2018.02.18(Sun):経済・税金問題
昨日は、平昌オリンピックで
羽生・宇野の両日本人選手が
金銀メダルを獲得、
そして、
藤井五段が羽生竜王に勝って
しかも六段昇段まで果たしたという
二つの大きなニュースがありました。

しかし、普段の仕事においては、
このように“実力”が明確になることは
めったにないのではないでしょうか。

私がいた国家公務員の世界でも
同期同列の昇進・昇格をなくす
努力はなされていますが、
公務員の仕事に優劣はつけがたく、
結果、病気を患った者や
育児・介護に携わった者の昇進が遅れます。

私自身、亡父の介護を理由に
在京勤務の希望を適えてもらった代わり
父親が亡くなった後、
13年下の後輩と同じポストを
あてられてしまいました。

しかし、
身体的なことや家庭環境などによって
人事上不利に扱われるのはおかしい
と思ったのと同時に、
この時代遅れな発想を変えてほしいと思い、
人事の裁量権の濫用を理由に
本人訴訟まで起こしました。

しかし、
“法的な降格には当たらない”という
私の主張の前提にすぎないことを
主張しただけの国側の答弁書をコピペした
あまりにお粗末な判決によって
敗訴してしまいました。

結果、私の訴訟提起は、
介護を理由とした人事上の不利益な扱いに
お墨付きを与える形になってしまい、
この点、現役の職員の方々には
迷惑をかけることになってしまいました。

このような職場ですから、
勤めるにはあまりお勧めできない所ですが、
悪口ばかりいっても仕方ないので、
今回は、元職場のためにもなることも
綴ろうと思います。

ということで、電子申告の宣伝を!

現在、国税庁のHPで
簡単に確定申告書を作成することができ、
しかも、
家にいながらパソコンで申告もできます。
これが、
電子申告(e-Tax)といわれるものです。

ただ、パソコンで申告するためには、
“ICカードリーダ”というものが必要で
これがネックとなって、
私の場合は、
申告書はパソコンで作成していたものの
電子申告は利用せず、
わざわざ申告書をプリントアウトして
税務署にもっていっていました。

しかし、来年から、
この“ICカードリーダ”のみならず、
マイナンバー“カード”がなくても、
マイナンバー“番号”を税務署に届け出
一度“利用者識別番号”さえもらえば、
電子申告ができるようになるのです。

政府は、以前から
行政の電子化を進めてまして、
私も在職時には、いくつもの法人に
電子申告の導入をお願いしてきましたが、
今回の改正のように、
利用者の利便性をきちんと考えないと、
電子化はなかなか進まないのでしょう。

が、
ICカードリーダとマイナンバーカード
なしに電子申告ができるとういうのは
暫定的な措置だそうです。

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今朝の駅頭挨拶時にいただきました❤
ちなみに、私の人生の先輩に当たるご婦人からです(^o^)

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先日も、共〇党事務所の近くで、
私のポスターがはがされていました。
しかも、
近くのバス停に四つ折りにして捨てられていて…
せめて、きちんと持ち帰って欲しかった…
もう、この話は止めておきましょう。

さて、今回は“UmeeT”という、
東大生が編集しているネット上の雑誌みたいなものに、
私の記事がアップされ(載り)ましたので、
お時間のある時に以下のリンクに接続して、
お読みいただけると幸いです!

http://todai-umeet.com/article/30643/

本文をお読みくださると
納得していただけるかもしれませんが、
子どもらに勉強の楽しさを伝えようとする姿勢が
教育にもっとも大切なことではないかと
感じています。


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2018.02.07(Wed):他政党のやり口

大学の定期試験が終わり、
試験勉強中は朝の駅頭挨拶以外、
活動は何もしていなかったので、
そろそろ、私のポスターも
あちこちではがされているだろうと思い、
久しぶりにお昼に街中に出てみた。

案の定である。

一枚目の写真は、
渦中の貴乃花部屋の近く、
江東区東砂にあるお宅。

左のポスターが貼られる前は、
右にある私のポスターは
こんなんではなかった!

二枚目の写真は、
江東区古石場という所で
私のポスターがはがされ、
先ほどのと同じポスターが
貼られていた。

この青いポスターに見える団体の
支持母体は共〇党。

平和憲法を語る資格はない。

そして、最後の写真は、
江東区の砂町銀座の近くの所で
私のポスターの上から
重なるように貼られた
共〇党のポスター。

この他、亀戸、北砂、東砂と
三か所ではがされていた。
このうち後二か所は、
近くに共〇党のポスターが複数枚
貼られているところである。


しかし、
悪いことばかりではなかった。

私がポスターを貼っていると、
一人の男性が声をかけて下さった。

『いつも、○○駅で見かけてますよ!』

「あっ、ありがとうございます。」

『ご自分でポスター貼ってるんですか?』

「自分のポスターのことですから、
 自分自身で家主さんにご挨拶した上で
 貼るのが筋だと思っていますので。」

『いや~、ますます気に入った!
(10分ほど雑談した後)
 今日は猪野さんに会えてよかったよ!』

「ありがとうございます!!」

同じ言葉だが、自然と
さっきよりも大きな声が出た。

こうして応援してくださる方々が
いらっしゃるから、
めげそうなことがあっても
頑張っていけるのである。

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2018.02.01(Thu):わたしの信条

氷点下にならず暖かく感じた今朝、
三時間にわたる駅頭挨拶をしてきましたが、
大学の定期試験があった昨日の
氷点下の朝も同様に駅頭挨拶をしてきました。

試験を受ける身、健康のことを考えれば、
寒い中わざわざ駅頭挨拶をしなくとも…
と、私のことを気づかってくださる
ありがたいお言葉を
複数の方々からちょうだいしております。

ただ、それにもかかわらず
駅頭挨拶を続けている理由は
いくつかありますが、
みなさんが抱えている問題などを
うかがうことができるというのも
理由の一つであります。

ごく少数ですが、そうしたことを
私に話してくださる方々も
いらっしゃるのです。

私は、有権者の方々が常日頃
お考えになっていることをうかがい、
そしてフィードバックをするといった
コミュニケーションを図る政治を
今までの選挙でも公約に掲げてきました。

当選はしていないので、
フィードバックはできていないのですが、
有権者の方々の考えをうかがうため
自ら足を運ぶということはしています。

ポスター掲示をお願いする際や
掲示のお礼にうかがう際などに
いろいろお話をきく機会もあるのですが
朝の駅頭挨拶の際にも
うかがうことができるのです。

ただ、みなさん、ご自身のお話よりも
私のことを労って下さる方々のほうが多く
改めて人情のある街だなと
実感している次第ではあります。

みなさんがかかえている問題では、
最も多くうかがうのは、
今の政治が
高齢者や障がい者などにやさしくない
という声です。

もちろん全ての方ではないのですが
こうした方々は、
医療費などがぼう大にかかり、
そのくせ年金は減らされ、
保険料も引き上げられ、
増税もされる(老齢者控除廃止のこと?)
さらに、消費税増税も待ちかまえている、
今の年金だけではとてもやっていけない、
だから、
身体にムチ打って働かざるを得ないんだ!
一方で、大企業などは減税されて、
何かおかしいよ!といった
要は、自助努力の及びづらいところで
格差が拡大していることに
不満をおぼえる声をよくうかがいます。

私は“分配”こそ国内政治の要
と考えていますが、
みなさんの声をうかがっていますと
その“分配”がうまくいっていないのでは
と、感じているところではあります。

原発事故などで被災された方々の負担や
米軍基地に伴う沖縄の方々などの負担
等々についても、
応益負担という点で
“分配”が適切になされていないから
問題が解決しないのでないか、
と思う今日この頃です。

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今回は、残念ながら、
モラルのない一部の学生について
述べます。

大学の学部試験が近いことは
以前にも申しました。

各科目の講義の中で、教授は、
絶対読んでいてほしい書物を
紹介してくれます。

しかし、どの本も数千円するので
図書館で借りることになります。
もちろん数に限りがあるので、
貸出中であることがほとんどです。

ただ、大学の図書を借りたい場合、
今はパソコンで予約ができます。

そこで、先日、試験勉強のため
お目当ての本二冊の貸出状況を
パソコンで確認すると、
案の定、貸出中だったものの
その返却期限が二冊とも
試験日の十日ほど前だったので、
予約を入れました。

が、
これらの本を借りている二名の学生は
試験日が迫っても返却してくれません。

このように期限を守らなかった場合、
期限から返却までの日数分、
借りることができなくなります。

おそらく、これらの学生は、
十日ほど借りることができなくなるのを
覚悟で、試験直前もしくは終了まで、
返却しないのでしょう。

確かに貸出延長もパソコンでできるのですが
今回の私のように予約を入れた者がいると、
延長できないことになっています。

だから、返却していない彼ら又は彼女らは
以下の写真にあるように、
予約をして貸出を待っている
学生がいるのを認識しているはずです。

以下の画像を確認していなかったとしても、
貸出期限を過ぎた場合、
メールでお知らせが来ることになっています。

今回、期限を過ぎても返却しないのは、
こうした“罪”に対し、
徒過分の日数貸出禁止という“罰”が
軽いからでしょう。

罰を十倍にすれば、今回の場合、
3か月ほど貸出禁止となりますから、
“自分の試験対策のためなら、
 他の学生の迷惑は顧みず。”
ということにはならなかったかもしれません。

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大学の学部試験が近いので、
朝の駅頭挨拶が終わると勉強づけ。

頭がパンクしそうになったので、
近くの映画館で40年以上ぶりに
『マジンガーZ』を観てきた。

学割料金でチケットを購入すべく
学生証を提示すると、
窓口の女性がこれを丹念にチェックし
私の生年月日を確認して
はじめて学割を適用してくれた。

【ここから内容に言及、ネタバレ注意!】

まず、感じたのは、
ヱヴァンゲリヲンの影響が
随所に見られたということ。

そして、次に、
Dr. ヘルは北朝鮮、中国、ロシアを
象徴しているのではないかということ。

すなわち、Dr. ヘルは、
機械獣で日本の“通常”兵器を蹴散らし、
事実上日本を支配。

独裁者である彼は、
人類を対話派と徹底抗戦派とに分断させ
民主主義社会の弱点をつきつつ
登場人物らを翻弄していくのである。

そして、
マジンガーZを機械獣と戦わせる
という設定上、
物語は徹底抗戦という流れに。

ここで、
マジンガーZは“戦闘”兵器となる。

以上、どういうことかというと、
北朝鮮、中国、ロシアといった
日本にとって脅威となる国が存在する以上
“戦闘”兵器は必要でしょう、
と考えさせているのではないかと…

また、当初は
人類にとって夢のようなエネルギーと
思われたものでも、実は、
人類を滅亡させかねない諸刃の剣だった
という設定も
エネルギー問題を考えさせるためではないか…

ただ、アニメ映画はあまり深く考えないで
観たほうがいいのかもしれない。

しかし、この映画を観終わって
一番に考えさせられたことは、
これまで述べてきたことよりも、
今の自分という存在が現実的ではない
ということ。

40年以上前、
テレビで『マジンガーZ』を視ていたころに
想像していた将来の自分から、
今の自分がもっともかけ離れたところにある。

今までの人生で、選択によっては
結婚して家庭を築く自分もあり得たし、
独身でも公務員を続けている自分もあり得た。

いや、むしろ
こうした自分のほうが現実的でさえある。

実際、各々岐路に立たされた
過去の場面が具体的に思い出され、
そして、
選択した結果の今の自分の存在が
現実的でないと感じた。

『マジンガーZ』を観て、
そんなこと考えたの?

そう思われ方、
是非、観てみてください(笑)

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2018.01.25(Thu):政治活動
氷点下4度。
朝の駅頭挨拶を敢行。

5時40分
あたりはまだ暗い。
のぼりを設置するため手袋を外す。
痛い寒気が素手を襲う。
そう、寒いというより痛い…

駅の中へいそぐ通勤・通学する方々が
うらやましい…

ついにカイロの熱が外気に負けた?
インナーに貼ったカイロが
私を冷やしはじめた。

7時ごろ
ようやくお日様が!
マジ“様”‼
俺を照らしてくれ~

?‼

熱がない!
日差しだけ?
紫外線よ、シミ・シワはあきらめる、
だから、もっと熱をくれ~

8時ごろ
ようやく日差しがあたたかくなった。
が、
冷たい風が…
マジ勘弁!

9時10分
風で、止めていたシールもはがれ
のぼりがパタパタはためき始める。
もう、さすがに引き上げよう。

二十年ほど前、
私は札幌に赴任していたので、
マイナス10度くらいなら経験はある。
しかし、そのときは歩くなどしていて
30分以上外にいたことはなかった。

寒さにも慣れていたためか、
“痛い”という感覚はなく、
“寒い”の延長だった。

かたや、ここ東京で2~3度でも、
強い北風なんかがふくとホントつらい。
今朝よりつらい。

今朝の風は、
まだ弱いほうだったから助かった。
風がもっと強かったら凍っていた。
多分…
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2018.01.18(Thu):他政党のやり口
本当はネガティブな内容は
投稿したくないのですが、
あまりにひどいのであえて書きます。

以前、
近所のある店主さんのご好意により、
私のポスターを
店頭に貼らせていただきました。

しかし、その店主さんのお話によると
先日、そのお店のお客さんの一人が、
“選挙はもう終わったんだから
このポスターはもう必要はない“
と、はがしにかかったのです。

店主さんが、
ご近所ということもあり
私のことを応援してくれているので、
はがすのに反対してくれた
にもかかわらずです。

これは立派な軽犯罪です。

そして、そのお客さんとは、
あろうことか
『一人一人の幸せのみならず、
 真の平和・幸福社会の実現を目指している』
S学会の会員なのです。

笑止

結局、S学会員とはいえ、
そこのお客さんである以上、
店主さんにこれ以上
迷惑をかけるわけにもいかず、
きれいにはがすことにしました。

また、別の会社で貼らせてもらった
私のポスターを
公〇党のある地方議員が、
そこの社長さんにはがさせた
ということもありました。

また、私が家主さんの了承を得て
あるお宅の塀にポスターを貼っていると
向かいにお住まいのS学会員から
『勝手に貼ってるんじゃないでしょうね
 あちこちに貼って!』
と文句をいわれたこともありました。

選挙が終わっても、
あちこちにポスターを貼っているのは、
公〇党のほうです。

さらに、
聖〇新聞をと(らされ)っている
ということだけで、
S学会員の人が無断で
公〇党のポスターを貼っていった
というお宅もありました。

共〇党含め、各政党は、
常日頃から地道に政治活動をしています。
しかし、公〇党が
政治活動をしているところは
一度も見たことがありません。

先ほど述べたような
妨害行為ばかりしています。

選挙が近づくと、
S学会員はこぞって
個人商店で毎日のように買い物をし、
選挙が終わると、
パタッと来なくなるそうです。

ポスターを
べたべた貼っているにもかかわらず
S学会の信者が増えず、
公〇党の支持率も上がらないのは、
こうした実態を
有権者が見透かしているからでしょう。


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朝の駅頭挨拶時に困るのは
日差しを浴びることです。

年齢も五十を過ぎると
お肌の手入れをしなければ
あっという間にシミ・シワだらけです。

そこで、
以前も紹介したことはありますが、
二年以上前から美顔をしています。

その効果はてき面で、
肌つやがよくなったのが
最大の効果です。

肝心のシミのほうは消えていませんが、
始める前の写真と比べると
薄くなっているのは確かです。

もし、毎朝
日差しを浴びることがなければ
今ごろは消えているかもしれません。

なお、現在、街中に貼ってある
私のポスター写真は
シミを消してあります。
修正箇所はそこだけです(笑)

下の写真は、本日行われた
美顔仲間の新年会で撮ったものです。
ご覧のとおり男子が少ないので
特に美顔に興味をお持ちの男子募集中です!

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2018.01.01(Mon):わたしの信条

みなさま、
明けましておめでとうございます。

さて、昨年最後の記事のつづきです。

ある日、
大学の講義をきくため講堂にいると、
一人の学生が私に近寄って来ました。

『猪野さんですか?』

「そうですが…」

『私、江東区に住んでいるんですけど、
 この前の選挙で猪野さんに入れたんです。
 これからも頑張ってください。』

「あっ、ありがとうございます。」

彼は大学二年生なので、
現役入学なら19~20歳です。

生まれて初めての選挙権行使で、
私に投票してくれたのかもしれません。
(一昨年の参院選や昨年の都議選で
 投票した可能性も高いですが…)

また、先日の街頭演説の際も、
高校の制服を着た生徒さんから、
同様の励ましの声をもらいました。

彼も初の選挙権行使で
私に投票してくれたのかもしれません。
そう思うと、
長い目で見て、彼らの票を
決してムダにしてはならないと思うのです。

未成年者の場合“大人”と比べれば
“しがらみ”によることなく、
純粋に主張を吟味した上、
投票することが多いのではないでしょうか。

いや、失礼。
このように真摯に投票してくださった
“大人”もたくさんいらっしゃるはずです。

死票になるのを避けるため、
本来投票したい候補者ではなく、
二大政党どちらかの候補者に
投票してしまう者がいるという
“デュベルジェの法則”

一回の選挙に限れば当てはまるかもしれない
この法則も、
今回の投票が将来につながれば
死票になるとは限らない
という意味では、
当てはまらなくなるのではないでしょうか。

このように思って投票してくださった方々も
大勢いらっしゃったはずです。

そう、本人の努力次第で
“デュベルジェの法則”を
破ることができるのです。

先ほどの若者らはじめ、
そうした方々の想いに応えるためにも
今年も引き続き精進してまいりますので
よろしくお願いいたします。


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私は現在、大学で
“政治学”を学んでいます。
 
そして、これこそが
東大でも、法学部コースの
文科一類を選択した理由です。
 
政治家を目指す者としては、
学術的な意味でも、しっかりと
“政治”を学んでおく必要があると
考えていたからです。
 
が“政治学”の内容があまりにも空疎。
 
実際に何度か選挙に立候補し、
そのために、常日ごろ政治活動をし、
しかも、他の政治家や候補者なら
秘書やスタッフに任せるであろう
泥くさいことも全て
自分でこなしてきた者からしますと
“政治学”は、
政治活動もしたことがない学者が
頭の中だけで想像して考えた
あまりに抽象的な理屈でしかない、
そのように思えて仕方ありません。
 
そもそも学問とは、
元来、抽象的なものであり、
そこにこそ意義があるのかもしれませんが、
これだけ現実からかい離した学問は
他にないのではないでしょうか。
 
この点
“経済学”に似ているのかもしれませんが、
こちのほうはまだ数学的分析を伴うから、
学問としての“おもしろさ”はあります。
 
だから、三年生になって
法学部に進学するときは、
“政治コース”ではなく、
“公法コース”にしようかと悩んでいます。
 
ただ、二年生で学ぶ“政治学”は
総論的なものですから、
これがつまらないからといって、
“政治コース”を選択する意義が
なくなるわけではないのですが…
 
そんな“政治学”ですが、
一つだけ、実感できた法則があります。
それは
“デュベルジェの法則”。
 
これは“小選挙区制の場合、
二大政党制になりやすい“という
単純な理屈をいっているにすぎない
もののようにもきこえますが、
実感できたのはその理由にあります。
 
すなわち、有権者の中には、
自分の票が死票になるのを避けるため
本当に投票したい候補者ではなく、
不本意ながら
二大政党のどちらかの候補者に
投票してしまう者がいるからである 、
とされています。
 
私も先の十月の衆院総選挙中、
もしくは、その後
『本当は猪野さんに入れたかったけど
 死票になるのが嫌だったから
 他の候補者に入れちゃったよ』
と何人の方々に言われたことか…
 
だからというわけではありませんが、
選挙結果も最下位で落選。
 
もうあきらめようかと
思い悩みながら授業を受けていた際、
一人の学生が私に近寄ってきました。
 
そう、彼の一言が
“デュベルジェの法則”
を吹き飛ばしてくれたのです。
 
このつづきは、また来年。
 
それではみなさん、よいお年を!

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2017.12.29(Fri):ボランティア活動
東京江東区の亀戸天満宮の近くに、
“船橋屋”という
くず餅メインの老舗があります。

そこの従業員さんの発案で、
一年半ほど前から、
清掃活動が行われています。

私も先日初めて参加してきました。
女性5名に、男性は私含め2名、
そう、そこは女尊男卑の世界。

男性はなぜか被りものを強要され、
そのまま清掃活動に…

始めてみると、他の所もそうですが、
タバコの吸い殻が圧倒的に多い…
あとはアルコール飲料の空き缶、
そう、ほとんど大人のポイ捨てゴミです。

子どもは大人といっしょにいることが
多いからか、
お菓子の包み紙といった
子どもが捨てたと思われるゴミは
めったに見ません。

さて、掃除が終わると、みんなで
近くの“EAT CAFE ANZU”さんへ。

このお店のモーニングを
みんなでほおばりながらおしゃべり。
ここのモーニングは
おいしくてリーズナブルです。
正直、この時間が楽しみで
参加したようなものです。

その日は
クリスマスイヴ々だったからか、
2人のかわいい子どもサンタの
塗り絵サービスもありました。

45年ぶりの塗り絵に思わず夢中。
色の使い方や塗り方で
人がらがでてしまいます。

このお店は元々
木型を作っていたところだったらしく、
店内にはサンダーバード1号や
新幹線ゼロ系といった
男子なら興味をそそられる模型も
飾ってあります。

モーニングの他、通常メニューには
ゴロゴロ野菜カレーといった
おいしそうなものが並んでいるだけでなく
高齢のお客さんから
野菜カレーは食べきれないという声をきき
ランチメニューにルーのみカレーを
値段を下げて提供しているという
心配りも行き届いたお店です。

なんか最後のほうは、
このお店の宣伝になってしまいましたが、
非常にアットホームな雰囲気で
くつろげるところでもありますので、
亀戸天満宮を訪れた際は
是非、寄ってみてください。

あっ、もちろん
定番の“船橋屋”さんもです!

ボランティア1

ボランティア2

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2017.12.26(Tue):政治活動

今回は、教育の無償化に関しまして
みなさまがたにお願いがございます。

先日、政府のほうから、
3歳~5歳児の認可保育園と
幼稚園につきましては無償化、
その他のお子さまにつきましても、
一部無償化や補助がなされるという
旨の発表がございました。

これに対しましては、
煩雑な保活や待機児童の問題のほうを
何とかしてくれ、
という声もございますが、
待機児童対策も
盛り込まれているようではあります。

財源につきましては、
2019年10月に予定されております
消費税率引上げ分の一部が
充てられることになっています。

これに対しましても、
国の借金はどうするんだ、
という意見もございますが、
利率の低い現在、
国の借金を返済するだけでは
経済効果はほとんど見込まれません。

そこで、
みなさまがたにお願いがございます。

教育の無償化などが実現した暁には、
それによって浮いた分のお金は、
是非、お子さまのため、
お子さまへの更なる教育や投資に
回していただきたいのです。

政府は『人づくり革命』と
大げさなことをいっておりますが、
その内容・中身や将来ビジョンは
まるで描かれておりません。

無償化とか補助とか、
お金の話しかしておりません。

そこで
『人づくり』の内容につきましては
政府ではなく、
みなさまがたご自身が判断され、
お子さまに一番合った教育や投資に
是非、お金を回していただきたい。

さすれば、
日本の将来を支えてくれるであろう
みなさまがたのお子さまのため
のみならず、
日本経済全体にとりましても、
教育や投資に向けられたお金が
世の中をめぐって景気も良くなり、
そして税収も上がる。

よって、
みなさまがたのお子さまが
大人になるころには
国の借金も減っていくのではないかと
私は、そのように考えております。


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“宮もあさまかりしをおぼし出づる”

私は現在、東京大学の教養課程で
『源氏物語』の授業を受けています。

それまでは受験勉強や試験の一環で
問題文の一つとして
読んだことはあるのですが、
きちんと読んだことはありませんでした。

いろいろな女性と関係をもった
エロ貴公子の話など読むに値しないと
勝手に思い込んでいたのですが、
読まず嫌いはいけないと
授業を受けてみたのです。

果たして、受講して正解でした。

授業では『若紫』という巻の
さらに一部しか扱わないのですが
登場人物の人がらなどが見事に
表現されていておもしろいのです。

源氏が僧坊をのぞき見した際に
見かけた少女のことが気になって、
ともにのぞき見していた従者に、
その少女のことを聞こうとするも
ストレートにはきけず、
外堀から遠まわしに尋ねていく様子も
なんとなく微笑ましいです。

ことば選びも秀逸で、
継母でもある皇后“宮”との密通も
冒頭にあるように“あさましかりし”と
表現されています。

そう、残念ながら(?)
密通の場面は直接表現されておらず、
冒頭の一文にあるように
示唆されいるだけです。
そんなことさえ、
私は知らなかったのです。

また、その“あさまかりし”の
注釈部分もおかしくて
『最後の一線を越えて…』
とも書かれています。

授業のテキストである文庫本は、
元アイドルの某参議院議員と
某元市議との不倫疑惑が
報じられる以前に
執筆されたものですから、
もちろん、表現の仕方が
たまたま一致しただけですが…

それにしても
“あさまかりし”という表現は、
言い得て妙です。

この言葉は、
意外なことに驚いた際に使われるのですが
この一言だけで、
宮にとっては、源氏との密通が
予想外のことであったことが分かります。

伏線もところどころに張られており、
ネタばれしていない状態で読んでいた
当時の人たちは、
さぞかしワクワクしながら
この物語を読んでいたことでしょう。

前述のような
私が抱いていたイメージからか、
戦前『源氏物語』は不健全とされ
公演も中止にさせられたらしいのですが、
それでも、
その人間描写がすばらしいということで、
なんと、
小学校の教科書に載っていたのです!

ただ、当時の時代背景と
読み手が小学生だったことからか、
源氏の視点がごっそり抜けていて、
この物語が台無しになってしまった
そんな気がします。

みなさんも、お時間があったら
『源氏物語』を読んでみては
いかがでしょうか。

源氏物語2

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東京の上野徒町にある
『健康カフェ ODL』www.kenkocafe-odl.com
というお店で月に一度
“論語塾”が開催されています。

これは、講師が一方的に
論語の読み方を教えるというのではなく、
論語にまつわるトピックについて
参加者どうしが自分らの頭で考え話合い、
最後に、論語では
どのように言及されているのかを
講師が紹介してくれるというものです。

忘年会を兼ねた、今年最後の“塾”では
“平等”と“公平”との違いついて
参加者どうしで話合いました。

この点については、
ネット上でもいろいろ書かれいてますが
万人が納得する一つの正解というのは
ないのではないかと思います。

憲法などでいうところの
絶対的平等を“平等”といい、
相対的平等を“公平”とする者もいます。

辞書を引いても明確には分かりません。

他の参加者と話し合った結果、
私が考える両者の違いというのは、
次のようなものです。

すなわち、人種や性別など人権に絡め
使用されることの多い“平等”は
人間にとって本質的で普遍的なもの、
スポーツや取引、裁判などに絡めて
使用されることの多い“公平”は、
社会で決められたルールに則る
という人為的なもの、ということです。

もちろん、自分一人で調べても
考えることはできるのでしょうが、
いろいろな人の意見に耳を傾けながら
自分の思考も整理し、
ブラッシュアップしていく、
この過程のほうが有意義な気がしました。

さて『論語』による回答は?

そう、あるはずがありません。

なぜなら、
儒教自体が西欧近代思想から
男尊女卑といった考えを
反平等主義だと批判されている
くらいだからです。
(西欧近代思想のいう
“平等”もあやしいものですが…)

しかし“均”という思想が
“平等”に近いともされいます。
ただし「一君万民の中で
民の『均』を求める思想であって、
君と民という上下関係を崩す
という話でなかった」らしいです。
(土田健次郎『儒教入門』東京大学出版会)

つまり、今でいうところの
民主主義の観念はなかったのでしょう。

さて、一方の“公平”については、
“義”という字で表されている
のではないかと思います。

なぜなら
「義は…もともと秩序にのっとる
 という意味合いを持っていた」からです。
(同上)

そして、実際『論語』の中の
“義”が“公正”と訳されていることも
ありますが、同じ箇所なのに、
“節度を知る”と訳されていることも
あるようです。

識者によって訳が異なるのも、
『論語』が深くておもしろい
ゆえんではないのでしょうか。

みなさんも是非一度、
“論語塾”に参加してみては
いかがでしょうか。

いろいろなバックグラウンドをもった
人たちとお話もできて楽しいですよ!

論語塾

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2017.12.13(Wed):両親の思い出

先日、大谷翔平選手の
エンゼルス入団会見があったが、
彼のあるコメントには驚かされた。

それは、
彼と交渉した他球団を気づかうもの。

すなわち、
彼に入団してもらうべく費やした
費用や時間、労力を無にしてしまった
それに対して申し訳ないという気持ち。

心の中で思ったことのある選手は
今までにもいたであろう。
しかし、
その気持ちを公の場で
きちんと言葉として表したのは
彼が初めてではないか。

もちろん、
他球団がかけた労力は仕事の一環である。
しかし、
感謝というか、気遣いの一言。
これで相手も救われた気持ちになる。

かつて、私は仕事上、
上司から労いの言葉をもらった覚えは、
国際機関(OECD)以外ではほとんどない。

もちろん、
仕事として当然のことだから
わざわざ労いの言葉をかける必要もない
という考え方もあろう。

しかし、
労いの一言があるだけでも、
この上司に仕えて仕事してよかった、
今度も頑張ろう、
という気持ちになれる。

この点、国際機関の管理者は、
そうした教育を受けているのか、
よく心得ているようだった。

そして、さらに
以上のことは家族の間でもいえる
のではなかろうか。

親や配偶者への感謝の気持ち。
親が子育てをする上で当然のことでも、
配偶者として当然の行いでも、
一言でいい、
感謝の気持ちを表すことができれば、
きっと、
昨今の家族間の悲しい出来事も
減るのではなかろうか。

と偉そうに語った自分も
両親が存命のうちに
きちんと感謝の気持ちを伝えたかというと
誕生日プレゼントで表したことはあっても
気恥ずかしさで
言葉で表したことはない。

現在は、毎晩、
感謝の念をもって
仏壇の前で手を合わせてはいるが、
親孝行、したいときには親はいず。


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授業中スマホをいじってはいけない。
小学校、中学校、そして高校なら
そうなのであろう。

ただ、大学では黙認される講義もある。

まず、教授らが、
講義内容の本筋ではないが、
学生の知らないことに言及したとき、
検索をして、
そのことについて調べる学生もいる。
教授らがそのことについて
講義中、解説することはないからだ。

また、講義資料は紙ではなく、
ネットに上げられることも多いので、
わざわざ印刷せずに
PCなどの画面で見ることもある。
私も、PCを持ち運ぶのが重たいので
スマホで講義資料を見ることがある。

さらに、板書されたものを
ノートにとらずカメラに収めたり、
字が小さくて見えないときは、
カメラの倍率を上げて見ることもある。

といった具合なので、
スマホというかPCの画面を見ながら
受講している学生は多い。

しかし、講義に無関係な作業をしたり
サイトを見ている学生も少なくない。
ただ、ゲームをしている学生は
私が見た限りではいないようだ。

これが小中高の児童や生徒となると、
スマホで遊んでしまいかねないので
禁じられているのであろう。

つまり、児童や生徒には
まだ自律性を期待できないが、
さすがに大学生ともなると
そこは自律性に任せてもいい
ということなのであろう。

二十年以上前、
フランスに在住していたころ、
ユーラシア大陸の最西端の
崖っぷちを訪れたことがあったが
観光地なのに
柵らしきものは何もなかった。

崖から落ちても落ちたやつが悪い
という発想なのか。
日本なら行政の責任となり、
大問題となろう。

また、南仏で列車に乗った際、
ドアが一つ故障していて
開いたまま走行していたが
乗務員がいないばかりか、
そのドアにひもの一本も
はっていなかった。

列車から落ちても落ちたやつが悪い
という発想なのか。
日本なら鉄道会社の責任となり、
大問題となろう。

これらの場所の
現在の状況は分からないが、
日本の場合は、
各人の自律性に任せるわけにはいかない
ということなのであろうか。


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私の出身中学校の後輩の一人は
格闘家である。

昨晩、彼の試合を観戦した。

私は写真を撮るのに夢中で、
気が付くと1R2分でKO勝利。

彼の圧倒的な強さと相まって
戦いぶりがよく分からなかった。

そこで、ここでは他の試合を観て
気が付いたことをつづりたい。

それは、インターバル時の
選手の息の切らせ方である。

テレビ観戦よりも、
その切らせ方が尋常ではないことが
目に見えて分かる。

そう、1R3分だから、
ちょうど1,000mを走り終わった
状態と同じである。

そして、ラウンド間の
インターバルが1分だから
まさに1,000mの
インターバルトレーニングと同じである。

今回の試合は3R制だったが、
ボクシングの世界タイトル戦だと
12Rだから、
まさに1,000m×12のトレーニング!!
(陸上経験者でないと分からないか…)

もちろん、
試合中の選手のリング内の
移動距離はそんなにないはずだが、
攻撃と防御の応酬に神経を研ぎ澄ませ
それでいながら相当なダメージも負う。

だから、選手の疲労度は
我々の想像をはるかに超えるのかも。

が、私の後輩は、
1R2分のKO勝利だから、
試合後もあっけらかんとしていた。

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2017.11.24(Fri):わたしの信条
みなさん、ご存知のとおり、
森友学園の国有地払下げ問題、
文書破棄などにより
約8億円の値引き価格の
十分な根拠が確認できないとの
会計検査院の報告がありました。

そうすると、
国会における安倍総理や
麻生財務大臣の
払下げの価格は適正だった、
問題はない、
といった旨の答弁は、
根拠のないいい加減なものだった
ということになります。

こうした無責任な答弁、
無責任な政治は絶対に許されません。

なぜなら、
無責任な政治のツケを払うのは
結局いつも我々国民だからです。

例えば、消費税率の引上げにしても、
財源不足だからとは言われてますが、
その財源不足を招いた責任の所在が
曖昧なままだから、
結局、消費税率引上げという形で
我々国民が負担をすることになる。

原発問題にしても、政府・与党は、
原発を推進しておきながら、実際、
福島第一原発事故のような事故が起きても
責任を取ろうとしない。
だから、被災者が
いろいろな形でいろいろな負担を
強いられることになった。

このように、無責任な政治は、
結局、国民がツケを払うことになるから
絶対に許されない。

だから、私は、
責任ある政治を、
責任ある政治をと、
三年前から主張し続けております。


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最近、三軒の料理屋に行きました。
一軒目は、
東京都江東区森下3丁目にある
ビストロ“アンカシェット”さん、
二軒目は、
同じ区内大島5丁目にある
和食“旬彩かわじり”さん、
そして、三軒目はXです。

これら三軒の料理に共通しているのは
素材から美味しくて、
創意工夫が施され独創的で
料理人のこだわりが感じられて
見た目も美しいということです。

そして、
最初の二軒に共通しているのは、
料理から
料理人の真心が伝わってくることです。

これは、
言葉でうまく表現できないのですが、
肌を通じてというか、
六感からというか、
なぜだか、料理から
料理人の真心が伝わってくるのです。

それこそ五感で、あるいは六感で、
今まで垣間見ることのできなかった
異次元の料理の世界に接し、
感動をおぼえることができたのです。

が、残念ながら三軒目のXでは
それが感じられませんでした。

料理の説明をしないばかりか、
お客の私に声をかけることは
一切ありませんでした。

他のお店なら話が広がる
私の問いかけにも沈黙、
もしくは突っかかってきます。
(料理の邪魔にならないよう
話しかけたつもりでしたが…)

だからでしょうか、
料理から真心が伝わってくることが
なかったのです。

逆に、
ビストロ“アンカシェット”さんと、
和食“旬彩かわじり”さんは、
料理はさることながら
料理人さんにも心があって、
本当にお薦めです。
(最初の三枚の写真は
“アンカシェット”さんの、
四枚目以降の写真は
“旬彩かわじり”さんのです。)

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2017.11.19(Sun):ボランティア活動
今朝、地元の清掃活動(ゴミ拾い)
に参加してきました。

写真では分かりづらいのですが、
タバコの吸い殻が最も多かったです。

気分は複雑です。
これではポイ捨てする人たちの
ゴミ拾い要員、召使い?

“どうせ拾ってくれる人がいる”
“見つからなければいい”
“街が汚れても気にならない”
“ゴミ箱はないし、
持って帰るのも面倒”
こう思って、
吸い殻やゴミをポイ捨てするのでしょう。

だから“ポイ捨て禁止”の貼り紙などが
いかにあろうと効果はほとんどありません。

おそらくは、監視する人が常時いて、
ポイ捨てした人たちに罰金でも科さないと
ポイ捨てはなくならないでしょう。
しかし、これでは人件費がかかります。

だから、ポイ捨ては見過ごされ、
ゴミを拾ってくれる人の善意に
いつまでも頼るしかないのでしょう。

吸い殻やゴミは
目立たない所にたくさんあります。
ゴミを拾う前は気にならなくとも、
実際、拾ってみると、やっぱり
街がきれいになった気がします。
気分もよくなります。

ただ、
ポイ捨てを根本的になくすには?
こんなことを考えると
複雑です。

ゴミ

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2017.11.15(Wed):外交・安保問題
先日のASEAN関連首脳会議で
北朝鮮の核問題も話し合われた。

この問題に対し、各国は
圧力と対話で応じているようだが、
圧力の果てにまっとうな対話は
あり得るのだろうか。

圧力によって相手は弱まる。
ただ、弱まるのは
北朝鮮の首脳陣でなく一般市民。

圧力は相手の怨みも増幅させる。
そして、その怨みは、
中韓の反日感情のように何十年も続く。
また、将来のテロを招くかもしれない。

だから、圧力あっての
まっとうな対話はあり得ない。

では、どうしたらいいのか?

問題解決に必要なことは、
問題の原因を探り、
それを除去すること。
だから、対話はそのためにある。

では、北朝鮮問題の場合、原因
すなわち北朝鮮の言い分は何か。

“米国が核兵器を持つなら、
北朝鮮も核兵器で守るだけ。
これこそが、お前らのいう
核の抑止力による平和ではないか。
ヘビースモーカーの米国に
禁煙しろといわれても説得力はない。
お前が何本もタバコを吸うんだったら
俺にだってタバコを吸わせろ。”

こういうことなんだろうと思う。

これに対し最悪のシナリオは
ヘビースモーカーの米国が
北朝鮮の喫煙を認めること。
つまり、核兵器の保有を認めること。

これはあってはならない。
核の抑止力による平和ほど
不確かなものはないからだ。

この抑止力は、
相手国が核による先制攻撃をしない
という妙な信頼関係があってはじめて
機能するといわれている。

かつての米ソ冷戦時代も、
キューバ危機という
人類滅亡の危機という局面を
かろうじて乗り越えたからこそ
お互い先制攻撃をしないという
ある種の確信が生まれ、結果、
核の抑止力が機能しただけだと
されている。

とるべき方向は逆である。

ヘビースモーカーの米国が
タバコを一気に止めるのは無理だが、
本数は減らしていく。
だから北朝鮮にも禁煙をよびかける。
すなわち、
米国を始めとする世界の核保有国が
核兵器を一気に廃絶することは無理でも
数は減らしていく。
だから北朝鮮にも
核兵器の開発をやめるよう説得する。

これこそが
北朝鮮問題の解決策であり、
そして、
対話もこのためにすべきなんだと思う。

そして、ここでとるべき
わが国の立ち振る舞いはこうだ。

それは、広島、長崎における
実際の生々しい具体的な
被爆のおそろしさ、怖さ、悲惨さを
世界の人々に、市民から指導者層含め
世界中の人々に知ってもらい、
世界に核縮減の流れをつくること。

これこそが、
唯一の被爆国である日本が
国際社会で果たすべき役割であり、
そして、
被爆された方々の思いを
生かすことではなかろうか。


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2017.11.11(Sat):2017 衆院総選挙

この前の選挙について、今まで
厳しい現実をつきつけられた
お話をしてきましたが、
今回は救われたお話しを一つ。

ある日、ゴミ出しをしていたとき、
見知らぬご高齢のご婦人から
声をかけられた。

『あら、猪野さん?』

「はい。そうですが…」

『当選したの?』

「いえ、残念ながら落選しました。」

『あら、残念だったわね。
 私、足腰が弱くて、
 その上、どしゃ降りだったでしょう。
 でも、
 猪野さんにどうしても一票入たくて
 投票所に行ったんだけどね。』

「そんな貴重な一票をムダにしてしまい
 すみませんでした。」

『実は、私、
 あなたのお父様と通勤電車が
 いつも同じだったのよ。』

亡父が退職したのは25年以上前だから
かなり昔の話である。

『いつも同じ時間の電車に乗るから
 よくお話ししてたのよ。
 次回も頑張ってちょうだいね。』

「そうだったんですね!
 父もよろこんでいると思います。
 次回は、一票がムダにならないよう
 頑張ります。」

雨の中、
去りゆくご婦人の背中を見ながら、
自由とはいえないお体をおして
投票してくださった貴重な一票、
どうしても活かさねばと思った。


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2017.11.08(Wed):2017 衆院総選挙

選挙の公示日以降、
ポスター掲示が認められているのは、
公平性を図る観点から、
よく見かける
板製の公設掲示板だけである。

ただ、政党所属の候補者のみは、
選挙区内1,000枚まで、
街中でのポスター掲示が認められている。
これは、最高裁判例によると、
政党政治をすすめる趣旨らしい。

だから、無所属の私の場合、
街中にある自分のポスターをはがすか、
自分を連想させないポスターで
隠すしかなかった。

ポスター掲示の場所を確保すべく、
私は後者の方法を採り、
よって、選挙後は
その“目隠しポスター”を
はがす作業をしていた。

その際、ポスター掲示で
日ごろお世話になっている
複数のお宅でこんなことを言われた。

『そもそも、いのさんって、
 何の選挙に出るの?』

「へっ?
 この前の選挙に出てましたが…」

『この前の選挙って、四人出てたわよね。』

「そのうちの一人だったんですよ。」

『あら、そうだったの。
 ごめんなさいね。で、何党なの?』

「無所属です。」

『私、無所属には
 入れないことにしているのよ。』

この二年間、この方とは数回お会いし
名刺も何度かお渡ししているが、
現実とは、こんなものである。

私と同じ中学校出身の後輩も、
しがらみで
他候補の手伝いをしていたのだが、
選挙終盤になってようやく、
私が立候補していたことに
気が付いたらしい。

大金はたいて、
七万枚のビラを配り、
選挙カーを連日走らせ、
そして、
全世帯に選挙公報が配られ、
公設の掲示板には
442枚のポスターが掲示されても、
私の主張や訴えはおろか、
名前さえ知れ渡らない。

これが現実である。


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2017.11.04(Sat):憲法・法律問題

今、衆院での質問時間の配分について
問題になっており、
自民党は議席配分どおりに
質問時間も配分するよう主張している。

この背景には、
特に自民党の新人議員から
質問の機会を与えてほしい、
という要望があるようだ。

それだけ他に
議員としての活動がないのであろう。
まさに、政党の駒であることの悲哀か。

ただ、形式的には、
自民党の主張が正しいようにも聞こえる。

しかし、マスコミなどでは、
そもそも自民党が野党時代に
野党の質問時間が増えたことを指摘するが、
むしろ問題は、
立憲民主党の枝野代表が指摘するように
民主主義という点である。

民主主義とは多数決ではない。
それなら、国会審議は要らないはず。
国会は、
与党の多数意見に野党の少数意見を
どのようにどれだけ反映させるかを
議論する場なのだと思う。
これが民主主義ではなかろうか。

そして、議院内閣制のわが国では、
国会審議の前に、与党は、政府から
法案などについての事前説明を受け、
既に了承済みである。
だから、ここで
与党の多数意見はできあがっている。

よって、
国会の場で与党が質問する意義は小さい。
それよりも、どのようにどれだけ
野党の少数意見をとりこむのか、
そこを国会で議論することが重要になる。

与党とはいえ、
政府ではなく立法府の一員なのだから、
国会での質疑のための時間も
議席配分どおりが当然、という主張は、
米国のように三権分立が徹底している
ところであればもっともなのであろう。
しかし、先述したとおり、
わが国は議院内閣制である。

だから、
質問の時間配分は現行のままでいいと
私は思う。


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2017.10.29(Sun):2017 衆院総選挙
毎週、ボランティアで、
中学生らと勉強をする会に
参加していることは、
何度かご紹介したが、
先日、選挙後初めて行った。

その際、この会に参加している
中学生からこんなことを言われた。

『猪野さん、何票取ったの?』

「一万五千ちょっとかな。」

『へ~。
 で、何票取れば当選だったの?』

「十万票以上だよ。」

『全然だめじゃん。』

ぐうの音も出なかった。

そして、さらに追い打ちが!

『俺も、猪野さんに入れてよって、
 親に言ったんだけど
 ○○党支持だから、
 ○○党に入れたって。』

「そこは、
 親御さんの自由だからね。
 でも、ありがとう。」

私は、自分に投票してほしくて
この会に参加しているわけではない。

ただ、ある意味、理想的で、
が、本音をいうと少し寂しいのは、
私の周りには、
私のことを知っている
という理由だけでは
私のことを応援しない、また、
私には投票しない方が少なくないこと
そんな気がする。

その他にも、
こうした厳しい例があったのだが、
そのお話は、後日。


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2017.10.25(Wed):2017 衆院総選挙

取り急ぎ今回の選挙のお礼をと
選挙運動期間中に
初めて訪れた駅で
通勤・通学客にご挨拶。

もちろん、例の女の子も通学。

『いのたかしさん、
 おはようございます。』

「おはようございます。」

『ずっと、いなかったね。』

『ずっと』と言われても、
土日含め五日ぶり。
他の駅なら最短でも一週間だ。

「おじさん、ダメだったよ。」

自分の落選を伝えるのは難しい。
女の子は、
日曜に何かあったのは
分かっているみたいだ。

「おじさん、四番目だった。」

『全部で何人いたの?』

なかなか痛いところをついてくる。

「四人だから、ペケだったよ」

『ふ~ん』

まだ理解はしていないらしい。

「学級委員って、知ってる?」

『学級委員?何それ?』

女の子が遅刻するといけないので、
ここで説明をあきらめた。

この駅では、
選挙が終わったら
挨拶をやめるつもりでいたが、
続けることにした。

この子が選挙を理解するまで。


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2017.10.23(Mon):2017 衆院総選挙

今回の衆議院選挙で応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
結果は15,667票で落選してしまいましたが、おかげさまで、前回より七千票近く伸ばすことができました。これは、投票してくださった方々はもちろん、公示日以降含め、普段から私を支えてくださっている友人や知人たちによる力によるところも大きいのだと思います。
ただ、実は、普段の活動や選挙活動ではかなり手ごたえを感じていたので、もっと票を伸ばせるのかと思っていました。なぜなら、私を応援・激励してくださるみなさんお一人お一人の声が、SNS上のも含め、ものすごく丁寧で暖かく熱かったからです。
これは、普段お世話になっている方からいわれてなるほどと思ったのですが、私に投じてくださった一票一票が、他の候補者らのそれより、熟慮を重ねた上での重たいものだったのではないかということです。
私は政党の力に頼らず“いのたかし”という個人で勝負していました。だから、私に投じてくださった方々は、よくよくお考えになられた上、私個人を信任してくださったのだと思います。だから、支援してくださった方々のお一人お一人のお声も軽いものではなかったのでしょう。
かたや、政党に所属している候補者らの場合は、もちろん候補者自身に魅せられ一票を投じた方もいらっしゃるのでしょうが、○○党だから、与党だから、野党だから、組織の方針だから、等々の理由で、軽いといっては失礼ですが、思考をあまり働かせず投じた一票も多かったはすです。
しかし同時に、これは当選ということを考えた場合、重要な要素でもあるのです。
私は、この三年近く季節にかかわらず、平日は毎朝5時に起き、どこかの駅頭で、2~3時間、通勤・通学客の方々に挨拶を申し上げてきました。夏は、早朝とはいえ、直射日光を浴びて水分補給をしながら挨拶をし、冬は暗い早朝の厳寒に耐えながら挨拶をし続けてきました。また、昼まには、大学の授業がないときは、区内で500枚近くのポスター掲示をお願いしつつ数千人の区民の方々と直接お会いし、お話しをうかがってきました。かなりの時間と労力を費やしてきましたが、それでも七千票の伸びには及びませんでした。今までの努力が自己満足に終わっていたといわれても仕方ありません。
私の努力がまだまだ足りないというのもありますが、おそらく同じ調子でやっていては当選はおぼつかないでしょう。今ごろになって気が付いたのか、と突っ込まれそうですが、まずは実際に行動し挑んでみてその効果を見、自ら体験してみないことには気が済まなかったのです。
政党への所属も含め、これからの活動の仕方をかなり工夫しないと、票の伸びにも限界はあるでしょう。また、今回の得票数が総有効投票数の一割にも及ばなかったという厳しい現実や自身の金銭的事情もあります。一方、今回の選挙で、土砂降りの雨の中、私に一票を投じてくださった一万五千人余りの皆さまの想いもあります。自分の時間を犠牲にして今回の選挙活動に協力してくださった方々もおります。
今回、前回の得票数に及ばなかったら完全に脚を洗う覚悟でいましたし、他方、総投票数の一割(約二万二千票)を超える票を獲得していたならば、このまま努力を重ねてまい進するつもりでいました。しかし、結果は、その中間でした。
先ほどあげた種々の事情から、落選直後ということもあり、正直、心の整理がついておりません。
ただ、取り急ぎ、応援してくださった方々にはなるべく早くお礼を申し上げたいと思い、現在の心境をつづりました。
改めまして、今回の選挙、そして普段から応援してくださっている皆さまには心より感謝申し上げます。

猪野隆


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2017.10.21(Sat):2017 衆院総選挙
(長いです)
みなさん、私はこの度の衆議院選挙に立候補いたしました“いのたかし”“いのたかし”と申します。
さて、みなさん、この総選挙ですが、いったい何の意味があるのでしょうか?
立候補している私にも分かりません。
しかも、この選挙には600億円以上の税金が使われております。
これで、スカイツリー一本立ちます。
スカイツリーの総事業費は約650億円。
この額に相当する税金が、この意味のない、“もりかけ問題”隠しの総選挙に使われているのです。
スカイツリー一本分の税金があれば、どうして子育て支援に使わないのでしょうか?
スカイツリー一本分の税金があれば、どうして高齢者福祉に使わないのでしょうか?
スカイツリー一本分の税金があるのに、こうした福祉に使わず、この意味のない総選挙にためらいもなく使ってしまうその感覚は、われわれ有権者の感覚からあまりにも離れています。
野党にも問題はあります。
民進党という野党第一党が事実上消えてなくなり、代わりに希望の党ができた。
どうしてか?
一言で説明できます。
当選したいから。
民進党という名前では当選できない。希望の党なら当選できそうだ。
今の政治家は、このように、いかにしたら自分たちが当選できるか、こういうことしか考えていません。
そうではなく、われわれ国民のことを考え、国の将来像をきちんと描き、そしてそれに必要な政策は何なのかを真剣に考え議論する、そうした真の政治家がほとんどいない。
だから、政治改革も進まないのです。議員定数削減・歳費削減、昔から言われていますが、(定数の方は数十人減ったものの)なかなか進まないのは、自分たちのことしか考えいない政治家が多いからです。
小池都知事は、当初、こんなことを言ってました。“日本をリセットする”
しかし、そうではありません。
リセットするのは日本ではない。
リセットすべきは、自分たちのことしか考えない今の政治家なのです。
今の政治家をリセット、政治家をリセット、政治家をリセットしたいという想いで立候補いたしました“いのたかし””いのたかし“です。

さて、今から私“いのたかし”が当選した場合、何をしたいのかを説明します。
それは、政治を透明にすること。政治の透明化です。
そんなに大げさな話ではありません。
みなさんは、今の政治家のHPやFB、blogなどをご覧になったことはありますでしょうか?
そこには、どんなことが書かれているのか?
そこには、こんなことが書かれています。
新年会にでました。餅をつきました。神輿をかつぎました。盆踊りを踊りました。忘年会で酒をかっ食らいました。
こんなことが書かれています。
しかし、私たちが知りたいことはそんなことではない。
私たちが知りたいのは、政治家の仕事ぶりです。
でも、分からない。
見せてくれないから。
今の国会議員は年間、数千万円の歳費・給与、手当をもらっています。
しかし、今の国会議員、それだけの仕事をしているでしょうか?
分かりません。見せてくれないから。
例えば、みなさん、今のプロ野球選手やメジャーリーガーは年間数億円もらっています。
それでも、これを批判する人がいるでしょうか?
めったにいません。
どうしてか?
それは、税金ではないから、ということもありますが、プロ野球選手やメジャーリーガーは、数億円の価値のあるプレーを我々に魅せてくれます。だから納得する。
かたや、今の国会議員はどうでしょうか?数千万円の価値のある仕事を我々に見せてくれているでしょうか?いや、見せてくれていません。だからモヤモヤするのです。
政治家は、我々の税金でメシを食っている以上、われわれ納税者に自分たちの仕事ぶりを示すべきです。
それが、政治家として最低限の最低限の仕事です。
しかし、その最低限の仕事すらしていない政治家が多い。
だから、私は、当選させていただいた暁には、みなさんにきちんとお示しします。私がどういった仕事をし、どういった活動をしているのかを。
そして、みなさんに私の仕事をご判断いただきたい。
もし、みなさんが、私の仕事を大したことないないな、意味がないな、と判断された場合は、是非、次の選挙で落としていただきたい。
それだけでございます。
そういう意味で、私“いのたかし”は、政治を透明にしたいと思っております。

さて、もう少し、具体的なお話をさせてください。
まず、消費税です。
消費税率が8%から10%に引き上げられることが決まっています。
どうして消費税税率が引き上げられるのでしょうか?
それは、もうみなさんご承知のとおり、財源が不足しているからです。
財源が不足しているから、消費税率引上げ、仕方ないじゃん。
そう、私もそう思います。
しかし、問題は、問題は、誰が財源不足を招いたのか、誰が税金をムダ使いしてきたのか、そこが明確になっていないことです。
歴代の政府・与党に税金のムダ使いの責任があるのかもしれませんが、本来は、本来は、税金のムダ使いに責任のある者が我々の前に出てきて謝罪をする。
“私たちが税金をムダ使いしてしまいました。どうもすみません。ですからみなさんお願いします。消費税率を引き上げさせてください。”と、
まず、税金のムダ使いを謝罪し、それからわれわれ国民に税率引上げをお願いする。
これが筋の通った政治です。
しかし、実際はどうでしょうか?
頭ごなしに“財源が不足しているんだから消費税率を引きあげるしかない。”
こういう言い方は無責任だと思います。
ですから私“いのたかし”は、筋の通った政治、責任をとれる政治を、国会内でも主張してまいりたいと思います。

もう一つだけお話しをさせてください。
原発問題です。
原発問題というと、再稼働か?原発ゼロか?こうした二者択一的な議論がなされがちですが、私、“いのたかし”は、原発問題、そんな単純な問題ではないと思っています。
やはり、ここでも重要なのは、責任の所在なのです。
福島第一原発事故のような原発事故が起きたときの責任の所在が曖昧なのです。
だから被災者は裁判に訴えざるを得ない。ご自身らには何の責任もないのに、いろいろな負担をしなければならない。
まさに十日ほど前、福島地方裁判所で、国と東電の責任を認める判決が出ましたが、それよりもむしろ、原発事故が起きる前に責任の所在を明らかにしておくべきなのです。
責任はどこにあるのか?
原発を推進してきた政府・与党かもしれない、電力会社かもしれない、稼働にお墨付きを与える原子力規制委員会かもしれない、あるいは、電力を利用している我々消費者にも責任の一端はあるのかもしれない。
(ここでいう“責任”とは、因果関係の中でも条件関係的なもの、または応益負担をいいます。)
ともかくも、原発事故が起きたときの責任の所在を明確にしておくこと。
そうすれば、稼働してもいいでしょう。
しかし、今のように、福島第一原発事故のような原発事故が起きても、誰も責任を取ろうとしない現状下においては、決して原発を稼働させてはならいない。
私はそう思います。
そうして意味で、私“いのたかし”は、責任ある政治、筋の通った政治を、国会内でも主張していきたいと思います。
私は“いのたかし”“いのたかし”
ここ江東区で育って47年、みなさまには日ごろお世話になりまして感謝申し上げます。ありがとうございます。
“いのたかし”“いのたかし”“いのたかし”でございます。
大変お騒がせいたしました。ご清聴ありがとうございました。


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2017.10.18(Wed):2017 衆院総選挙

選挙期間中の朝、私は、
普段挨拶をしていない駅前で
通勤・通学客に挨拶申し上げている。

そこの駅前は、
近くの小学生の通学路にもなっている。

初日、
6~7才くらいの女の子が
私に挨拶してくれた。

『おはようございます。』

「おはようございます。」

それだけだったが、
なぜか印象に残った。

二日目、
『いのたかしさん、
 おはようございます。』

初めて私の名前を呼んでくれた。

「おはようございます。」

『あのね、手が寒いから
 手袋したいって言ったら、
 ママがまだ早いって。』

「早く手袋できるといいね。」

三日目、
『いのたかしさん、
 おはようございます。』

「おはようございます。」

『今日は、手袋していいって。』

「ほんとう、よかったね。
 あったかそうだね。」

四日目、
『いのたかしさん、
 今日もいたんだ。
 おはようございます。』

「おはようございます。」

『今日はネクタイが緑なんだ。』

やはり女子!
この年齢にしてネクタイの色を
覚えてくれているとは、
驚きである。

『なんで、いつも
 名前をいっているの?』

「選挙だからだよ。」

『せんきょって何?』

「お母さんとお父さんが
 紙に名前を書いて
 箱に入れるだよ。」

『それで、どうなるの?』

「偉い人になれるだよ。」
これは、おかしな答えだが、
こう説明するしかなかった。

『“あべそうり”よりえらい?』
安倍総理を知っている!

「次くらいかな。」
この答えもおかしい。

『頑張ってね。またね。』

選挙が終われば、
この駅前で挨拶をするのは終わり。
だから、
選挙が終わると
この女の子に会えなくなる。

しかし、
彼女はそのことを知らない。

そう思うと、
よけいにさみしい。


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2017.10.11(Wed):2017 衆院総選挙
こんな間抜けなやつのHPですが、
よろしかったらご覧下さいませ(^-^)
http://www.inoko.biz/
シェア、拡散、大歓迎です(^o^)

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2017.10.05(Thu):2017 衆院総選挙

やっと、投稿する時間ができました。

今回、お伝えしたいことは、
今月22日投票日の衆院選挙に
東京15区(江東区)から
立候補するということです。
が、また、また無所属です。

なぜ政党に属さないの?
と、よく聞かれます。

理由は二つありまして、
まず、政党の力に頼らないで
自分の力で勝負したい
という想いがあります。
ただ、政党政治を否定しているわけではなく
これとだ思う政党がなかった
というのも理由になります。

しかし、先月、
若狭さんが塾長を務める輝照塾の
200名の塾生として選抜され、
初回講義にも参加してきました。

“公開された政治”や
“しがらみのない政治”を目指す方向性は
まさしく自分が目指す方向と
合致していたからです。
したがって、希望の党の前身の(?)
日本ファーストから公認される可能性は
かなりありました。

面接も受け、
選挙資金はすぐ準備できるか?
お金や女性問題を抱えていないか?
なども聞かれました。
特に後者の質問には、
そもそも独身で
お付き合いしている女性もいない
と自信をもって(?)答えました。

が、小池知事が前面に出て、
“希望の党”を立ち上げたころから
状況が変わりました。

まず、
民進党と事実上合流する話になったとき、
結局は、議員らの自己保身のための
しがらみによる野合のための政党かと
幻滅してしまったのです。

多種多様な有権者の意見を集約し、
国会の審議に反映させるという
政党本来の役割を無視しているからです。

次に、
地元の民進党の現職が
小池知事が前面に出たころから
希望の党に移る旨表明したことで、
私が弾き出された格好になったのです。

それでもまだ、
北海道や東北、山陰あたりの選挙区でしたら
私も公認はもらえそうでした。
しかし、自分を幼少のころから
育ててくれた江東区から出たい
という気持ちでいっぱいでした。

また、何よりも、
三年近くの間、地元で活動し、
子どもからご高齢の方まで、
多くの方々から
暖かい声援をいただきました。
自分が、もし、
人気(?)政党の公認欲しさに
魂を売って
別の選挙区から出たら
こうした方々を裏切ることになります。

私はすでに五万人近くの
板橋区民の方々を裏切りました。
もう、これ以上裏切りたくありません。

だから今回も無所属です。

選挙は勝たなければ意味がない
よくそう言われます。

しかし、有権者にお示しする選択肢を
一つでも増やすためにも、
また、私のような考え方もあるのかと
有権者の方にも知っていただくためにも
私が選挙に出る意義はあるんだと思います。

さて、その肝心の
私が選挙で訴えかけたいことは、
長くなるので、
公示日までのお楽しみ、
ということで、現時点では
応援よろしくお願いします
とはあえて申しません。

応援するかどうかは、公示日以降、
私の主張含め、各候補者の訴えを
きいて比べてみてから、
みなさんが決めることだと思うからです。

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2017.09.23(Sat):ボランティア活動

先週の土日に、
私の出身高校である城東高校で
文化祭があった。

いつもと違うのは
プレハブ校舎で行われたこと。
城東高校の創立は1978年。
当時は都立校として珍しい
冷暖房完備の校舎も
建て直されることになったからだ。

私はOB会の役員として
年に一回発行している機関紙の
記事の取材のため訪れたのだが、
私が高校生だった1980年代初頭の
文化祭と大きく変わっていた点が
二つあった。

一つめは
コンピューターを使ったゲームの
企画があったこと。
今では当たり前なのかもしれないが、
当時はまだワープロさえなかった。

二つめは
ポップ系のダンス部や
チアダンス部があることである。
こうした部も当時はなかった。
後者については、十数年前
高校野球で甲子園に出場してから
できたのかもしれない。

文化祭当日は雨だったため、
野外で行われる予定だった
これらダンスのお披露目は
プレハブ校舎の“講堂”という所で
行われることになった。

開始20分ほど前、
他の企画ものをしている生徒含め、
続々と大勢の人が集まりだした。

所詮高校の文化祭と侮っていた私は
写真を撮るポジショニングのため
あわてて“講堂”に入った。

そして“仕事”のためと思い、
人をかき分け最前列に位置した。
写真撮影を許可された
ビブスを着用していたためか
比較的抵抗なく行けた。

しばらくすると
次々と女子高生らが入って来て
ついにダンスが始まった。

AKBのようなアイドルグループが
踊るようなダンスだが、
歌っていない分、
というかダンスに特化しているので
より動きの激しいものであった。

ダンスの完成度、種類の豊富さ、衣装、
そして持久力、どれも圧巻である。
日ごろ、かなりの鍛錬を
積んできたことがうかがえる。

そして何よりも男子のみならず
女子からの声援も半ぱない。
本もののアイドルのコンサートさながら
部員個人名の名まえを叫ぶ声もすごい。

私もかぶりつきで写真を撮る。
完全にカメラ小僧である。
いや、スケベじじいである。
でも、ビブス着用だから
文句はいわれない(笑)

文化祭全体としては、
雨天のプレハブ校舎内であることを
感じさせない熱気が感じられたが、
これは、在校生どうしで
文化祭を盛り上げようという気運が
あったからではないか。

これも在校当時の私には
感じることができなかった点である。

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2017.09.09(Sat):政治活動

街中の自分のポスターが
色あせてきたので
新しいものに貼りかえるため、
また、
はがされていないのか点検すべく、
先日、自転車をこいでいたところ、
突然、集団下校中の小学生らから
指をさされた。

『あっ、いのたかし だ!!
 いのたかし、いのたかし』

完全、ばかにされているのではあるが
こちらが手をふると、
少年たちも手をふってくれた。

さらに先に進むと、
やはり小学生の女の子が二人
こちらに近づいて来た。

『あっ、いのたかし?』

一人の女の子が私を見ていった。

「そうだよ。」

『えっ、本物?』

「そうだよ。よろしくね。」
といって、
小学生二人に名刺を渡した。

「お母さんに渡してね。」

なぜか、こういうときは、
お父さんに渡してねとは言わない。

『ね~ね~、
 いのたかしって有名人なの?』

もう一人の女の子がきいてきた。

「そうだよ。」

私は、うそをついた。

すると、名刺をもらった女の子らは
『やった~』
と私の名刺を受け取ったことに
あらためて喜んでくれた。

なんか、良心の呵責が…

そして、数時間後、
親子が私には気がつかないまま、
私のすぐそばをとおった。

『…と、いのたかし
 どっちが偉いの?』

と少年がお母さんにきいていた。

比較対象は聞き取れなかった。

「いや、偉くないというか、
 その質問自体がおかしい!」

私は心の中でつぶやいた。

お母さんも
返答に困っているようだった。

なんとなくばつが悪かったので
そのまま通りすぎた。


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お願いですから、
最後まで読んでください!

先日、マックで食事をしていた際、
尿意をもよおしてきたので
トイレに入ってみたものの、
使用中でした。

15分経っても誰も出でこず、
ドアをノックしても返事がありません。

そこで店長さんにその旨申し出て、
いっしょにトイレ内に入ると
中から“いびき”が…

店長さんが外から鍵を開けると、
案の定、男性が眠っていました。

しかし、店長さんが
声をかけたり体を揺らしても、
男性はいっこうに目覚める気配がなく、
店長さんはついに警備会社に連絡。

しばらくしてやって来た警備会社の人は
ヘルメットを装着して臨戦態勢に。

が、先ほどの店長さんと同様、
声をかけたり体を揺らしても
やはり目覚める気配が全くありません。

警備会社の人も、それ以上
男性の体をさわることができないらしく、
店長さんはついに110番。

すると、
二名のおまわりさんがやって来て、
先ほどの警備会社の人よりも
荒々しい声を投げかけると、
先ほどまでだんまりを決め込んでいた
男性がようやく返事をしたようです。

その男性は酔っているふうでしたが、
結局、二名のおまわりさんと一緒に
店外へ。

と、ここまで読むと
短時間の出来事のように
思われるかもしれませんが、
店長さんが連絡してから
警備員や警察官らが来るまで
相当の時間がありました。

その間、トイレが我慢できなくなった
私ともう一人別の男性客は、
その店長さんの了解をきちんと得て
女子トイレへ。

その別の男性が用を済ました後
いよいよ女子トイレに。

男子トイレと位置が逆だったものの
つくりはほぼ同じで、
大きく異なる点は、
鍵が二重になっていたことでした。

女子トイレで立小便をし、
はねたところはきちんと
トイレットペーパーで拭いて
トイレから出ると、
待ってましたとばかり、
モップ片手に外で待機していた
その女性店長さんは、
トイレの床を拭き始めたのでした。


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2017.09.04(Mon):政治活動

一週間前の事故現場を
緊張感をもって通りすぎ
駅に到着した。

いつものとおり、
通勤・通学するみなさんに
「お気をつけて行ってらっしゃいませ」
と、挨拶を始めた。

すると、
大きなランドセルをしょった
6~7才の女の子が
『行ってきます』と
礼儀正しくお辞儀をしてくれた。
ここまで丁寧な反応は初めてだ。

しばらくすると、今度は
ご婦人が私に近寄って来て
『朝からこんな頑張らなくてもいいのに。
 でも、気持ちは分かるわよ。』
とおっしゃり、
温かい手で握手をしてくださった。

今朝は風が冷たい。

天気予報では曇りだったはずなのに、
雨が降り出してきた。
傘を持ってこなかった私は、
濡れながら挨拶するしかなかった。

とにかく雨風が冷たく、
つらい。

すると、
若い女性が傘をさし出してくれた。

『これ使ってください』

「でも、」

『私、折りたたみ傘ありますし。』

「後日、お返しします。
 ここに私のメルアドが…」
といって、名刺を差し出した。

『ビニール傘ですから大丈夫ですよ。』

ナンパと間違われたかもしれない。

今度は、傘をさしながら挨拶を始めた。

正直、救われた。

時間も経ち、声もかすれ始めたころ、
近所に住んでいるものと思われる
おばあちゃんが私に近づいてきた。

『これでもなめなさい。』

といって、
一個のあめをさしだしてくださった。

「あっ、ありがとうございます。」

傘をさしながらそそくさと戻られた
おばあちゃんの背中に向かって、
私も傘をさしながら一礼をした。

ビニール傘とあめ

今でも自宅にある。


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先日、中学時代の同級生と飲み会!
ただ、私はもっぱらウーロン茶である。

私たちは
前の東京オリンピックの年の生まれだ。

そこで、
三年後の東京オリパラ大会時に
我々も何か運動会らしきことをしようと
話し合い。

20m×4の80mリレーや
男女混合ポッキー口移しリレー
といった男子のおバカな提案は
女子によって却下。

結局、
当時のワクワクドキドキ感をもう一度
ということで
フォークダンスをすることに(?)

三年後に向け、これから各自
フォークダンスの自主練です(?)

ちなみに、
前の東京オリンピック直後にも
パラリンピックが
行われていたようですが、
ここでは、あえて
“東京オリンピック”という
通称を用いました。

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2017.08.30(Wed):政治活動

北朝鮮のミサイルが発射された頃
私は、先日にもお伝えした
不思議な街の駅に向かっていた。

そして、いつもどおり
通勤・通学する方々に挨拶を始めた。

ここでは相変わらず
みなさん愛想よく反応してくださる。

いつの間にか、
小さなキャリーバックをもった
一人のおばあちゃんが
階段の前にたたずんでいた。

気がつくと、私は
キャリーバックに手を伸ばしていた。

「よろしかったら、
お持ちしましょうか。」

『あら、すいませね。』

ヒョイと持ち上げた
そのバックは思いのほか軽かった。

『みなさんに挨拶しなくて
いいんですか。』

「たいして時間はかかりませんから
大丈夫ですよ。」

「どこかへお出かけですか。」

『私はもう八十になるんですけど
息子が旅行に連れていって
くれるんですよ。』

「それは、
おやさしい息子さんですね。」

『ええ。』

そのおばあちゃんは
ものすごくうれしそうな表情をしながら
私にいろいろお話してくださる。

私も、母が亡くなって
一人になった父と生前、
ふたりで温泉旅行に行ったことを
思い出した。

着実に一歩一歩降りる二人の横を
通勤客が黙々と、そして
次々と追い抜いていった。

思いのほか長い階段も終わりかけた頃、
そのおばあちゃんは
先のほうにある自販機を見ながら
こうおっしゃってくださった。

『お礼に
お茶でもごちそうさせてください。』

「いやいや、お気遣いなく。」

『私もお茶を飲みたいので、
是非、お礼をさせてください。』

そういって、
お財布の中から取り出した千円札を
私に渡してくれた。

『これでお好きなものを
選んでください。』

私は、そのお札を自販機に入れ、
少しだけ遠慮して
小さめのペットボトルのお茶を選んだ。

『あら、
もっと大きいのでもよかったのよ。』
 でも、それもおいしそうね。
私もそれにしようかしら。』

私は同じボタンを押した。

そして、お釣りと
私と同じペットボトルのお茶を
おばあちゃんに手渡した。

『本当にありがとうございました。』

「こちらこそお茶
ありがとうございました。
お気をつけて、よいご旅行を。」

そういって
おばあちゃんと別れた。

そのペットボトルのお茶は、
今でも飲めないでいる。


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2017.08.28(Mon):政治活動

今朝、駅頭挨拶のため、
とある駅に自転車で向かっていました。

車道を走る運送トラックを右手に見ながら
先に見える歩行者用の信号が青だったので
横断歩道を渡ろうとしました。

そして、そのトラックも
その信号を左折しようと
スピードを緩めました。

私とはちょうど横断歩道で
ぶつかるタイミングでしたが、
トラックがそのままスピードを緩め
止まってくれるものと思い、
横断歩道に突入‼

すると、トラックも
スピードを緩めずそのまま左折。

そして、ドーン‼

が、スタントマン張り(?)の受け身で
左肘のかすり傷だけで私は無事。

ただ、後遺症も心配されるので、
相手の連絡先やナンバーは控えています。

一部の事故は、運転手も歩行者も
お互い止まってくれると思いながら、
自分は止まらないことで
起きるのかもしれません。

みなさんも、くれぐれも
事故にはお気をつけ下さいませ。

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佐川前理財局長・現国税庁長官の
罷免・辞任を求める
一万人を超える署名を
市民団体が財務省・国税庁に提出した
との記事があった。

しかも、現役の税務署職員まで、
業務に支障が出かねないという理由で
署名しているとのこと。

真偽のほどは私には分からないが、
税務職員だった私にしてみれば、
ものすごくうなずける。

森友学園への国有地売却問題について
佐川氏は国会で追及を受けた際
事実確認や記録提出を求められ
『確認することを控えさせていただく』
とか
『短期間で自動的に消去されて
 復元できないようなシステムに
 なってございます』
といった疑念を抱かせるような
不誠実な答弁をしている。

特に後者の答弁については、
実際に中にいた者としては信じがたい。

しかも、佐川氏は
国税庁長官に就任した際
『諸般の事情』というふざけた理由で
記者会見も行っていない。
だから、疑念もさらに深まる。

私は、二十年ほど前
滞納者のところに訪問し
税金を納めてもらうという仕事をしていた。

滞納者が相手なので一筋縄ではいかない。

“右翼”と称する人のところに行って
脅されたこともある。
(詳細は拙著をご参照)
その際、相手が滞納した理由として
繰り返し主張していたのが
税金の無駄遣いである。

もちろんこれは理由にならないのだが、
渦中の佐川氏が国税庁長官では、
現役の徴収職員が滞納者の抵抗にあい
いかに苦労するかが目に見える。

私は、また、
税務調査部門の課長だったこともある。
『マルサの女』のような
強制力のある査察と違い
税務調査はあくまで任意である。

だから、
職員がスムーズに調査できるよう、
調査対象の企業の重役さんと
世間話も交えながらお話をし、
調査に理解してもらうのが
課長としての役目だった。

こうした場面でも、
現役職員が苦労するであろうことも
想像に難くない。

今、役人幹部の人事は
官邸主導で行われているのだが、
佐川氏が国税庁長官になれば、
こうした事態になるであろうことが
分からなかったのであろうか。

今の政治がだらしないのは、
不倫や失言といった
スキャンダルだけでなく、
現場感覚のなさも一因なのであろう。



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2017.08.23(Wed):政治活動

私は朝、駅頭で
通勤・通学されるみなさんに
ご挨拶申し上げているのですが、
みなさんから
挨拶を返していただいたり、
声をかけていただくことも
あります。

ただ、ここまでたどり着くには
1~2年かかりました。

当初は、当然のごとく
みなさんから無視されます。

また、年月が経っても
みなさんの反応は
駅によって区々です。

苦情や文句をいわれるなど
否定的な反応をされることも
少なくありません。

が、最近、
いったことのない駅で、初めて
みなさんに挨拶申し上げてみました。

すると、どうでしょう、
多くの方々が好意的な反応を
示してくださいました。

原因は分かりません。
自宅から近い駅ではないので、
通勤・通学される方がご近所さん
というわけでもありませんし、
自分の出身の区内の小中高校とも
関係なさそうです。

こうした朝の挨拶は、
自分の名前を知っていただくことに
目的があるのは間違いないのですが、
みなさんになるべく気持ちよく
会社や学校に行っていただきたい
そんなボランティア的な気持ちが
あるのも確かです。
(が、私の挨拶で不愉快な想いを
 される方がいるのも確かです…)

しかし、
この駅で挨拶申し上げると、逆に
私が元気をいただくというか、
気持ちよく
一日を始めることができるのです。

そんなみなさんに今朝も感謝です。


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2017.08.20(Sun):外交・安保問題

餓死者が絶えない隣で、
日本の国家予算(の3分の1)で
優雅な暮らしをしていた
進駐軍とその家族、
進駐軍のため日本政府が設営した売春宿等々、
日本は西欧列強の植民地化を免れた
とよく言われるけど、
戦後は事実上植民地のような状況だったことを
改めて思い知らされた気がします。
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この前の投稿で、
塾講師のアルバイトに落ちた
ということ以外に、
さらに決定的に引け目を感じるような
そんな経験をしたというお話をしました。

今回はそのお話です。

先日、
私と同じ地元の小中学校出身の
幼なじみが一人で経営している
居酒屋にいく機会がありました。

私はお酒が飲めないのと、
詳しい場所が分からなかったので、
一度も訪れたことがなかったのですが、
FBのお友達のお誘いを機に
いってみました。

そのお店は
目立たない場所にあるのですが、
開店して二年余りなのに、
すでに常連仲間がたくさんいるのです。

私はそこの料理を食べてみて
その理由がすぐに分かりました。

料理は、
メニューが毎日変わるくらい
バラエティに富んでいて、
それでいて、どれも素材からこだわり
決して手を抜かず、
丁寧に仕上げられた一品・逸品です。

美味しいのはもちろんのこと、
一品一品、創意工夫が施されています。

これはもう、小料理屋です。

それでいて値段はリーズナブル。
ここからも、儲け主義に走らない
料理を愛するこころが
伝わってきます。

もう敬服・感服しかありません。

私の出身中学校は地元の公立校で
世間でいうところの名門校とは
決していえません。

おそらく今だったら、
社会問題になりかねない
そんな出来事も少なくなかった
ちょっとだけヤンチャな学校です(笑)

しかし、今、
私の同級生はみんな
社会で立派に活躍しています。

先ほどの料理人だけでなく
江戸切子の職人もいます。

エステを経営している
女子もいます。

子どもを立派な社会人にまで
育て上げた主婦もいます。

組織の中でも、
重役に出世した者もいます。

(元)公務員でも、
郵便局長になった者もいます。

後輩にも喫茶店を経営し、
誠実なつくりの
コーヒーや食事を提供し、
地元の人から
愛されている者もいます。

みんな、ここまでくるのに、長年
相当の努力をしてきたはずです。
そして、四~五十歳代になって
ようやく実を結んだ、
ということなのでしょう。

自分が公務員として働いている際は
なかなか小中学校の同級生らと
会う機会がなかったので
分からなかったのですが、
最近になってようやく、
みんなの活躍ぶりを知った
という次第です。

ひるがえって
わが身をふり返ってみたとき、
塾講師のアルバイトに落ちてる…。

だから、
自分は“負け組”であることを
自覚せざるを得なかったのです。

あっ、でも同級生たちが
社会で活躍していることは
私にっても物凄く誇らしい、
これだけは間違いないです。

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2017.08.16(Wed):外交・安保問題

毎年この時期になると
戦争に関する特番が
多く放送されますが、
今年、これらの番組を視て、
一つ気がついたことがあります。

それは、被爆された方々であれ、
元特攻隊隊員の方々を始め
戦争を経験された方々であれ、
自らの体験を語り始めたことです。

こうした方々は、
本当に辛い思いをされ、
だからこそ、
他人はおろか、親戚・親族にさえ
体験談を語ることは
できなかったそうです。

しかし、ここ数年、
こうした方々が自らの経験を
語り始めたということです。

戦争に反対する気持ち、
核兵器に反対する気持ち、
これらは戦争の悲惨さや
被爆の怖ろしさを
実際に体験した方々のほうが
一層強いのだと思います。

しかし、
こうした経験をされた方々も
もう二~三十年も経つと
いなくなるという現実があります。

そうすると、経験者と同様
戦争や被爆のおそろしさを
具体的に知っている人を
後世に残す必要性が
ますます高まってきます。

現在でも世界各地で
戦争や紛争によって多くの方々が
亡くなっています。

北朝鮮と米国との関係も
きな臭くなっています。

金正恩委員長も
トランプ大統領も
そして、
他の世界の為政者たちも
戦争の悲惨さや被爆のおそろしさを
観念的にではなく
具体的に分かっているのでしょうか。

ここに、
戦争を経験された方々や
被爆された方々が
日本の子どもたちにだけでなく
世界の人々に
自らの辛い過去を
勇気をふりしぼって
語り始めた理由があるのだと、
私は思います。


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親御さんがお子さんのために
塾や予備校に支払う授業料は
はんぱありません。

こうした親御さんの期待に応えるべく
生徒各人の習熟度をきちんと把握し
志望校に合格させるためには
何をどのように勉強させればいいのか
そんなこともきちんと伝える、
これが誠意ある教育だと思うのです。

先日、そんな想いで
ある塾講師に応募したのですが、
見事に落ちてしまいました。

この時点ではまだ
意識していなかったのですが、
最近、とある別の経験もあって
自分は“負け組”ではないかと
感じるようになってきました。

そもそも、五十過ぎで
大学生をしている時点で
負け組じゃん、
と思われている方も
いらっしゃるかもしれませんが、
私はそうは思いません。

数か月前、
キャンパス内を歩いていた際
昨年度お世話になった教授に
ばったりお会いしたときに
『あれ?猪野さん、ここ(駒場)で
 何しているんですか?』
ときかれたので
「もっと教養課程で勉強したくて
 わざと留年したんです。」
とこたえると
『あら、優雅でいいですね。』
といわれたのです。
(東京大学では三年生になって
 専門課程に進むとほとんどが
 駒場から本郷に移るのです。)

そう、
大学で勉強できるというのは
本当に優雅なことなのです。

私は25年近く、職場という
組織での理不尽さに耐え続け、
その後予備校で勉強した結果、
この優雅な状況を手に入れたのです。

だから、
これで引け目を感じることは
まったくなく、むしろ
不毛なストレスを抱え続けるよりは
(そんな職場ばかりでは
 ありませんでしたが…)
充実した生きがいのある人生を
送れていると思っています。

私が引け目を感じるようになった
出来事はもっと他のことです。

そのお話は後日。


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2017.08.11(Fri):ボランティア活動

突然ですが、
5から見ると、1と2は、
同じようなものなのでしょうか?

今まで二回にわたり、
地元の団地の夏祭りで
裏方としてお手伝いをした
お話をしてきました。

裏方として働くのは
自治会役員の方がほとんどで、
私以外は全員が七十歳以上です。

ただ、地元の中学生や
少年野球チームの小学生らも
いろいろ手伝ってくれました。

そして、中学生らの他にも
引率の若い先生が一人おりました。

自分が中学生の時は、若い先生も
かなりの大人に感じましたが、
今、若い先生をみると
ある意味当然ですが、若者です。

が、中学生らと引率の先生が
いっしょにいるところを見た
八十過ぎのご婦人が一言

『先生も中学生も同じに見えるわ』

中学生らの年齢、先生の年齢、
そしてご婦人の年齢の比率は
大ざっぱに1:2:5。

5から見ると、1と2は、
やはり同じようです。

そして、
野球チームの小学生らを見た
中学生らが一言

『かわいい』

私かれ見れば
中学生も小学生もかわいいものです。

すなわち、10から見ると
3と2は同じようにかわいいのですが
3から見る2もかわいいようです(笑)


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2017.08.04(Fri):ボランティア活動

みなさんは、足がビール臭くなる、
そんな経験がありますでしょうか。

先日、地元の団地で夏祭りがあり、
裏方としていろいろお手伝いを
させていただいたお話をしました。

今回はゴミ収集のお話です。
団地の数か所に
一般ごみ、缶、ビン、ペットボトル用
それぞれ大きなポリバケツを置き、
一時間おきくらいに回収して
新しい袋に替えるという仕事です。

一日目こそ
大雨で人手は多くはなかったのですが、
二日目は
団地の外からも大勢の方々が来られ、
小さなお子さんもはしゃいだりして
非常に賑やかでした。

が、その分ゴミはすぐにたまります。

ゴミを回収している際、
『ありがとうございます』
と一声かけてくださる方も
数名いらしたのですが、
そんなときは本当に嬉しくなります。

一声って大事だな、と実感しました。

逆に困るのは、
飲みかけのままの缶を
捨てられることです。

これが案外多く、
そのほとんどがアルコールで、
ジュースの飲みかけは
ほとんどありませんでした。

ということは、
子どもではなく、大人のほうが
飲みかけのまま捨てていくのです。

『日本もぜいたくになったものだ』

いっしょに回収している七十代の方が
つぶやいていました。

何が困るかというと、回収の際、
アルコールが大量にこぼれることです。
しかも、自分の足元に…

そうすると、
地面はもちろん、自分の足も、
アルコール、特に
ビール臭くなるのです。

昨年は運動靴でまわっていたのですが、
ビールでびしょ濡れの靴は
使い物にならなくなってしまったので、
今年はサンダルにしました。

回収の際、気をつければいいじゃん、
とお思いになるかもしれませんが、
気をつけたところで
避けられる量ではないのです。

一缶の残量が多くなくとも、
缶の数が半端ないので、
ネットの目からこぼれてくる量も
半端ないというわけです。

だから、
缶を捨てる際は中身は残さず
捨ててもらえると助かります。


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2017.08.02(Wed):ボランティア活動

高校野球西東京代表の
東海大菅生は、ここ三年連続
西東京予選の決勝に進出しながら
敗け続けていたところ、今年
四年目にして見事優勝し、
ようやく、甲子園出場という
四年越しの夢をかなえた。

今回は、
その11倍の45年越しの夢(?)が
叶った方のお話。

先日、地元の団地で夏祭りがあり、
私は、裏方としていろいろと
お手伝いをさせていただいた。

その日は、大雨に見舞われていた。

一週間ほど前、
お祭りのため寄附をした住民は、
抽選券付のパンフを受け取っていた。

そして、その日、
パンフから切り取った抽選券を
次々と会場の抽選箱に入れていった。

そして、この箱から
自分が入れた抽選券が取り出されると
賞品がもらえるということだった。

私は、
箱から取り出された抽選券の番号と
住民の方が持参したパンフの番号を
チェックしながら
賞品を渡す役だった。

傘をさそうとしたが
片手がふさがってはできまい。
カッパは用意していなかった。

というか。
この湿気ではカッパも着れまい。
ずぶ濡れになったほうがマシだ。

それよりも
周りの七十代の裏方さんたちも
みなさん、ずぶ濡れになりながら
各々の役目を果たしていた。

パンツまでびしょ濡れになったのは
いつぶりだったか思い出せない。

抽選を待つ住民の方はというと
もちろん傘をさしていた。

いくつもの傘が花畑のように見えた
というと陳腐な表現になるが、
大雨にもかかわらず
それだけ大勢の方が参加下さった。

賞品は一等賞から六等賞まで。
中には胡蝶蘭もあった。

なんで
こんな大きな賞品を用意したのか?

果たして、
八十過ぎのご婦人が当選。

当然傘をさしていたので、
いや、傘をさしていなくとも
お一人で運べるはずがなかった。

必然的に
私が胡蝶蘭をこのご婦人宅まで
運ぶことになった。

会場からご自宅まで、
そのご婦人は
既にずぶ濡れになった私を
傘で雨から守ってくれた。

お話をうかがうと、
このご婦人は私と同様、
四十五年以上この団地に住み、
この抽選会も毎年参加してきたが
一回も当たったことがないらしい。

そして、今年やっと当選できた、
ということだった。

私は、
ご婦人宅の玄関口に胡蝶蘭を置き、
そのご婦人から
感謝のお言葉をいただいた。

四十五年越しの夢の届け人になれた
私の身体は、
冷えきっていたはずなのに
なぜか中から
温かくなってきた。


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先日、私が学生として通っている
大学の試験が終わりました。

今回、最も印象に残ったのは、
次の“社会思想史”の問題です。

『通常マキャベリに帰せられる
 “権謀術数”“悪の教師”というような
 イメージは、どのような点で
 不十分であるかについて論じなさい。』

マキャベリといえば『君主論』の
イメージが強いのではないでしょうか。

すなわち、15~16世紀、
イタリアフがフランスやスペイン・ドイツ
など周辺諸国から圧力を受ける中、
イタリア統一を達成するためには、
手段を選ばず、権謀術数に長け、
民衆からも怖れられる
そんな君主が必要とされるのだと
マキャベリは主張したといわれます。

ただ、実は、同時期に執筆した
『ディスコルシ』という文献の中では
ローマ共和政が理想である旨
説いています。

マキャベリは、
メディチ家が事実上支配する
フィレンツェで、
フランス王がイタリアに侵攻した
15世紀末、同家が追放され
その約二十年後に同家が復活する間
ソデリーニ共和政下で
外交官として活躍していました。

ソデリーニは平民と貴族との間で
優柔不断な態度をとっていた点、
共和政でありながら
マキャベリにとっても
十分な政治体制とはいえず、
これが『君主論』の執筆、そして
同書のメディチ家への献上へと
導いたともいわれています。

ただ、この『君主論』と『ディスコルシ』とを
どのように整合的に説明するのか、
実は、定説はないとされています。

さて、話は一昨年度に戻りますが、
“歴史”の学部試験では

『ローマ帝国のキリスト教の国教化について
高校教科書の記述を正確に記載すれば
どのようになるか。』

といったように、やはり
教科書上常識とされている事柄につき
疑問を投げかけるような問題がありました。

そもそも大学とは、最高裁判例によると
『学術の中心として深く真理を探求し、
 専門の学芸を教授研究することを
 本質とする』場所とされています。

実際、教授らがよく口にされるのは、
教科書の常識に疑問を投げかける
学部レベルの学問は入口にすぎない
ということです。

もし、ある分野に興味を抱いたら、
その真理を探究・研究すべく、
大学院や博士課程に進学することを
勧めています。

さて、学部試験の成績ですが、
東大では以下のように評価されます。
100~80点→優
79~65点→良
64~50点→可
50点未満→不可

これは完全に個人的感想ですが、
授業をいくら真面目に聴いても
“優”をとるのは難しく、
せいぜい、70点台後半です。

ただ、自主的に図書館などで
教授のお薦め本なども含め
然るべき書物を探して読み、
それも答案に反映させることができて
初めて“優”を取れる気がします。

ここからも、学生には、
言われたことだけではなく、
自主的・積極的に学問に取り組む姿勢が
求められているといえそうです。


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