2014.12.26(Fri):2014衆院総選挙
「おはようございます。
選挙でお世話になりました
いのたかしと申します。
お寒い中、本当にご苦労様です。
お気を付けて、いってらっしゃいませ。」

今週の朝の駅頭、
いつまでも選挙時のお礼をいうわけにもいかず、
何をいうか迷った。

自分の思う政策を述べたところで、
通勤客は足早に通り過ぎるだけなので、
自分の経験からしても、
おそらく聞いてもらえない。
興味のない話はなおさらだ。

そこで、
通勤客に話しかけるような内容にした。
短すぎても、長すぎてもいけない。

「ご苦労さま」とか
「お疲れさま」という言葉は、
元来、目上の人が目下の人を
ねぎらう際に使うものらしいが、
かといって、
目下の人が目上の人に向けていう
これに代わる言葉はないらしい。

そこで、
「ご苦労さま」でも
まー不自然ではないだろう、
ということで
今週の駅頭の挨拶として決めたのが
冒頭のことばである。

数名の方々から励ましのお言葉をいただいたが、
友達と飲み明かした若者らから
『これから帰るんですけど』と
からかわれることも…

およそ1時間半立っているのだが、
若いときは同じ時間走っていたわけだから、
体力的には全然つらくない。

ただ、
気持ちは大事にしようと
心がけている。

つい、うわの空で機械的にいってしまうと、
聞いている方にも
何となくそれが伝わってしまうからだ。

1時間半、
心をこめながらいうこと、
これが案外難しい。



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2014.12.20(Sat):2014衆院総選挙

「おはようございます。
選挙でお世話になった
いのたかしと申します。
おかげさまで
8,800票もいただくことができました。
ありがとうございました。」

お礼の朝の駅頭、
選挙運動期間中に比べれば反応は薄くなったが、
それでも、
『俺、入れたよ』
『次、頑張ってね』
といった励ましのことばをいただく。

もちろん
『うるさい』
と罵声を浴びたり、
『そりゃ、よかった』
とからかわれることもある。

ただ、小学生の反応がいい。
『あっ、いのたかしだ!』

選挙運動期間中も、
私の名前は平仮名だと読みやすいせいか、
園児と思われる子までが
『い、の、た、か、し』
とよんでくれた。

朝の駅頭で
こんな小学生にも出会った。

『ここで何しているの?』

「選挙のお礼だよ」

『うちのお母さんも選挙に行ったよ。
 駅前でつっ立っている緑の人に入れたって』

「それ、おじさんだよ。」

次の次の次の選挙あたりが楽しみである。
が、その頃は私も六十代。

微妙…


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2014.12.15(Mon):2014衆院総選挙
みなさん、今回の選挙につきましては、
ご支援・ご声援まことにありがとうございました。

お陰様で、まったくの無名の新人で、
無所属という裸一貫の状態にもかかわらず、
8,800票近くいただくことができました。
これも、スタッフをはじめみなさんのおかげです。

しかし、この数字は、
当選者の10分の1という厳しい現実もつきつけています。

何台もの選挙カー、何か所もの事務所
候補者を取り囲む大勢のスタッフ、
複数の地方議員による応援演説、
そして、街中にあふれる大きなポスター等々

組織力を使いお金をかけた選挙、
そして党のブランド力、
壁の高さを改めて思い知らされました。

また、私は、
今回は法定得票数にも達しなかったわけでして、
二年前と異なり、金銭的にもかなりの負担です。

もう選挙に出るのは止めようかとも思いました。

しかし、
選挙運動期間中に握手をしてくれた区民の方々や、
私に
『頑張ってください。応援してます。』
と声をかけ、握手を求めてきてくれた学生さん、
そして、私にサインを求めてきてくれ、
それをもらって
『すげ~』
と言ってくれた私の出身校の小学生。

そして、わざわざ
投票所に足を運んで私の名前を書いてくださった
約8,800名の区民の方々。

ここで簡単に引き下がるわけにはいきません。

しかし、
お金の工面、知名度アップ等々
課題は見えてきたのですが、
その具体的な手段が見つかっていないのも事実です。

とりあえず、今朝から、
区民の方々にお礼すべく、
朝の駅頭での挨拶を始めました。



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2014.12.13(Sat):2014衆院総選挙
12日間の戦いを終えて。

無所属からで知名度もあまりない状態での、選挙戦がスタートしました。
最初は、事務所の前を「誰なんだろう?」とういう顔で通り過ぎるかたばかりでした。また選挙事務所だと気づかれてないこともしばしば。
いの自身も、演説中は聞いてもらえず苦戦をしました。しかし、地道な選挙活動により、後半戦には、いのの政策が有権者の皆さま方から共感をいただくも多くなり、事務所にまでたくさんのご声援を頂戴することができました。

江東区の皆さま、12日間大変ありがとうございました。

いのたかし、スタッフ一同頑張ります!

                       選挙事務所スタッフより



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2014.12.12(Fri):2014衆院総選挙

いよいよ私も、
選挙妨害を受けるようになりました。

まず、あるスタッフの服装について、
ちょっと派手すぎではないかという
同じ苦情の電話が同日に二本ありました。

しかも、
そのスタッフがその服装をしていたのは
苦情のあった四日前です。

この程度なら何の問題はないのですが、
非常に困ったのは、
私のポスターだけが
東雲や辰巳といった特定の地域で
故意に破られたり外されたりしたことです。

結局、スタッフの方が
ポスターを貼り直してくれたのですが、
数日間、
ポスターが掲示されない状態が続き、
知人から立候補を途中で辞退したものと
誤解されてしまいました。

さらに、
支援者だと言って事務所に来た者の一人が、
実は、他党のスパイだったようです。

そして、実は、
昨日のブログで述べた
有権者の方からのアドバイスというのも、
全員とは限りませんが、
同日に、数人から、
同様の語り口調で言われたことから、
同じ団体の構成員である感じがしました。

まー
私も妨害を受けるだけの
一人前の候補者になったのかと、
前向きに受け止めておきます。


選挙運動もあと一日、
力を振り絞って
最後まで正々堂々と戦い抜いてみせます。



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2014.12.11(Thu):2014衆院総選挙

各候補の主張が載った選挙公報が
先日配られたためか、
最近、有権者の方々から
次のようなご指摘を受けます。

すなわち、私は、
具体的な政策をうたっていないと。

その理由は、こうです。

もちろん、
個別の政策的な問題について
このブログでも日頃述べているように、
私なりの考えを持っていますが、
それを主張したところで、
無所属である以上、
数の力で法律を通すこともできないわけですから、
公約違反になるだけです。

そして、私が目指しているのは、
お金をかける政治家、
説明責任を果たせない政治家、
こうした典型的な政治家を
総取っ替えするという、
より根本的なところなので、
個別・具体的な主張をしていない
というわけです。

でも、有権者の方々には、
以上のようなことが、
なかなか伝わりづらいというのも事実です。



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2014.12.10(Wed):2014衆院総選挙

二年前の板橋区で選挙カーを走らせたときは、
小学生から
『いのっち、いのっち』
とよく呼ばれていたので、
今回の江東区でも、
小学生に向けて、自分から
「いのっち、でーす」
というと、
『偽ものだ~』
とからかわれてしまう始末。

江東区の小学生は手ごわい?



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2014.12.09(Tue):2014衆院総選挙

この前のブログでは、
無所属候補であることによって
不利に扱われている旨述べましたが、
若干、有利に働いている部分もあるのです。

それは、
政治と宗教は似ているという点でです。

自分の経験からすると、
有権者の方々から
『何党なの?』
と聞かれたとき、
○○党と答えると、
微妙な空気になることが多いのです。

つまり、
その有権者が支援している党でない限り、
『宗教はお断り』
みたいな空気になるのです。

それが無所属だと、感じが変わって、
『そう、無所属なの。頑張ってね!』
と怪訝な表情をされることが少なくなるのです。


また、この前のブログでは、
他の党から意地悪されている
みたいな感じを出してしまいましたが、
今回はあまりそういうのは感じられません。

ある日の夕方、
私がマイクなしで
一人で駅頭の挨拶をしていると、
デーンとかまえた某政党の巨大な選挙カーが
突然、やって来ました。

私の挨拶をかき消すように、
その党の候補者演説が始まるのかと思いきや、
私を見つけると、巨大な選挙カーは
駅から静かに消え去っていきました。

まるで大きな像が
小さな蟻を踏みつぶさないように
注意して去っていくように…。

大きな政党が
泡沫候補を一人前扱いにしてくれる
そんな時も実はあるのです。



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2014.12.05(Fri):2014衆院総選挙

選挙運動の期間中、
候補者の顔が写ったポスターは
指定された掲示板でしか掲示できない
これが原則である。

なぜなら、
財力のあるものが有利にならないよう、
候補者間で公平を保つためらしい。

しかし、
政党公認の候補者であれば、
1,000枚までだったら、
掲示板以外の場所でも
候補者の顔が写ったポスターを貼れるようだ。

しかも、サイズの上限は
掲示板に貼られるものよりかなり大きく、
ドでかいポスターを貼ることができる。

だから、
選挙カーで区内を走っていても、
共産党を除く他の候補者二人の顔が写った
ドでかいポスターがあちこちに貼ってある。

江東区の掲示板の場所は440か所であるから、
おそらく掲示板の二倍以上のポスターが
この二人の候補の場合、
街中にドでかいポスターが貼られている計算になる。

本当に不公平…
これでは掲示板の意味がない…

そして、政見放送についても
政党公認の候補者に限られており、
無所属の候補者は政見放送ができない。


どうして、政党公認の候補者が、
こんなにも優遇されているのか?

実は、このように、
政党公認の候補者と無所属候補との間に差異があるのは
憲法の保障する法の下の平等(14条)に
反するのではないか?
ということについて最高裁の判例がある。

この判例によると、
選挙制度を政党本位のものにするという
政策目的には十分合理性があるので、
憲法には違反しない、
ということである。

これは、
裁判官が机上でしかものを考えざるを得ない、
それに、
現在の機能不全に陥った政党政治を
維持することにもなりかねない、
こうした判例の限界というものを示している気がする。


とにかく
他の二人の候補のドでかいポスターを
あちこちで見かける度に
不公平感を抱きながら日々闘っている。



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2014.12.04(Thu):2014衆院総選挙
まだ、二年前ほどではないにしても、
私に声をかけてくださる方々が
段々増えてきました。

私が選挙の準備を始めたのは、
公示日の二週間前。
この間、
今までお世話になった方々全員に、
立候補の挨拶をすることはできませんでした。

そして、今日、
中学時代に所属していた
野球チーム『大島クラブ』の当時の監督さん、
また、
二十年以上前に家庭教師でお世話になった
お母さまにお会いすることができました。

特に、このお母さまは、
遠くで演説をしている私の声を聞いて、
雨の中、自転車で
わざわざ飛んできてくださったのです。


こうして私は
外で遊説をしていることが多いのですが、
休憩などのために
事務所に戻ることもあります。
そして、
そのたびに事務所の中が立派になっていくのです。

公示日前、
書類の提出から何もかも
私一人で選挙の準備をしてきましたが、
最後のツメはどうしてもできませんでした。

それは、事務所の中を整えることです。
もちろん、机や椅子、電話、
筆記用具や石鹸、トイレットペーパー等々
私の思いつく限りで準備はしましたが、
あとは、事務所内については、
選挙運動が始まってから完全に
スタッフのみなさんにお任せです。

私が外で選挙運動をしている間に、
スタッフのみなさんのおかげで、
事務所内は段々整備されていきます。

私が外で心おきなく選挙運動ができるのも、
本当にスタッフのおかげです。


もし、無名で無所属の私が
票を伸ばすことができたならば、
それは、
昔お世話になった方々や
スタッフみんなのおかげ。

そう、
みなさんは私の希望なのです。



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2014.12.03(Wed):2014衆院総選挙
二日目の今日から、
朝の駅頭で挨拶。

駅に向かう通勤・通客の方々に
「おはようございます。」
と声をかける。

HPの動画でチェックすると、
思った以上に声が出ていない。

一時間以上も続けて
声を張り上げるのは難しい
ということもあるが、
過去に、声を張り上げたら、
『うるさい!』
と怒鳴られたことが何度かあり、
そのことがトラウマになっているのかもしれない。


そんな私の挨拶に
みなさんなかなか応えてくださらない。
特に初日は、
それが当然であり、
私もそれを期待しているわけではない。

しかし、
私より人生の先輩である方々、
そして小学生低学年の子が
私の挨拶に応えてくれる。

それが、
二年前と同じなのである。

それは、選挙カーの中から
私が道行く人たちに声をかけ
それに応えてくれる年齢層も
同様である。

どちらも、
見ず知らず人から挨拶をされても
必ず挨拶をするものだということが
身についている年代なのか…


選挙カーの中から声を張り上げる私に
応えてくれる区民の方々が
若干名だが昨日より増えている。

声をかけてくれる方がいたときは、
選挙カーから下りて握手を求める。

二年前にしみついていたものが、
二日目にしてようやく
また現れてきたようだ。



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2014.12.02(Tue):2014衆院総選挙

選挙運動 一日目

一言で、
手ごたえまったくなしです。

二年前『維新の会』公認で立候補したとき
一日目でも声援してくださった方が
けっこういらっしゃったのですが、
やはり、
無所属でまったく無名の新人、
当然と言えば当然なのですが…

しかし、
それでも全く存じあげない区民二名の方から、
『応援してます』
『頑張ってください』
と握手を求められました。

嬉しさと同時に、
ネットの力の偉大さを実感しました。
まったく、無名の新人に
いきなり握手を求めてきてくださった
とういうことは、
私のブログかHPを見てくださったとしか思えません。


そして、改めて感じたのが、
組織力とお金の力…

私は、選挙カー一台、
事務所一か所だけでも
金銭的にアップ、アップなのですが、
他の候補陣営は数か所の事務所、
複数の選挙カー、
そして、掲示板以外での
数々のポスター。

もう、
お金と組織の力を
まざまざと見せつけられた格好です。

他の陣営は、公示日前、
しきりにパーティーを開いていたようですが、
こういうところに
献金が投入されているんだなと、
実感した次第です。

しかし、私は、
お金のかからない政治を目指しているわけですから、
ここで簡単に負けるわけにはいかない、
と思ったのと同時に
その困難さを実感した一日でもありました。



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2014.12.02(Tue):2014衆院総選挙

いよいよ選挙戦突入です。

前回の二年前の衆院選時は、
準備を始めたのが公示日の一週間前、
選挙戦が始まっても、
準備が並行して行われていたという、
もう、むちゃくちゃな状態でした。

本当に、
精神的にもおかしくなる
一歩手前にあったといっても、
おかしくありません。

今回は準備期間が二週間と、
前回と比べると二倍もあったおかげで、
公示日前に準備はほとんど終わりました。

今回も、
準備期間の後半一週間は忙しかったですが、
それでも二年前と比べればマシです。
心地よい忙しさだったといえるでしょう。


そして、二年前との大きな違いは、
ネットの活用です。

前回は、ホームページはおろか
ブログさえ立ち上げていませんでした。

ブログについては、
前回の選挙後に立ち上げ
二年間続けてきましたが、
ホームページはつくっていませんでした。

しかし、今回は、
より多くの方々に
私の主張を知っていただくべく、
ホームページを開設することにしました。

URLは、
http://www.inoko.biz/
です。

私の主張が動画でも見ることができますので、
できるだけ多くの方にご覧いただけると
嬉しく思います。



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2014.11.30(Sun):2014衆院総選挙
本日は、まず、
供託金のお話しをしたいと思います。

供託金とは、
選挙のとき、立候補する者が
国に預けるお金のことをいいます。

今回のような国政選挙の場合、
供託金の額は300万円になります。

この他、政党の比例代表で
重複立候補する者は
(落選したはずの候補者が
ゾンビのように復活するやつ)
さらに300万円で
合計600万円かかります。

私の場合は無所属なので、
300万円です。

ただ、こうしたお金は、
選挙で落選しても、
有効投票数の10%以上を獲得すれば、
戻ってきます。
逆にいえば、10%取れなければ、
没収です。

つまり、供託金というのは、
立候補の乱立を防ぐためのものなのです。


前回の二年前の衆院選のときは、
私は『維新の会』から公認をいただき、
有効投票数の10%以上は獲得できると
思っていたので、
供託金を預けるときは
そんなに緊張しませんでした。

しかし、無所属の今回は、
違います。

あまり最初から弱気になるのもいけませんが、
冷静に考えれば、
有効投票数の10%以上の獲得は、
あまりに高いハードルです。

つまり、今回は
300万円を没収される可能性が高い。
そう思うと、
東京法務局で供託金を預ける際、
300万円の現ナマを握る
私の右手は震えていました。


ここで、
この供託金を含め、
『猪野って、結構金持っているな』
と思われる方もおおぜいいらっしゃるかと
思います。

たしかに、貧しくはありません。
ただ、カラクリというわけではないのですが、
こういうことです。

まず、お子さんのいる方と比べた場合、
教育費含め、子育てにかかる費用、
それだけの額が、独身の私の場合、
まるまる手元にあるということなのです。

それだけではなく、
ここまでお金を貯めるのに、
長年、努力してきました。

車も買わず、旅行にも行かず、
前回の総選挙に出る前は、
パソコンさえ使っていませんでした。

退職後は、
それまで、職場のつきあいのため
月に数万円かかっていた
飲み代も払わずにすんでいます。

特に、前回の総選挙に落選した後は、
食費は一日700~800円に抑えています。
(きちんと栄養には気をつけています。)

こうしたことで、
年に数十万円は節約できていると思います。

たしかに、退職金もいただきましたが、
途中で退職しているので、
そんなに多額の退職金を
いただけたわけではありません。

ただ、私は、
お金を使うべきところは、
惜しみなくつぎ込みます。
例えば、
自己投資のための勉強とか、
そして、今回のような選挙にです。

選挙に立候補することが決まって以降、
数社の記者の方から、
簡易な取材を受けたとき、
よくきかれた質問は、
『300万円、惜しくはないんですか?』

このときの私の答えは、
嘘に聞こえるかもしれませんが、
こうです。

「マイホームに数千万円をかける
こうした価値観をもった方もいらっしゃる。
でも、
政治を変えようとする候補者が
有権者の方のために
選択肢の一つとしてあってもいい、
こう思って、数百万円をかける
こんなバカがいてもいいじゃないですか。」



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2014.11.28(Fri):2014衆院総選挙
先日のブログで、
公示日一週間前に『維新の会』から
公認をいただいた二年前に比べれば、
今回は余裕がある
みたいたなことを述べましたが、
さすがに忙しくなってきました。

最初は、予定表を見て、
「この日の午後は落ち着けそうだな~」
と思っていても、
液体がスポンジにしみ込むように、
スケジュールの空いたところに
予定がどんどんうまっていきます。

毎日というわけではないのですが、
「お腹がすいたな~」と思うと、
そこで初めて
朝ごはんと昼ごはんを
食べていないことに気がついたり、

食べれても、
パソコンの画面をみながら、
左手に携帯、右手にパンを持ちながら、
時おりパンをテーブルに置いて
パソコンを操作
というときもありました。

メールのやりとりは、
移動の電車やバスの中です。


私も、自分が選挙に出るまでは、
気がつかなかったのですが、
選挙運動期間の後半のほうで、
新聞一面の4分の1ほどの大きさで
自分の主張やプロフィール、写真が
新聞に公報として掲載されます。

ある日、その原稿を受け取りに、
例の隣の区にある印刷会社に行くため、
都バスに乗ることになりました。

と、自分の目の前で、
乗るべきバスが
ちょうど出発したところでした。

そのバスは、
20分に一本しかきません。

ふつう、ドラマや映画でしたら、
バスの後部座席に座ってふり向く
異性を追いかけて
バスに向かって走っても、
バスは遠のくばかりです。

しかし、時間のない私は、
考えました。

「次のバス停で追いついてやる」

私もバスめがけて走り出しました。

腰を高くして、
足の先から着地するように走る、
学生時代に先輩から受けた
アドバイスを思い出しながら、
全力で走りました。

案の定、
バスは赤信号で一度止まりました。

そのおかげで、
ドラマや映画と違って、
次のバス停で追いつくことができました。

バスの入口付近に
ハーハー、ゼーゼーいっている自分を見て、
驚いたというか、
怪訝そうな顔をした女性が立っていました。


というわけで、
ブログを毎日更新することは
難しくはなってきましたが、
このブログは、
私の重要な武器の一つでもありますので、
これからも、
なるべく更新はしていきたいと思います。



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2014.11.24(Mon):2014衆院総選挙
選挙スタッフを募る際に、
よく聞かれるのが選挙事務所の住所です。

それは、ごく当たり前のことなのですが、
事務所を探すのがなかなか大変です。

なるべく人通りの多いところで、
区役所に近く、しかも、
お値段的にはリーズナブルなところ。

前回は、あまりに急だったので、
トイレはあるものの、流しのないところしか
探せませんでした。

今回も、
まずは不動産屋に飛び込みます。

が、選挙事務所を探していることを
不動産屋さんに告げると、
調べるそぶりもなく

『よく聞かれるんだけど、
江東区にはそういう物件、
もうないんだよね』の一言。

「えっ、そんなことあるの?」

と思い、別の不動産屋へ。

すると、

『いや、物件はたくさんありますよ』

とおっしゃってくださり、
条件を示すと、検索かけて
たくさんの物件を紹介してくださいました。

かなり親身になって探してくださったのですが、
さすがに全ての条件を満たす物件はなく、
それでも、何とか、
事務所を構えることができました。

しかも、助かったのは駐車場です。
前回は、駐車場を抑える必要があることさえ
頭にありませんでしたので、
コインパーキングでしのぎました。

しかも、
ふつうに駐車場をお願いしても、
選挙カーの場合、
断わられることが多いのです。

しかし、今回は、
その不動産屋さんが管理している駐車場を
お借りすることができました。


それにしても、
最初に飛び込んだ不動産屋、
今から思うと、
特定の政党の支持者だったのかもしれません。



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2014.11.23(Sun):2014衆院総選挙

昨日のブログでは、

『維新の会』の公認をいただいたものの、
ほとんど放置プレイ

と書いてしまいましたが、
選挙カー、メガホン、スタッフジャンパーについては、
大変お世話になったのです。

特に、選挙カーは、
とても準備が間に合わなかったので、
私は、
「自転車でもいいや」と、
軽く考えていました。

が、見かねた
『維新の会』の地方議員の方が、
私に選挙カーを貸してくれました。
もちろん、きちんとレンタル契約をして。

あまりに急だったので、
屋根はスピーカーだけで、
車体の側面に
私の名前と写真と党のロゴが入ったものでした。

選挙結果はご存知のとおり、
落選でしたが、
法定得票率(10%)は越えたので、
レンタル料金が税金で賄われ、
自分の財布が傷むことはありませんでした。
(すみません…)

他にも、ポスター、ビラ、はがき代は
税金で負担していただいたので、
選挙にかかったお金は、事実上、
『維新の会』への100万円の上納金を除けば、
100万円に満たなかったと記憶しています。

しかし今回は、法定得票率に達しそうもないので、
税金にお世話にならずに済みそうです。

とはいえ、前回の選挙で、
選挙カーの効果が、
絶大であることを肌で感じていました。
特に、無名新人の名前を知ってもらうには…

そこで、今回も選挙カーを使うことにしました。

早速、レンタル会社に問い合わせてみると、
大ざっぱに種類が三つあることを告げられました。

人が屋根に乗っかれるタイプ、
乗っかれないタイプでも大きいサイズと
小さいサイズ、

値段を聞くと、これが意外と高い。
具体的な金額は申し上げられませんが、
一番小さなタイプでも、
前回、実際選挙にかかったお金に近い金額です。

万が一、法定得票率を越えたとしても、
税金負担分には上限があるので、
それを差し引いても数十万します。

だから私は、迷いなく
一番小さなタイプを選びました。


というわけで、
前回の選挙時には
『維新の会』の地方議員の方から、
選挙カーを借りることができたお蔭で、
税金にお世話になることができ、
そんなに自分の懐が傷まずにすんだことを
改めて実感した次第です。

この点、
『維新の会』には感謝です。



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2014.11.22(Sat):2014衆院総選挙

二年前の今ごろ、京都の嵐山で
のんびり紅葉狩りをしていました。
(私のブログはここから始まります)

世間では、急な解散といわれ、
あわただしい感じですが、
私にしてみれば、余裕があります。

前回は、
『維新の会』の公認をいただいたものの、
ほとんど放置プレイ

でも、そのおかげで鍛えられたせいか、
今回は一人でも準備はなんとかできています。

前回はポスターやはがきの印刷を
どこにお願いしたらいいのか、
皆目見当もつかず、
『維新の会』に問い合わせるものの、
関西の会社を紹介される始末…

そこで、知人の方がたまたまご存知だった
江東区の隣の区の印刷会社を紹介され、
そこでいろいろお世話になりました。

そこの社長さんとはもちろん、
初対面だったのですが、
公示日まで一週間を切っていたので、
かなり無理なお願いを聞いてくださいました。

今回、江東区から出馬するに当たり、
区内の印刷会社にお願いするのがふつうなのでしょう。
何票かは増えますし。

しかし、二年前、
あれだけお世話になりながら、
今回は知らんぷり、
ということは、私にはできません。


で、江東区内の会社ではないので、
都バスに乗って行くことになります。

私も若かったころは、
座席に座ることにこだわっていなかったのですが、
最近は、空いている席を探してしまいます。

「一つだけ空いていた、ラッキー!」

と、思い近づいてみると、
そこにはたくさんの荷物が置いてありました。

その持ち主である足の不自由なご婦人は、
私を見るやいなや、

『あら、ごめんなさいね。』

と一言、
荷物をどけて席を空けてくれました。

私も

「すみません」

と一言、
ちょこんと座りました。

しばらくして、
そのご婦人がバスを降りるため、
ゆっくりと立ち上がった際、
私が

「ありがとうございました。」

一言、ご挨拶申し上げると
(私も席を譲られてお礼をいう側になったか…)

『こちらこそ、失礼しました』

とおっしゃってくださいました。

そして、バスを降りたご婦人が、
窓越しの私に微笑みかけ、
頭を下げてくださいました。

私もバスの窓越しに
ぺこりと頭を下げました。

知らない人との窓越しの挨拶、

実にすがすがしいものです。



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2014.11.21(Fri):2014衆院総選挙
いよいよ解散です。

私も地元の東京は江東区(15区)から
出馬することに決めました。

前回は、同じ東京の板橋区から
当時の「維新の会」公認で立候補し、
下村文部科学大臣と戦って、
5万票近くいただき次点でした。

前回の二年前の衆院選で、
投票所にわざわざ足を運んで
私の名前を書いてくださった
5万人近くの板橋区民の方には
本当に申しわけないない気持ちでいっぱいです。

ただ、やはり45年近く育ててもらった
地元への愛着を捨てきれず、
今回、無所属で江東区から出ることにしました。


とはいえ、前回は支持率マックスだった
「維新の会」というブランドのおかげで
5万票近くいただいたのですが、
今回は、地元とはいえ、
無名に近い私が1万票もいただければ
それは奇跡です。
4桁、いや、それ以下の可能性さえあります。

それでも立候補するのには
わけがあります。

今の政治家は、
あれだけ多額の税金や有権者からの献金を使いながら、
この程度の政治しかできない。
大臣であれば、マスコミなどを通じて、
いつも何をしているのかが見えてくるが、
果たして、地元選出の国会議員が
普段何をしているのかを知っている
有権者はどれだけいるのだろうか。

今の政治家が
ウチワ作成や支援者の観劇費用の穴埋めに
使っている税金や献金、
この分のお金が
もっと恵まれない環境にある方々のために使われれば、
世の中もっとよくなるはず。


政治にはお金がかかる、
政治家は腹黒でなければやっていけない、
多くの方が、こうした
典型的な政治家のイメージというものを
抱いているかと思います。

しかし、政治に本当にお金がかかるのか、
普段、自分が、政党の活動ではなく、
有権者のために直接つながる行動、
例えば、公約や有権者の思いが実現しなくとも、
なぜ、それが実現できないのかを
きちんと分かりやすく説明してくれないのか、

私は、いつもこんなふうに思っていました。
だから、私は、
こんなことを思っている候補者が
選択肢にあってもいい、
今までの政治家とは違うタイプの候補者が
選択肢にあってもいい、
そして、
自分たちのことしか考えない
今の政治家や政党では、
有権者の思いが伝わる政治を実現するのは無理、
そう思って、
無所属で出馬することに決めました。
無所属だからこそできる主張です。

戦国時代、
数万の今川軍に対して
数千の軍勢で挑んだ織田信長の心境です。
私には、
織田信長のようなカリスマ性はありませんが…


前回の二年前の選挙時には、
ブログを立ち上げていなかったこともあり、
リアルタイムで選挙戦をお伝えできませんでしたが、
今回は、準備段階から
なるべくリアルタイムでお届けしたいと思います。

お楽しみに。



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