2013.05.29(Wed):2013 都議選・参院選
GW明けのころ、
板橋区から、来月の東京都議会選挙に立候補予定の
“岡林ひろか”のポスター貼りをお手伝いさせてもらったが、
(5/16、5/17のブログご参照)
最近、ポスター貼りの作業は一通り終え、
遊説を始めるということで、
また、お手伝いをさせてもらっている。

今回の主なお手伝いは、応援演説である。
自転車で板橋区内をあちこち回ってミニ演説をする。
演説が長いと敬遠されるからだ。

場所は、自分の衆院選のときと同様、
私の勘で選ぶ。

下校時間のころになると、
“岡林ひろか”が演説をはじめるやいなや、
好奇心旺盛の小学生らが必ずといっていいほど
寄ってくる。

これも“岡林ひろか”の魅力か。

“ねーねー、『橋下』と書いて、
 なんでハシシタって言わないの?”

聞けば、小学4年生で、
当時は3年生だったはずだから、
多分、悪気はない。

もう一人の小学4年生の娘が、
その無邪気な娘を指していう。

“この子ねー、背が低いから一番前なの。”

話はもちろん選挙にまるで関係ないものになる。

「おじちゃんも一番前だったけど、
 これだけ大きくなれるんだよ。」

と、私がフォローしたところで、
“お前そんな背が高くないじゃん”
という表情を一瞬されるだけで無視される。

“うちのお父さんとお母さんは、
 この前の選挙で維新に入れたよ。”

4年生の娘らを引率していたかのような
5年生の娘がいう。

「ありがとう。
 それが、おじさんだよ。
 お父さんとお母さんによろしくね。」

と自分に指差していうと、
その5年生の娘は、少し後ろにのけ反った
ような気がした。

一年違うだけで、こんなにも違うものなのか。


それでは、私の応援演説の内容を以下にご紹介します。
少し自虐的です。

“みなさん、こんにちは。
 今話題の日本維新の会でございます。
 大変、お騒がせいたしますが、
 5分ほど、お許しください。
 本日は、来月の都議会選挙で立候補予定の
 『岡林ひろか』
 の紹介をさせていただきたいと思います。

 私は、昨年12月の衆議院選挙におきまして、
 日本維新の会公認で
 この板橋区から立候補をいたしました
 「いのたかし」と申します。
 みなさまのおかげをもちまして、
 5万票近くもいただくことができましたが、
 お相手が、何せ、
 あの下村文部科学大臣だったものですから、
 落選してしまいました。

 維新の会は、候補者選定に関しましては、
 非常に厳しいところがございますので、
 落選した私は、
 板橋の支部長を解任させられてしまいました。

 そして、来月の都議会選挙の候補者選定につきましても
 厳しく厳しく行われました。
 具体的には、公募にかけまして、数多くの応募者から
 今回の候補予定者を、厳しい審査基準でふるいにかけ、
 選定したわけてございます。

 そんな中、『岡林ひろか』の熱意、本気度が伝わり、
 見事、候補予定者となった次第です。

 『岡林ひろか』本人が
 最も力を入れたいと思っておりますのが、
 待機児童の解消と子育て支援です。

 具体的には本人から申し上げますが、
 待機児童解消といえば、横浜市です。

 その横浜市が、どうして
 全国でもっとも多かった待機児童数をゼロにできたのか?

 それは、市長が女性だったからだと思います。
 男性は、頭では、待機児童数を減らさなければいけない
 とは分かっていても、実行に移せない。

 かたや、女性は、ある意味当事者なわけですから、
 この “当事者”ということ自体も問題ではありますが、
 本気になれるんだと思います。

 ですから、『岡林ひろか』も
 女性という立場から、本気で、
 東京都や板橋区の待機児童解消に向けて
 取り組んでいけるものと信じております。

 それでは、『岡林ひろか』本人から
 ご挨拶申し上げます。“


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2013.05.28(Tue):経済・税金問題
株価のお話しではない。

景気やアベノミクスについて語るテレビを見ていても、
株式投資をする余裕のある人の話だったり、
宙に浮いたようなことしか言わない
”専門家”の話ばかりなので、
非常に限られた地域の話で恐縮だが、
毎日、買い物をしている私なりの実感をご報告したい。

物の値段のことである。

4月に入って、ペットボトル飲料や納豆など
石油関連商品を中心に値段が上がり始めたことは
4/25付のブログでも述べた。

そこで、私のような普通の消費者はどういう行動をとるか?

アベノミクスの成功を祈って、
国の将来の景気のことを思い、
物の値段が多少高くなっても購入する、
というようなことは決してしない。

消費者をなめてもらっては困る。

給料が上がったわけではなく、
また、年金生活者のように、
そもそも給料をもらっていない消費者がまずとる行動は、
たとえ飲食物であっても消費量を抑えることから始める。

だから、商品の売れ行きが4月以前に比べ、
落ちていることは視覚的にもすぐに分かった。

あるいは、私なんかもそうだが、
老齢者を除き、元気のある人は、
少しでも安く売っているところを
行動範囲を広げて探し始める。

私も実際、今まで、
直近のスーパーマーケットで買い物をしていたが、
歩いて10分ばかりのところに、
牛乳、納豆、ペットボトル飲料、
そして仏壇に供える花がより安く買えるところを発見。

以後、商品別に、買うところを変えている。
ただ、こんなことは、
主婦の方にとっては当然のことではあるが…

その結果、どういうことが起きているか?

物の値段が、また下がり始めているのである。
しかも、商品によっては、
4月以前と比べてもより安く。

その分かりやすい例が、これも先日のブログで述べた
大手牛丼チェーン店の牛丼の値段である。
この現象が、いろいろな物に起き始めているのである。


アベノミクス、
高級品を購入したり投資をする余裕のない
ふつうの消費者をなめてもらったら、困る。
きっと、痛い目にあう。

現在は、円安という単純な理由で、
輸出企業の業績だけは好調なようだが、
早く給料を上げるとか、
成長戦略を成功させないと、
物価や金利だけが上がっても景気は冷え込むという
スタグフレーション、
そして財政破たんに陥りかねない、
ということは、このブログでも何度も述べてきた。

しかも、この成長戦略がくせ者。
一本目の矢(財政出動)と二本目の矢(金融緩和)と
大きく異なるところは、
抽象的で曖昧もことしているところ。
だから、たとえ実行しなくとも、
いつまでもきれいな言葉だけを並べておけば、
その場はしのげる。

普段、買い物もせず、
景気やアベノミクスを抽象的に語るだけの
”専門家”や政治家の方々も
もう少し、ふつうの消費者の手ごわさを知ったほうがいい。



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この星空のテンプレート(ブログの背景)、
実は、文字が読みにくいということで、
評判が悪い。

それでも変更しないのには、訳がある。

小学校5~6年生のとき、
同じクラスの子がガチャガチャで天体望遠鏡を当て、
そこで、近くの公園の真ん中にあるすべり台の上に、
その天体望遠鏡を置き、
友達4~5人で、寒い真冬の夜空の星を
それこそ毎晩、眺めていた。

その時に食べたカップラーメンのおいしさは
今でも忘れられない。

それから、星空を見るのが好きになり、
今はなき、渋谷のプラネタリウムにもよく行っていた。

だから、小学校卒業のときに書いた
将来の夢は、天文学者だった。

そして、その頃テレビで再放送をしていた
『宇宙戦艦ヤマト』にはまり始めた。

それから、30年以上が経った今、
『宇宙戦艦ヤマト2199』として復活。
日曜の夕方、TBS系列のチャンネルで
テレビでも観られるようになった。

ストーリの基本は、30年以上前のものと同じものだが、
異なる点も少なくない。

1970年代の旧作では、
ガミラスがなんで、“地球”といったり、
日本語をしゃべるの?

同じガミラスのはずなのに、
シュルツ司令官などが
デスラー総統と肌の色が違うのはなぜ?

ヤマトがオリオン座のベテルギウス(?)を通過していたけど
(旧作第12話では、“アルファ星”と表現されている)
大マゼラン星雲への通過点じゃないんじゃないの?
(新作では“大マゼラン銀河”と改称されている)

ヤマトの乗組員って、一日中働いていない?
責任者にしては、みんな十代と若すぎねえか?

旧作に対しては、こうした
アニメにしては寛容的とはいえない
現実的な指摘がなされていた。

そこで、新作では、
こうした疑問点が一応解決されている。

しかし、私が感心させられた、旧作と異なる点は、
こんなことではない。

それは、単純な“勧善懲悪”ではなくなった点である。

敵のガミラスにも家族がいて、仲間がいる。
(孫)娘を想いながら死んでゆくシュルツ司令官。
そして、戦死したシュルツ司令官の遺族を慮るデスラー総統。
昨日26日の放映分は、ちょっと感動してしまった。

アニメということでハードルが下がっているのは事実だが、
旧作では決して描かれなかった場面である。

三~四年前も、『宇宙戦艦ヤマト』が映画で復活。
ブラックホールに飲み込まれそうになる地球から、
地球人が別の惑星(衛星)に移住するというストーリ。
移住先の惑星や近くの惑星に住む者からは、
地球人が侵略者として描かれている場面もあった。


アニメの内容も進化している。



【Read More...】

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実は、食いぶちを稼ぐために、
塾講師とか家庭教師をしようと考えている。

そこで、今回は、およそ5か月ぶりに
お受験勉強の方法について述べてみたい。
(12/30、12/31、1/6付のブログご参照)

今回は、東大古文についてである。

助動詞などの文法事項や重要単語を知っておくことが
必要不可欠であることは言うまでもない。

ただ、東大古文は一筋縄ではいかない。
まず、実際に東大入試で出題された
次の『大和物語』の一節を読んでみていただきたい。

“近江の介(平安時代の官人)がむすめ、物の怪にわずらひて、
 浄蔵大徳(平安時代の高僧)を験者にしけるほどに、
 人とかく言ひけり。
 忍びてあり経て、人の物言ひなどもうたてあり、
 なほ世に経じと思ひ言ひて失せにけり。”

この解説の前に、東大古文の特色について述べると、
重要単語集にはない語句の意味を文脈から類推させる能力、
そして、その文脈だが、
物語の展開やストーリを
問題の注書きや中世の常識から類推させる能力
これらの能力を試しているように思える。

まず、実際の入試で意味が問われた語句の例として、
“こしらふ”(なだめすかす)
“言ひおもむく”(説得して仕向ける)
“物へいく”(外出する)
“相する”(占う)
“思ひけつ”(さげすむ)
などがあげられる。
これらの語句は、市販の重要単語集に載っていないばかりか、
中辞典程度では載っていないものさえある。

ただ、ここまでは、文脈さえつかめれば何とかなる。
問題は、その文脈というか、ストーリをつかむほうだ。

例えば、実際の東大入試で出題されたお話しには、
次のようなものがある。
『堤中納言物語』の一節である。

 妻のいる男性が、別の女性のところに夜ばいに行く。
 不倫相手の娘のほうの父親はというと、
 まー、しゃーないか、
 とそのまま認めていたのだが、
 さすがに世間のほうがうるさくなってきたので、
 夜ばいをした男に、娘を何とかしろ、という。
 そこで、男は、長年連れ添った妻のほうを
 どこに追いやろうかと悩んだあげく、
 とりあえず、不倫の事実を妻に打ち明けて
 妻の反応を見てみよう、というところで終わる。

女性蔑視もはなはだしいお話しだが、
これなんか、
 男性が女性のところに
 三日連続で夜ばいして、やることやって、
 娘の両親のほうはというと、
 そのことを知っていても知らないふりをし続け、
 それで男性が認められたら正式な夫婦となる、
こうした、当時は三連の夜ばいを必要とした時代背景を知らないと、
なかなか分からない。

また、実の妹に対する恋情を描いた『増鏡』の
一節が出題されたこともあるが、
これなんかも、まさか兄が妹に恋愛感情を抱くはずがない
と思い込んで読むと、まったくストーリが分からなくなる。

さらに、実際の東大入試で出題されたわけではないが、
『古今著聞集』には次のようなお話しがある。

 ある女性歌人がいて、
 自分の歌を勅撰集に載せてもらおうと、
 男性といったん肉体関係をもった後で捨てられ、
 そのことを嘆く歌を事前につくっておく。
 そして、計画どおり、後三条天皇の孫と肉体関係をもち、
 捨てられた上で、その孫に事前に用意した歌を贈り、
 見事千載集入集を果たす
 というお話しである。

現代ふうにいえば、枕営業ともいうべきお話しである。
しかも、お相手は天皇の孫で、目的は官選文集入集である。

もちろん、格式高い古文のことだから、
肉体関係をもつというところは、
“逢ふ”とか、“見る”という表現でごまかす。
いやいやいや、“見る”じゃないでしょう。
いくら、当時の貴婦人が
めったに男性に姿を見せることがないといっても…

こんな感じだから、源氏物語に代表されるように、
倫理や道徳も何もあったものではないことが
中世ではよくあるということを念頭に古文を読む必要がある。


そこで、冒頭の『大和物語』を
もう一度読んでみていただきたい。

これ、実は、
 病気の官人の娘のために
 高僧が加持・祈祷をしている間に
 二人ができちゃって、こっそり交際を続けていたんだけど、
 周りの人から、現代の週刊誌じゃないけど、
 何やかや言われるから、
 こうした噂にこらえきれなくなった高僧のほうが、
 “もう世間では暮らしたくない”
 と思いそう言って、行方をくらました、
という意味である。

たしかに、この文章のあとに、
男女間の恋歌のやりとりがあるのだが、
まさか、こんな不らちな文章がでるわけがない
と思いこみながら読んでしまうと、
“失せにけり”なんか、官人の娘が亡くなった
と解してしまいがちである。

そして、娘は亡くなったはず、
さらに、高僧が恋愛の当事者になるはずがない、
そう思い込んでしまって、後に続く恋歌のやり取りと読むと
もう、頭がこんがらがってしまうのである。

中世は、倫理も道徳もあったものではない、
そう思って読まないと東大古文は解けない。

だから、難しい。



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2013.05.23(Thu):復興・原発問題
先日、公益社団法人東京青年会議所の5月例会に
参加させていただいた。
(3月例会の様子は3/12付のブログをご参照)

今回は、“エネルギー選択時代!!”というタイトルで、
“環境と経済が好循環する社会を目指して”というサブタイトル。

会場のおさえ・設定、
コメンテータなどへの依頼や日程調整等々…、
東京青年会議所が準備のために流した汗を思うと
正直いいづらいのだが、
3月のときと比べても、引き込まれなかった。

テーマが大きいからこそ、
しゃべる方々の専門がバラバラに思え、
今回の月例会の趣旨がぼやけてしまっていた。

お話しする方も、分かりやすくしゃべられているのであろうが、
頭にすっと入ってこない。

会場では、ついに大きなイビキをかいて眠り出す者が…
その周りにいた方々は、彼を起こそうと必死で咳払いをする。

パネルディスカッションでも、
専門分野がまちまちのお三方が、
発言の持ち時間を気にせず、
自分の専門について語られるだけ。
だから、ディスカッションになっていないように思えた。

と、そんな中、
会場にたまたま “ホリエモン”がいたという体で紹介され、
彼が突如檀上に上がった。

もし、彼も参加することが事前に分かっていたのなら、
“サプライズゲストも登場!”
みたいに宣伝しておけば、
もっと参加者は増えていたかもしれない。

彼が登場してから会場の雰囲気は一変。
技術開発が実用化されるかは、結局はコスト次第、
技術開発には年月もコストも膨大にかかる、
という現実というか、本音というか、核心を突く。

彼自身の経験から出る言葉だから、響く。
コストの点は、私も、
コメンテータが言及しないのに少しイライラしていた。
自分が、衆院選のときの演説時でも強調していたからだ。
(昨年12/20付のブログご参照)

“ホリエモン”が他のコメンテータに対し
矢継ぎ早に質問攻めにする。
法廷では、一言もしゃべらなかったらしいが、
今回はものすごく饒舌だ。
単に意地悪なのか、場を盛り上げようとしていたのかは
分からない。

コメンテータの方々の口調も一変し、
本音を言い始める。

言えることは、“ホリエモン”もコメンテータの方々も、
かなり博識であるということ。
特に、“ホリエモン”が
本当に突如登壇することになっていたのなら、
彼の博識ぶりは相当なものだ。


学校の授業で生徒が居眠りをすると、
一概に生徒のほうが悪いような言いかたをされることが多いが、
聴く者の興味を惹かせるような話し方しかできないほうにも
責任があるのではないか、
ということは、2/13付のブログでも述べた。

“ホリエモン”は、この点でも、長けていた。



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職員による飲酒絡みの不祥事が相次いでいた福岡市では、
γ-GTPなどで職員の肝機能を上司が監視することにする、
という新聞記事があった。

同志社大学の教授は、
“上司が職員の健康診断結果を把握し、
 私生活にまで踏み込むのは人権上問題がある。
 そこまでしないと働けないのであれば、
 そもそも公務員の資格があるのか問われる”
と指摘されたらしい。

しかし、教授、国税はこんなもんじゃありませんぜ。

家族構成はもちろんのこと、
配偶者の勤め先や年収、
住宅ローンをはじめとする借金の額・期間、
具体的な借入先、返済額、その他借金の理由、
保有する車の車種や台数、購入年、購入額、
株取引やFX取引などの有無・頻度・額、
HPやブログなどの立上げの有無、
そして、お小遣いの額まで上司から聴取される。

以前は、部下職員の健康診断の結果すべてが
上司にも通知されていた。
だから、私も
女性部下職員の体重まで把握していた時期もあった。

さすがにこれはアカンやろ、と思い、
まず、当の女性職員らから意見をきいた。
が、体重のことで大騒ぎされると、
かえって恥ずかしいといわれてしまった。

そこで、私は、
周りの男性職員に分からないよう、
そっと、担当部署だけにやめていただくよう、進言した。

だからというわけではないが、今は、
健康診断で異常があった場合にだけ、
その異常内容だけが上司に通知されているようだ。

もちろん回答は強制ではないにせよ、
職員のプライバシーへの配慮がなさすぎると思った。

こんな監視をしても、
不祥事を起こす者は、不祥事を起こす。
実際、国税職員による不祥事もなくならない。

一方、国税の職場では、
同和問題などに関連して、
憲法などを引き合いに出して
人権の大切さを伝える研修が行われている。

説得力がなさすぎだ。



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2013.05.21(Tue):介護・福祉問題
野球漫画『ドカベン』の主人公、
山田太郎、
“不言実行”の男として描かれていた。

以前は、このように、
寡黙こそが日本人としての美徳とされていた。
しかし最近は、
グローバル化社会を生き抜いていくためには、
日本人もアピールすべきはアピールすべき、
として、“有言実行”のほうが評価されつつある。

だからか、日本維新の会の
石原・橋下共同代表が人気があるのは、
(ごくごく最近は別として)
都政、府政、市政改革を、
完全ではないにせよ、一部でも実行してきたからだと思う。

一方、“不言実行”の本当の政治家が、
林横浜市長だ。
もちろん、みなさんご承知のとおり、
ごちゃごちゃ言わず、
全国最悪だった待機児童数をゼロにしたからである。
保育士の確保が課題として残っているとはいえ。

本当は、横浜市民にとっては
“有言”だったのかもしれない。

つまり、石原・橋下共同代表のように、
全国的知名度がなかったがために、
“待機児童数をゼロにする”というスローガンが
横浜市以外には聞こえてこなかっただけかもしれない。
あるいは、両共同代表とは違って、
控えめな性格だったからかもしれない。

それにしても、すごすぎる。
民間企業の参入や保育コンシェルジュの導入だけではない。

まず、設備計画の権限を
横浜市から区に委(移?)譲した。
プライドの高い中央官庁には
できない発想である。

次に、保育施設の場所を見つけるため、
職員が歩きまわり、
駅前の駐車場や大学などの一角をおさえた。

さらに、
“保育施設が増えればいいというだけではない。
 近くに子どもをあずけられる場所になければ意味がない。“
そういった住民のニーズをきちんと把握。

そして、お子さんをあずけられる場所をあちこちに設けた上で、
バスで子どもを郊外に設置した保育所に移動させる。
こうして知恵を出して工夫もした。

財源は、他の予算を少しずつ削ってねん出したという。
一言でいうと簡単にきこえるが、
さまざまな既得権益との戦いがあったにちがいない。

そして、ついに菅官房長官が、
横浜方式を全国に展開する
といった旨を発言。

“地方から国を変える”
と抽象的なことをいって当選したものの、
実際に何をやったのか見えてこない政治家は数多い。

そんな中、林横浜市長は、本当に、
横浜市から国を変えつつある。

一方でリコール運動もされているようではあるが、
私が生まれて初めて
すごいと感じた政治家である。



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今回は、一昨日につづった
出身中学を訪問した際のお話しのつづきです。

さて、教室に入ると、
生徒や先生方が挨拶をしてくださる。

私も、そんな元気のいい生徒たちに
“授業、見学させてもらいますね”
とにこやかにいう。
久しぶりに笑顔になれた。

あれだけ多くの生徒に見られると、
こっちも、ちょっと恥ずかしい。


先生のほうはというと、
べらんめえ口調の先生、
丁寧語を使う先生、
個別指導を重視する先生、
次々に生徒をあてて答えさせる先生、
いろいろな先生方がいらした。

中には、私が、教室の外から授業を覗いていると、
わざわざ私のところに近寄ってこられ、
教室の中に招き入れてくださる先生もいらした。

私が中学生のときと比べると、隔世の感である。


そんな先生方の中でも、
ものすごい先生がいらした。
それは、一年生を教える社会科の先生である。

なんと、二ヶ月前まで小学生だった生徒らに、
アフリカで国境が直線に引かれている理由を
宿題に出していたのだった。

しかも、その解説がすごい。

私は、心の中で
「アフリカ諸国が欧州列強の植民地だったからでしょ。」
と、思ったとたん、
その先生が、偶然にもこのタイミングで、
それだけでは答えとして不十分、とおっしゃった。
つまり、植民地だったというだけでは、
国境が直線だったということと直接つながらないという。

経度・緯度に沿って人為的に国境線を引いたから、
ここまで踏み込まないと、
完全解ではないと言われてしまった。

その他、カナダの原住民、イヌイット族の解説もされていた。
夏と冬とでは、狩猟の仕方や居住地まで違うらしい。
先生が、イヌイット族の夏用の居住地は何でできているか
生徒に問いかけると、生徒は、氷と答える。

が、夏はアザラシの皮を覆った所で居住するらしい。
先生は、
でもみんなは、アザラシの皮ときいてもピンとこないか、
とおっしゃって解説を続けられた。

私も、学ばさせてもらった。
これ、繰り返すようだが、
二ヶ月前まで小学生だった子に対する授業である。


授業中でも、あり余るエネルギーあふれんばかりに、
先生と話をする生徒もいたが、
これが休憩時間になると、爆発。
廊下やトイレがとたんに賑やかになる。


そんな光景を見たあと、職員室に寄り、
ご挨拶。
アポなしで、校長先生とお話しさせていただけるかお願いしたら、
校長先生は、何と、快く
私の話を聞いてくだるとおっしゃってくださった。
何と懐が深いお方。
何とも光栄なことである。

校長先生には、私の素直な感想を申し上げ、
先ほどの社会科の先生のこともお話し申し上げた。

その先生は、指導要領に従うだけの授業ではなく、
どうすれば生徒に考えさせる授業をできるかを研究されてきたらしい。
だから、この学校では、区内の中学と比べても
社会科の平均点は常にいいらしい。
しかも、最近にいたっては、全教科で上位にあるということ。

公立中学も、有名私立中学にまけていない。

それでも、数年前までは学級崩壊したクラスもあったという。
先生、父兄一体となって解決にあたり、
大変ご苦労されたというお話しをうかがい、
先生方のお仕事も本当にいろいろあって大変なんだと
改めて知ることができた。


そんな校長先生や先生方、そして生徒らに感謝しつつ、
二時間ぶりに学校の外に出た。

今度、足を踏み入れるのは、何年後か。



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2013.05.19(Sun):両親の思い出
あの日も、昨日のように晴れて、
暑い感じがした日だった。

昨日は、母の命日である。

いつものように駅近くの花屋で、
予約していた花束を購入。
お盆とかお彼岸とかの季節ではないので、
その場で注文すると、時間がかかることを
数年前の経験で知っていたからだ。

母方の祖父母のお墓の分も購入するので、
両手いっぱい花束をもつ。
お祝い用の花束をいっぱいに持つ光景はよく見かけるが、
墓前に供える花束をこんなにもっているやつは、
自分しか知らない。

バスに揺られて10分以上、お寺さんに到着。

いつものようにお寺さんの事務所にご挨拶をして、
お線香を購入。

墓地に出る。

さみしい。

シーズンなら、お参りする方々がいて、
お墓も色とりどりのお花で飾られ、
華やかで、賑やかだ。
墓地の中の小さな原っぱで、
お弁当を広げながら、
“お花見だね”
といいながら、くつろぐご家族を見かけたこともある。

が、昨日の墓地は、人っ子一人いない。
枯れた花が並んでいるだけ。

まずは、母方の祖父母の墓に。

なぜか枯れた花が一輪、お墓に横たわっている。
その周りには、生命力あふれる雑草が
青々と生い茂っていた。
祖父母の魂が宿っているかもしれないのに、
私は、そのいっぱいの雑草を引っこ抜くことから始めた。

祖父母の墓は、いつも汚れている。
春分の日から二ヶ月も経っていないのに尋常でない。
水をかけてブラシでこするだけだが、
なぜかいつも三十分かかる。

部屋の掃除をしていて、
祖父母が代わる代わるゼロ歳児の私を抱っこしている
白黒写真を見つけたことがあった。
初孫だから、よほど可愛かったのだろう。

そのお礼を込めて、ブラシでなでる。


次は、両親、そして猪野家のご先祖さまが眠るお墓に。
江戸末期からのご先祖さまが眠っていらっしゃるので、
なんか、重い、といったら語弊があるが、
墓前に立つと、なんか迫ってくる感じがした。

お墓を建てたばかりのときは、
まったくブラシをかける必要がないほどきれいだったが、
それでも年々汚れてくる。

母の戒名の碑銘もきれいなはずだったが、
横に寄りそうまっ白な父のそれと比べると、
汚れてきているのに改めて気がつく。
まっ白にならないはずなのに、
一応、ブラッシングしておく。

そして、合掌。

落ちる夕陽が木々の後ろに隠れたとき、
現世に戻ってきた感じがした。


帰りの電車、なんとか座れた。
隣に座った二十歳前後と思しきお嬢さんが、
いつの間にかウトウトし始め、
その頭を私の右肩にそっとのっける。

これが、おっさんの頭だったら
不快な気持ちになるのだが、
そこは私も男、
二十年以上前の思い出にふけりながら、
新宿駅に着くまでそのままにしておいた。

ご先祖さまからのお礼か…

あっという間だった。
新宿駅に到着すると、
周りの乗客から見るとその恋人たち、
いや、その親子は、
なぜか黙って、お互い離れ離れになり、
週末の新宿の雑踏の中に消えていった。



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東京の江東区では、区立の小・中学校は、
原則、住所によって通う学校が決められているが、
学校選択制も採られている。

だから、親御さんがお子さんを
どの学校に通わせるべきか判断できるよう、
区立の小中学校が、一定期間、公開されている。

ただ、それだけでなく、
住民にも学校の実態を知ってもらおうという狙いもあるので、
別に、私のような子どもがいない者でも見学できる。

そこで、私も、出身中学を見学することにした。

1時限の授業から見学すべく、朝8時半ころ、
中学校に到着。
“学校公開”という看板はあったものの、
校門が閉まっていたので、
数メートル離れた所にあるインターホンを押す。
校門から入ってくださいと言われた。

もう一度、校門に戻ってみる。

施錠されてはいなかったものの、
門に鉄棒がかかっていたので、
柵の間から手を差し入れて腕を伸ばし、鉄棒を横にずらす。
どう見ても、怪しい。
周りに人がいないかキョロキョロする。
余計に怪しい。

ようやく、33年ぶりに校内に足を踏み入れる。

最近、耐震補強はされたものの、
校舎自体は建てなおされていないのは
外から見ていても分かっていた。

だから懐かしいと感じると思いきや、
初めて来る場所に思えた。

つい二ヶ月ほど前、同級生らに会ったときは懐かしかった。
しかし、どうやら、
校舎の思い出のほうは消えてしまっていたようだ。

ただ、何か、狭くて小さい。

完全に消えたわけではなかった。
机や椅子、黒板が変わり、
トイレの扉もカラフルになってはいたものの、
水道管やコンクリートむき出しの水洗い場、
教室や美術室、そして音楽室は当時のままだった。

音楽室の後ろのほうで、掃除の時間、
同級生に雑巾を至近距離から投げてもらい、
私が、ほうきをバット代わりに打つ。

まぐれで当たると、
”わーすご~い”
近くにいた同級生の女の子が、
その可愛らしい声をあげながら、
一生懸命、拍手をしてくれた。

野球が下手で思春期の私は、二重にうれしかった。

ただ、その33年後、今から二ヶ月ほど前、
その彼女と再会。
が、私のことは忘れていたようだった。
完全な片思い。
音楽室の話はできなかった。


いよいよ、教室に行って、授業を見学。
1時限目と2時限目の授業を、
それこそ一年生から三年生まで
すべての授業を見学させてもらった。

私の他にも、
数名、私と同様、授業を見学されている方がいらした。

私が通っていたときは、一学年6クラスあったが、
今は、三年生が3クラス、一、二年生が4クラス。
全国では、少子化が進んでいるが、
ここ江東区の人口は増えている。
また、学区外からこの中学校に通ってくる子もいるらしい。


子どものいない私にとっては、初めての授業参観。
つづきは、また後日。



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2013.05.17(Fri):2013 都議選・参院選
今回も、“岡林ひろか”の政治(選挙)運動の
お手伝いをしたときのお話し。

駅前での応援演説を終えると、
東武練馬駅近くでレンタルした自転車に乗って、
“岡林ひろか”のポスターを貼りにいく。

私は、自分が選挙に出たときは、
ポスター貼りをお願いするため、
みなさんのご自宅やお店をまわるようなことはできなかったので、
非常に貴重な経験をさせてもらった。

私は、そもそも、
ポスターの貼り方から知らなかったので、
“岡林ひろか”の事務所スタッフの高橋さんから、
貼り方を教わった。

それから、“岡林ひろか”と高橋さんと私との三人で
手分けして、ポスター貼りのお願いに、
自転車で駆け回る。

5月だというのに、強い日差しが照りつける中、
起伏のはげしい赤塚地区や徳丸地区を
太ももを駆使しながら、自転車でこぎまわる。

まわって初めて気がついたが、
これらの地区は保守系が強い。
自民党と公明党のポスターだらけで、
しかも、専用掲示板が目に付く。

それでも、勇気をもって、
”岡林ひろか”のポスター掲示を依頼しても、
一蹴される。
自民党の板橋区議が経営する工場に飛び込んでしまい、
周りにいた従業員からも笑われる始末。

だから、複数の党のポスターが貼られているところを狙うのだが、
これが、思いのほか見つからない。

こうして自転車でマメに回ることは、
自分を売り込むことになるだけでなく、
地域の特性を知る上で、
非常に効果的であることが実感できた。

今度、自分が選挙に出るときは、
是非、やってみたい。


ポスター貼りが終わると、
三人で成果を確認し合うのだが、
“岡林ひろか”の成績がダントツだ。
やはり、オーラが違うのか…


ところで、
4月に私がきたときと違っていたのは、
ボランティアで手伝ってくださる人が
徐々にではあるが増えてきているということ。

やはり、私の予想どおり、
“岡林ひろか”と高橋さんは、
人を惹きつける何かをもっているようだ。

みなさんも、“岡林ひろか”に会って、
惹きつけられてみてはいかがですか?



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2013.05.16(Thu):2013 都議選・参院選
先日、三日間だけだが、
来月の東京都議会選挙で、
板橋区から日本維新の会公認で立候補予定の
“岡林ひろか”の政治(選挙)運動のお手伝いしてきた。

私がお手伝いしたのは、
朝と夕方の駅前での応援演説と、
昼間のポスター貼りである。

演説といっても、駅は、
東武東上線の上板橋駅南口と大山駅で、
バスの停留場や客待ちタクシーもなく、
立ち止まる通勤・通学客はほとんどいなかった。

だから、“岡林ひろか”という名前と
日本維新の会という党名とを
繰り返し連呼しただけである。

マイクを使用していたとはいえ、
五か月間、長時間声を出し続けるようなことはしてこなかったので、
声が出るか、声がつぶれないか、心配していたが、
何とか、もったようだ。

駅前を通る人の中には、
私のことを “岡林ひろか”と勘違いされる方もいらした。
しかし、別人と分かり、本人と会って握手をすると、
みなさん笑顔になる。

駅前でビラ配りも手伝ったが、
私のときより、はけがいい。
そのビラに映っている“岡林ひろか”の写真を見て、
やはり、みなさん笑顔になる。

とにかく、人を笑顔にするということは、
きっと、すばらしいオーラが出ているに違いない。
みなさんも、“岡林ひろか”に会って、
彼女のオーラを感じてみてはいかがですか?



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2013.05.15(Wed):わたしの信条
橋下代表の発言について、触れないわけにはいきませんね。

性欲は、食欲、睡眠欲に並ぶ三大欲求といわれてます。
ただ、もちろん相手の合意がない場合、犯罪になります。

そして、戦時中に行われたであろう軍人による
自分らの性欲を満たすためにした行為については、
もし、あったとすれば、ほとんどすべての場合、
女性側に心底合意があったとは思えません。
つまり、犯罪といえます。

だから、戦時中という特殊な事情があったにせよ、
容認されるべきものではありません。

それは、沖縄上陸、東京や大阪などへの大空襲、
そして、原爆投下等々に共通するところがあると思います。

民間人に対する無差別の大殺りく。
これ以上の人権侵害、犯罪はないはずなのに、
敗戦したという理由だけで、何も言えない。


だから、橋下代表の気持ちも分からないわけではありません。
旧日本軍だけではなく、米軍をはじめとする他国の軍人も
同じような行為をしたはずなのに、
旧日本軍だけが世界中から批判されなければいけないのか、
多分、そんな思いがあったんだと思います。

だからといって、繰り返しになりますが、
容認されるものではありません。
たとえ、戦時中だったとしても。

しかも、被害にあったと強く訴えかける女性の方々がいらっしゃり、
そうした女性の方々と同じように気持ちを共有されている方々が
大勢いらっしゃるのだから、
そうした方々の気持ちを考えたとき、
ああいう誤解を招くような発言の仕方はできないはずです。
(ご本人は、聞く側の国語力に問題があるといっています。)

本音を言うにしても、それを聞かされる側の気持ちも考える。
普段の橋下代表のツイートを見ていても、
あの方の発言は、計算されているとしても、
そこが欠けているような気がします。

橋下代表自身は、
いつもギリギリのところで発言しているといっていますが、
今回はさすがに、アウトでしょう。


話は完全にそれますが、
私の出版予定の書籍の原稿も、
事前に、維新の会にみてもらいました。

その結果、維新の会にとって都合の悪いところは、
全てではないにしても、
削除したり、オブラートに包んだ表現にしました。
お世話になったわけですから。

ただ、橋下代表の発言に比べれば、
私の当初原稿なんか、かわいいものです。

そのまま載せておけばよかった…



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2013.05.10(Fri):2013 都議選・参院選
正直いうと、
多少無理してでも、ほぼ毎日ブログを更新してきたが、
さすがに、限界がきたようだ。

小学生が書くような内容であれば、
毎日、更新できないでもないが、
そこまで無理して更新する意味はない。

そもそも、このブログは、当面は、
参院選で公認されるべく知名度を少しでも上げるため、
そして、次に、公認されることを前提に、
日々の選挙活動・政治運動などを中心につづるために始めた。

しかし、昨日のブログでお伝えしたように、
公認の選考から漏れたことが正式に決まった。


ただ、これもお伝えしたように、
数年以内には、いずれ選挙に立候補するつもりで、
このブログの本来の目的も、
何年かかろうとも、政治家になるという過程をつづることにあるのだから、
ブログ自体は続けるつもりだ。

それに、実は、ここ数日間、
来る6月の都議選で板橋区から立候補予定の
”岡林ひろか”候補の運動のお手伝いをしてきたところで、
今後もお手伝いする予定なので、その様子もつづっていきたい。

また、日常の出来事でも何か思うことがあれば、つづるつもりである。

本人訴訟もまだ終わってないし…

さらに、時事問題でも、
マスメディアが報じる視点とは異なった見方ができたら、
やはり好き勝手に書いてみるつもりだ。

ただ、ブログの更新が毎日でなくなるという
ただそれだけのこと。


最近、このブログをご覧になり始めた方には、
お時間があれば、横のカテゴリを頼りに、
過去の記事にも目を通していただけると、うれしいです。

ですから、カテゴリをご覧になっていただきやすいように、
最新記事の表示をぐーんと減らしてみました。


なお、二月中旬くらいまでの記事は、
すべてではありませんが、
この夏に出版される本を手にとっても読んでいただけます。

なお、本日、原稿の最終稿を文芸社に届けてきたところです。



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2013.05.09(Thu):2013 都議選・参院選
ついに、昨日8日、
来る参院選の公認の選考から漏れた
という正式な通知が維新の会の党本部から来た。

数名の代議士にお会いするなど、
ロビー活動みたいなこともしてきた。
しかも、そのうちのお一人は、かなりの重鎮な方だった。

多くのみなさんにこのブログを見ていただいていること、
書籍化のこと、
お金をかけて折り込みチラシを入れたことなど、
様々なアピールをしてきたが、だめだった。

昨年12月の衆院選で私より結果を出せなかった人が公認されたり、
公募に応募したとは思われない人が公認されたり、
しがらみのない政治を掲げる政党の内側にも、
いろいろなしがらみがあることを見せつけられた感じだ。


これからどうするかは、具体的には決めかねているが、
数年以内には、いずれ何かしらの選挙には立候補するつもりだ。


いずれにしましても、これまで応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました。
今回は、戦う前に残念な結果になってしまいましたが、
長い目で見ていただけると、うれしいです。



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野党7党は、
参議院の川口順子環境委員長(自民党)の解任決議案を提出した。
先月、川口委員長が中国へ出張した際、
急きょ要人と面会することになったため、
出張期間を延長。
そのため、予定していた環境委員会が開けず流会となったことを
野党が、問題視した
からだ。

しかし、自民党は、
事前に出張期間の延長を申し入れていたらしいが、
野党は、これを聞き入れなかったということ。

川口委員長の解任決議案の提出理由について、
民主党の議院運営委員会筆頭理事は
”前例がない不祥事だ”とのたまわったらしい。


普段、何かと審議拒否をしてきたお前らがいうな、
という感じである。



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先日、出版社から、
このブログを書籍化した本の表紙、つまり、カバーの見本
そして、二校目となる原稿が届いた。
いよいよ出版が近づいてきたこを実感。

カバー自体だけではなく、
カバーの上からかける帯もある。
各々二種類あるから、四通りの組合せが考えられる。

みなさんに本屋で手に取っていただけるよう、
もっとも目につきやすいのはどれか、慎重に選ぶ。
文字の色も重要だ。

帯の文言は、編集者と私とで考えた。
コピーライターなど専門家にお願いする余裕など
あるはずがない。

悩ましいのが原稿。
最初の原稿を何度も読み直し、これがベストと思ったものでも、
日にちを置いて改めて読むと、元に戻したくなるところも。

独りよがりになってはいけないと、
編集者の助言どおりに修正してもらったものの、
やはり、自然と引っかかってしまう。
文章には人格が反映されることを改めて実感。


それから、数時間後、郵便局から入電。

GW開けに、板橋区の郵便局に
この本の出版を宣伝するためのポスターを
貼り出す予定であることは
この前のブログでも紹介した。

板橋郵便局では、スペースが二か所空いているらしく、
カウンターの下のほうがいいか、
外に貼り出すほうがいいか、問われた。

休日でも、道行く人にも見てもらえるよう、
外のほうに貼り出していただけるよう
お願いした。


出版へ、一歩一歩近づいている。



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本日は、みなさんも感じられたであろうことを
そのままつづってみようと思う。

昨日、国民栄誉賞を受賞された松井秀喜さんは、
遅刻の常習犯であることは有名。

普通だったら、単に”だらしない”人。
これが松井さんになると、”おおらかな”人になる。

他人をしてこう言わしめているのは、
松井秀喜さんが残してきた結果ばかりだと思っていた。
(1/16、4/7付のブログご参照)

しかし、昨日のいろいろなTV番組をみていて、
長嶋さんもそうだが、松井さんの人格が
”おおらかな”人と言わしめていることに
改めて気がついた。

あれだけすごい選手だったのに、謙虚。
マスコミも大事にするし、
ベトナムの子どもの里親にもなっている。
長嶋さんと同様、ファンをものすごく大事にする。

その結果、アンチ巨人の人、野球に興味のない人、
そして、アメリカ人からも愛される。

国民栄誉賞の受賞基準が分かったような気がする。

ふつうの会社や官庁でも、
トップは仕事ができるだけでなく、
人格も備わっているという話はよく聞く。


政治は、野球などと違い、
どうしても思想がついて回るので、
国民みんなから愛されるということは
なかなか難しい。

ただ、長嶋さんや松井秀喜さんのように、
有権者のことも大事にする
人格の備わった政治家がいてもいい。



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平日の昼下がり、マクドに行く。
こんなにもサラーリマンが多いのか。

しかも、空間だけでなく時間もだ。
サラリーマンが出ていったあと、
すぐに別のサラリーマンがすわる。

書類を広げて仕事をしている体のサラリーマン。
目を閉じているだけのサラリーマン。
おしゃべりしているだけのサラリーマン。
彼らが公務員だったら、きっと世間は大騒ぎ。

休日のマクドは、小さなお子さん連れの家族が多い。
夜のマクドは、学生さんが多い。

曜日や時間によって、
マクドの風景は、こんなにも違うものなのか。


次に、郵便局に行った。

私は、このブログを書籍化した本の出版を宣伝するべく、
城東郵便局と深川郵便局とに有料広告、
つまりポスターを貼り出していた。
(なお、GW開けからは、板橋郵便局、板橋北郵便局(志村)
 そして、6月からは、板橋西郵便局(高島平)にも貼り出す予定)

結構、みなさん、特に窓口で自分の順番が来るのを待っている方が、
その私のポスターを見てくださっている。
が、その当の本人が目の前にいるのには気がつかない。


家に戻ってしばらくすると、
都議選に立候補すると思われる人が演説しだした。

自分が昨年の衆院選で、集合住宅前に演説をしていたとき、
窓を閉め切った部屋にいる住民の方に
どれだけ声が届いているのか心配だった。
(昨年12/20付のブログご参照)

今回のでようやく分かった。
耳を澄ませば、内容は分かる。

が、正直、内容は抽象的で空疎。
心にまったく響かない。

演説はすぐに騒音と化した。
さっさと、行ってほしかった。
我慢できたのは5~10分。

その時間をすぎると、ストレスがたまりだした。
にもかかわらず、その演説は30分以上にも及んだ。
感情的に、その候補には投票したくなくなった。


自分が実際に演説をしたとき、
声援を送られたこともあったが、
罵声を浴びせられたこともあった。

四か月以上たって、すべてが分かった。



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もう、二十年以上前になるが、
国税庁の酒税課に配属され、
GATT・ウルグアイラウンド交渉における
酒販免許の規制緩和や酒類表示について、
当時の大蔵省・国税庁の立場をまとめるセクションにいた。

当時は、ペーペーだったので、
いろんな部署に資料を取りに行ったり、
届けに行ったりしていた。

ある日、外務省のとある課長補佐に、
ある資料を届けに行った。

私がいくと、
その課長補佐は忙しそうにしていて、
 ”そこにおいといて”
の一言。

何か、冷たい人だなーと思った。

その当時の課長補佐こそ、今の皇太子妃だ。


昨日、皇太子、皇太子妃がオランダから帰国され、
愛子さまが、東宮御所でご両親をお出迎え。

普通のご家族じゃないから、
愛子さまは、
皇太子、皇太子妃がご到着されたら、
きっと一礼でもするんだろうーなー、
と思いながらテレビを見ていた。

が、愛子さまは、特に一礼するでもなく、
普通の親子とまったく変わらない感じだった。


なんか、安心した。


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先日、先輩と下町の天ぷら屋さんに行ってきた。

店構えは、お世辞にもきれいとはいえないが、
いかにも職人気質の人がつくる
おいしい天ぷらが出てきそうな雰囲気だ。

そのお店では、案の定、
老夫婦が天ぷらを作っていた。

席の数はちょうど十脚のこじんまりとしたお店だ。
小さなお子さんのいる三人家族と、
ちょっと、離れたところに
常連客一人がすでに座っていた。

我々がお店に入った直後、
もう一人男性客が入って来た。

もう、これで美味しいことは分かった。

席に座り、先輩が注文する。
が、腰の曲がったご主人は、無視。
おもむろに、既に座っていたご家族の
お母さんのほうの注目をきく。

 ”まだ、注文とっていなかったんだ。”

一声、ご家族の方の注文をきいていなかったことを
教えてもらえれば、
こちらも怪訝に思うことはなかったのだが…

まー、それが職人らしい。
その後、すぐに我々の注文も聞いてくれた。

味も抜群。

大げさではなく、おいしい天ぷらを食べたのは、
二十年ぶりくらいだ。


実は、十年ほど前も、父親と、やはり下町だが、
天ぷら屋に行ったことはあった。

季節は、今くらいで、
亀戸天神の藤まつりに行った帰りだった。
(1/27付のブログご参照)

だから、お店は混んでいた。

父親と並んでカウンター席に座り、
天ぷら定食を注文はしたものの、
なかなか出てきそうもない雰囲気。
そこで、私は、このお店を出るべく、

 「まだ、時間かかりそうですか。」

ときいたら、
私の意図を察したらしく、

 ”すぐに、作りますんで。”

と言われてしまった。

案の定、しばらく経っても、
出てくる気配がなかったので、

 「まだ、できないんですか?」

と愚痴口調でいったら、
お店のおばはんが、ちょっとキレて、

 ”だから、さっき時間かかるっていったでしょ。”

と、うそぶいた。

私は、キレてお店を出ようかと思ったが、
隣にいる父親を見て、止めた。


ようやく、出てきた天ぷらを食べていると、
お店のおばはんは、
今度はわれわれの目の前で洗いものをしだした。

すると、水しぶきが父親に飛んできた。

父親も、一瞬元気になり、
さすがに怒鳴った。


こんなことがあったので、
そこは、おいしい天ぷら屋さんとは絶対いわない。



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2013.05.02(Thu):外交・安保問題
イコモスという国際機関が、
三保の松原を除外することを条件に、
”富士山”について世界文化遺産に登録するよう
ユネスコに勧告。
一方、”鎌倉”は世界遺産にふさわしくないとして
不登録と勧告した。

ノーベル賞にしても、オリンピック種目にしても、
決めるのは欧米人。
日本人は、日本語ではなく英語で論文を書かなければならない。

漢字ではなく、英語が事実上世界の共通語となってしまった以上、
いくら経済面でアジアの国々が台頭しようとも、
欧米中心の世界は変わらない。

国際機関自体も、
所在地にせよ、重要なポストにせよ、
欧米主体。
この実態を隠すための、お飾りのトップは別にして。

きちんと確認したわけではないが、
おそらく、世界遺産にふさわしいかどうかも、
実質的には欧米人が主体となって決めているような気がする。

日本人は、世界遺産と認めていただくために、
欧米人にすり寄ることに腐心する。

鎌倉は、”Home of the SAMURAI”と表現しながら、
武家政権が発足し茶や禅といった独自の武家文化を生み出した、
とアピールしたらしいが、
『顕著な普遍的価値』を証明できていない
といわれちゃったらしい。

そりゃ、欧米人目線からすると、
侍とか、武家政権とか、茶や禅とかいわれても、
『普遍的価値』があるとは思えないだろう。
歴史的価値は認められたというが、
日本人の私でさえ、きちんと理解できていないのに
本当だろうか。
(すみません。私だけかもしれません…)

やはり、京都や奈良などのように、世界三大宗教の一つ
仏教が深くからまないと、きついんでないか。


”富士山”は、富士山信仰が認められたというけど、
むしろ世界的に有名な観光地だから、
分かりやすかったのであろう。

”富士山”から除外された三保の松原にしても、
われわれ日本人にとっては、
歌川広重の浮世絵などで、
富士山のセットとの眺めになじみがある。

しかし、欧米人ら日本人以外からは、
単純に『ちょっと、富士山からは遠いんじゃね。』
といわれても、そりゃ、仕方なかろう。


それでは、日本人が判断される側ではなく、
判断する側にまわるにはどうしたらいいか?

財政難を口実に、国際機関への拠出額を大幅カットすればいい。
日本は、GDPが高いことを理由に、
各国際機関への分担金の額は、たいがい米国の次である。

私の狭い経験からすると、
国際機関の幹部は、
予算をかき集めることも重要な仕事の一つなので、
日本のありがたみを知っている。

しかし、その他大勢の職員は、よく分かっていない。
日本が拠出額を大幅カットすれば、
給与カットなどをつうじて
日本のありがたみが身にしみて分かるはずである。

それに、実際、およそ30年前になるが、
米国や英国などはユネスコを脱退したこともある。
米国に至っては、
国連への分担金を平気で滞納したこともある。

まー、今の日本政府や政治家に
そこまでする度胸はないだろうけど…

私も、外務省のまーまーのお偉いさんに、
そんなことをいったことがあるけど、
そんなことをしたら国際機関での発言権がなくなる
とかいわれた。

けど、今でも、日本は、
国連安保理の常任理事国でもないし、
そんなに発言権があるようにも思えないけど。
細かい話、日本語の通訳もつけてもらえないし。


半ば冗談にしても、
それくらい過激なことをしないと
欧米中心の世界から抜け出せないと思う。



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2013.05.01(Wed):わたしの信条
昨日のニュースの中で一番目を引いたのは、
やはり、17歳の高校生が
100Mで10秒01を出したことだろう。

本人は『ボルトと走って、何が違うのかを知りたい』ということだが、
これは、体感したいということであろう。

ボルトの速さの秘密は、専門家の方によると、
あのストライドで、日本人並みのピッチを刻むことができること
にあるらしい。

日本人としては、お手上げである。
もう、神がかり的なピッチをあげるしかない。

いかに速く走るかは、
いかにストライドを大きくして、
いかにピッチを上げるかにつきる。
ある意味、科学だから、単純明快である。

腰の位置とか、上体の起こし方とか、
細かいことはすべてこのためにある。


かなり強引だが、
政治家になるためには、どうすればいいか?

科学じゃないから、単純明快な答えはない。
ただ、カリスマ性は必要なのだと思う。

問題は、カリスマ性の内容。

小泉新次郎氏やタレント候補のようなアイドル性
麻生副総理のような親分肌等々…
いろいろ考えられる。

私がよく周りの方から指摘されるのは、
親分肌が身についてないということ。
みなさん、本当に私のことを想って指摘してくださるのであり、
私もそのことは自覚している。

ただ、私は、無理するつもりはないし、
そもそも人間性をころころ変えることはできない。
演じたところで、すぐに見透かされる。

それに、
今のような政治家を目指すつもりは毛頭ない。

なぜなら、今のような政治家が集まっても、
政治はしょせん一流にならないからである。

ある新聞の投書によると、
麻生副総理は、ある参議院議員の政治パーティーで
 『70歳以上で、年に一度も病院に通わなかった人には
  10万円をあげる』
と、のたまわったそうである。


では、私が目指す政治家とは、何か。

それは、誠実な政治家である。

選挙時の公約を平気で忘れるようなことはしない。
現状や経過などをきちんと説明する。
公約と違うことを実行せざるを得ない場合は、
きちんと説明して納得してもらう。

沖縄県名護市の辺野古沿岸部埋立て問題のように
当事者の頭ごなしに決めるようなことはしない。
決める前に、まず当事者の意見や実情などをきいて知る。
それに反するようなことをせざるを得ない場合は、
きちんと説明して納得してもらう。

外交においては、空手形を切るようなことはしない。
誠実な態度で交渉に向き合う。

ただ、それだけである。



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