2013.09.30(Mon):両親の思い出

こうして23日は、
浅草に出かけていたので、
墓参りはあきらめた。

24日、25日と
東京では雨の日が続いた。

そして、
本人訴訟の弁論準備手続きがあった26日、
台風が関東の近くを通ったものの、
弁論準備手続きが終わって
裁判所を出たときには、
晴れ間がのぞいていたので、
墓参りに行くことにしたのである。


墓地に到着すると
数々のお墓が
色とりどりの供花で飾られていた。

いつものように、
お寺さんの事務所に寄り、
準備書面とか証拠説明書とかが入った
黒いカバンを預かってもらい、
母方の祖父母のお墓からお参り。

スーツを着ての墓参りは
これで二回目である。


枯れた花があった。
私が40日前に供えたものだ。

そのときにむしり取ったはずの雑草が
青々と完全復活していた。
いちおう、またむしり取っておく。


お墓はすごく汚れていた。
ここ数日の強い風雨で落ち葉とか
いろんなものがお墓についていたのである。

23日ではなく、
かえって今日来てよかった。


お墓の上の落ち葉は赤かったが、
セミがまだしきりに鳴いていた。



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2013.09.29(Sun):両親の思い出
スカイツリー駅に向かうべく、
乗り換えた駅で、
スカイツリーが見えてきた。

妹さんが一言
『通天閣みたい』

ちょうど一年前、
通天閣を上ったことがある私は、
一応うなずいておいた。

スカイツリー駅に到着。
その“ふもと”まで来て、
スカイツリーを見上げた妹さんが一言
『失礼しました』

曇っていたのに人でいっぱい。
時間もなかったので登るのをあきらめ、
ショッピング。
親友と妹さん夫婦が
おいしそうにビールを飲み干す。

その三人を羨ましそうに見ていた
お姉さんが私のほうを見て一言
“たかしくん、
 どうせ飲めないんだから
 帰りの名古屋まで代わりに運転して“

私には時間はあったが、
ペーパーだった。


その後、浅草寺に移動。
雷門が改修工事中だったので、
巨大ちょうちんはなかった。

父親が介護保険の適用を受けてから
最高に元気だったとき、
いっしょに来たのは何年前だったか?

その時には、まだ提灯があった。

父が疲れたといって
腰かけた場所が懐かしかった。

そんな私の思いを知らず
他のみんなは、
仲見世で楽しそうにお買いもの。

本堂が見えてきた。
逆に、父といっしょに来たときは
改修工事中だったのが、
いつの間にか、工事は終わっていた。


“花やしき”の眼の前まで来たが
やはり、混んでいて時間がなかったので
引き返す。

口の悪い親友が一言
『“花やしき”のくせに入園料とるんだ』


その後、
名古屋からの御一行様が楽しみにしていた
天ぷら屋に入った。

小学生の男の子が私の前に
ちょこんとすわった。

「将来は何になりたいの?」

『料理人』

そこで、先ほどスカイツリーに失礼をした
お母さんが一言
『この子、自称エビアレルギーで、
 エビを食べようとしないのよ』

どうやら、
エビは試食しない料理人になりそうだ。


お腹もいっぱいになったところで、
バスで小旅行の出発地点まで戻る。

近くの駐車場に止めてあった車に乗り込んだ家族は、
名古屋方面に出発した。


今度は、何年ぶりに会えるんだろう。



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弁論準備手続きでは、
私が国に提出するよう請求をした証拠のうち、
国は、出せる証拠だけを提出。
残りは、破棄したから存在しない、
という。

次回、裁判の期日を決めて本日は終了。


裁判所を出ると、
目の前にある地下鉄の入り口に飛び込む。

高尾山方面の
両親と祖父母が眠る墓地に行くのに、
まずは、新宿に行く必要があった。

本当は、お彼岸の23日に
墓参りするはずだった。


23日の朝、
墓参りに行く前に
200円ポッキリの朝マックでも食べようと、
マクドでくつろいでいた。

すると、実家がすぐ近所の
中学時代からの親友のやつから
急に携帯に連絡が入った。

“たかし、ひま?
今からスカイツリーとか、
浅草行こうよ”

「家族水入らずで行けばいいじゃん」

“いいから、すぐ家来いよ”

なんか、わけあり気な感じだった。

昔から、こういうやつだ。


そいつの実家に行くと、
見知らぬ夫婦と小学生二人が
立っていた。


私は、学生時代、
夏休みに、
この親友の親戚のところに
よく、いっしょに遊びに行っていた。

その親友のいとこで、
名古屋近郊に住む美人姉妹のところに
遊びに行ったことがあった。

そのうちの妹さんのほうだった。
25年以上ぶりの再会である。


が、その妹さんは、
自分は姉のほうだと言い張る。

実は、お姉さんのほうとは、
二週間前に、
この親友の実家で久しぶりの再会を果たしていた。

どう見ても、お姉さんの方ではないのだが、
お姉さんのほうだと言い張るので、
ヘアースタイルでも変えたのかと思い、

「二週間前に来たばかりじゃないの?」

と言ったところで、
隠れていたお姉さんが登場。


と、まー、
こんな感じである。

ちなみに、この美人姉妹、
もちろん、お二人とも既に結婚されているのだが、
目の前にいるお子さんとだんなさんは、
妹さんのほうのご家族。


かくして、
大人5人、子ども2人の
小旅行が始まるのであった。



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朝7時前に起きて、テレビをつけると、
東京の天気予報は、
台風が近づいているにもかかわらず、
曇りのち晴れ。

しかし、空を見上げると、
どう素人目に見ても雨が降り出しそう。

案の定、雨が激しく降り出した。

今日は、
本人訴訟の弁論準備手続きの日。
東京地方裁判所に出かけるべく、
身支度をする。

自宅を出る直前の朝9時半ごろのテレビ画面、
左上に、しれっと、
“雨のち晴れ”のマーク。


全身緑色の山の手線に乗りこみ、
車内の扉の上にある画面にあった天気予報、
外ではガンガンに雨が降っているのに、
午前中の天気は、曇りマーク。
早朝に発表された予報のままだったのだろう。


有楽町駅を降りて、
日比谷公園を通る。
公園入口付近の派出所のお巡りさん、
雨の中、半透明のカッパを着て
ゴミ拾い。

こんなこともしてくれているんだ。


裁判所に近づくと
雨は止んでいた。

裁判所に入るときは、
いつも正面入り口からではなく、
裏のほうの駐車場口から入る。

私は、何のバッチもつけてないのに、
いつも守衛さんが私に向かって、
直立不動で敬礼をしてくれる。
私も、ペコリと頭を下げる。

今日は、私にお尻を向けたままだった。
私も、さすがに、お尻に向かって
ペコリと頭は下げなかった。


裁判所の建物の中に入るときは、
金属探知機を通る。
いつもベルトのせいで鳴る。

今日も、鳴った。


そして、いよいよ
弁論準備手続きが始まる。



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TBSドラマ“半沢直樹”の
最終回の平均視聴率は42.2%。

私もTVドラマに見入ったのは、
十年以上ぶりだった。

ネットやマスコミで、
人気の秘密についていろいろ論評されているが、
個人的に一番合点がいったのは、
“内容や役者の演技が
 TVドラマの域を超えていて、
 料金を払って観てもおかしくない
 映画のようだったから“
という岡本夏生さんのコメント。


ただ、私には、気になるシーンが
一か所だけあった。

それは、半沢の同期の近藤が、
経理部長として出向中の会社で、
席をはずしているとき、
半沢から近藤宛ての電話を
代わりに経理課長が取ったとき、
その課長が
『近藤部長は席をはずしています』
と電話先の半沢に伝えた場面。

社外の人に対しては、
社内の上下関係は関係ないのだから、
上司を敬うような言葉遣いは適切ではない。
だから、外の人に対しては
『部長の○○は…』
と肩書きを前につけて呼びすてにするのがマナーだ
と私は教わった。

私も、はじめは、
外の人に対してとはいえ、
上司を呼び捨てするのに抵抗があり、
若いころは、何度も厳しく指導されたものだ。

そういえば、
政治の世界でも、秘書は、
代議士らのことを『○○先生』とは言わず、
外の人に対しては代議士らのことも呼びすてにし、
代議士本人に対してさえも『○○先生』とはいわず、
『代議士』とよぶ。

TV業界には
そういった“マナー”はないのだろうか?

そういえば、病院でも、
看護師や職員などスタッフは、
患者などに対しても、
医師のことを『○○先生』と呼ぶ。

そこには
“病院外の人も医師を敬いなさい”
とスタッフから強いられているニュアンスがある。
だから、私には気になって仕方がない。

もちろん、患者ら自身から自発的に
医師を敬うのは自由なのだが…


と、“半沢直樹”の最終回を視て
思った。



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“ピンポーン”

自分の部屋でくつろいでいたとき、
不意にインターホンが鳴った。

『警察です』
そのスピーカーから聞こえてくる声は、
もっと不意だった。

「何か事件が起きたのか?」

おそるおそるドアを開けてみると、
やはり、近くの派出所のお巡りさんだった。

お巡りさんは表札には何もないことを確認してから、
『どちらさまですか?』
と私に尋ねてきた。

そのときは、
その問いかけはこちらがするものだろ、
と、つっこむことができることにも気がつかず、
自分の名前を名乗った。

と同時に、
そのお巡りさんが
見慣れた、しかし何か懐かしい
黒い紐で綴じられた
分厚い紙の束をかかえていたのには気がついた。

お巡りさんが目を落とした
その一ページには、
28年前の私の家族構成が書かれていた。

私の名前を見つけたお巡りさんは、
ほっとした口調で、
『あっ、猪野隆さんですね。
 あと、どなたが住んでいますか?』

「両親は、もう亡くなっています。
 弟は、結婚して引っ越しました。」

『失礼しました。ご協力ありがとうございました。』

そのお巡りさんは丁寧にあいさつをしてくれた。


私の学生時代、
お巡りさんが時おり訪問してきては、
家族構成を確認し、
何か変わったことや困ったことがないか
尋ねてくれていた。

しかし、いつのころからか、
プライバシーが明らかになってしまうということで、
お巡りさんが訪ねてくることはなくなった。

28年ぶりの訪問だったのは、
名前の横に年齢が書かれていたので
分かった。

しかし、
なぜ、お宅訪問が再開されたのかは
分からない。

高齢者の熱中症による孤独死。
家族内のいざこざが原因の犯罪等々
そんなことが増えたからだろうか?


私が住んでいるのはUR賃貸住宅。
テレビのURのコマーシャルでは、
居住者どうしが明るく挨拶を交わす
そんなほほえましい映像が流れていた。

しかし、現実は厳しい。

ご近所さんも頻繁に引っ越すので、
顔も名前もよく分からない。

それでも、私はコミュニケーションを図り、
「こんにちは」
と、声をかけても、
顔はそむけられたままの
面倒くさそうな返事がかえってくるだけ。
だから、相手の顔を知ろうと思っても
分からない。

人相もプライバシーの一つなのだろうか。


それでも、
旧大蔵省(現財務省)や
東京地方裁判所の書記官室、そして
東京国税不服審判所などでは、
こちらが朝の挨拶をしても、
返事さえもらえなかったことが
何度もあったことを思えば、
まだマシなのかもしれない、

と自分に言い聞かせておいた。



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2013.09.22(Sun):2013 都議選・参院選
自民党の参議院幹事長で、
脇雅史というのが、18日、
東京都内のホテルで開かれた会合のあいさつで
“選ぶ人が『あほう』でも
 選ばれる人は立派だ“
といったらしい。

同席していた安倍晋三首相が制止したところ、
脇氏はその後に
“『あほう』と言ってはいけないかもしれない
と弁明したということ。


「なんで、こんなのが当選できたの?」
と思って、
“ウィキペディア”で調べてみると、
この脇雅史というのは、
やはり、特定業界をバックアップにしなければ
当選できない
比例選出の参議院議員だった。

しかも、私がこのニュースを知ったとき、
「こういう上から目線のもののみかたしかできないのは、
 きっと、役人出身にちがいない」
と思ってみたら、
やはり、旧建設省出身。

でも、この脇雅史という人、
“選ばれる人は立派だ“という部分以外は、
間違ったことは言ってないと思う。
この人がいう“有権者”が
その特定業界の人たちのことを指していったのであれば。


ちなみに、参議院は
“良識の府”といわれている。



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昨晩のあるTV番組で、
ある科学誌の記事が紹介されていたのだが、
その内容があまりに興味深かったので、
本日は、その概要を紹介したい。

最近はゲノム(遺伝子・DNA情報全体)の
解析技術が飛躍的に進んでいるため、
解析にかかる期間が短くなり、
費用もかからなくなってきたらしい。

その結果、ゲノムの解析・分析対象となる
遺伝子の数も急増し、
そこで、最近分かってきたのは、
一人の人間には数種類のDNA(遺伝子が作られるところ)
があるのではないか、ということ。

従来は、
一人につき一種類、つまり固有のDNAしかない
というのが常識。
例えば、容疑者のDNA鑑定なんていうのも
この常識を前提にしている。

一人にDNAが数種類存在する原因は、
詳しいことは分かっていないらしいのだが、
理由の一つとし考えられているのは、
妻の子宮にいる胎児を通じて、
夫の遺伝子情報が母体にも組み込まれるのではないか、
ということらしい。

と、いうのも、最近、女性からも
Y染色体(男性特有の染色体)が
見つかることもあるからだ、という。
(ただ、この理屈からすると、
 数種類のDNAが存在するのは女性だけ、
 ということになる。)

だから、似たもの夫婦というのは、
遺伝子レベルでもいえることらしい。
(妻が夫に似るというパターンのみ?
 だから、女性は子どもを産むと強くなる?)

そして、現在より、
一人の女性が複数の男性の子どもを産むことが
多かった昔のほうが、
よりたくさんのDNAが組み込まれ、
女性が人間の進化に果たした役割は
大きかったのではないか、
ともいわれているらしい。


まー、以上の話は、又聞きの又聞き
みたいなものでして、
真偽のほども定かではなく、
さらに、私の記憶違いもあるかもしれません。
信じるか、信じないかは、
あなた次第です。



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2013.09.19(Thu):介護・福祉問題
『イクメン、国が育成』
という記事があった。

“男性も育児をすべき”
これを否定するつもりは毛頭ないが、
ちょっと、気になる言い方だ。

家事、育児・介護、そして外での仕事、
女性も男性もないと思う。
要は、これら全部ひっくるめて、
いかに夫婦間で公平に分担するか
それだけの問題だけのような気がする。

つまり、
夫婦の一方のみが外で仕事をしていたら、
もう一方のほうが、家事や育児などをする。
共働きなら、家事や育児なども公平に分担する。
一方の外での仕事が多く、
もう一方のほうの外での仕事のほうが少なければ、
家事や育児などの負担割合は逆にする。

性別関係なく、
これだけの話なんだと思う。
(すみません。
 結婚したことがない私が勝手なことをいって。)
 

でも、男性が育児をしようとする場合の、
より根本的な問題は、
会社や役所で働く周りの職員の理解のほうではないか。

例えば、
もし、“霞が関”の役所で、
特に男性職員が
育児を理由に有休をとろうとしようものなら、
間違いなく、
『なに、ふざけたこといっているんだ』
と周りのみんなから思われる。
人事評価もマイナスになる。

絶対。

要は、国がどう支援したところで、
こういった職員の性根を変えない限り、
“イクメン”は決して広まらない。

こうした性根のままだからこそ、
例えば、
私が介護を理由に在京勤務を希望したことが
マイナスに評価されたのである。


『イクメン、国が育成』は、
“問題解決のためには、
 まず、問題の原因を探し、
 (この場合、職員の性根)
 そして、その原因を解消する方策を考え、
 それを実施すること“
こうした至極当前のことが分かっていない
暇を持て余した役人が
机上で考えた施策にすぎない、と思う。

こうした性根を変えるような育成なら
話は別だが…



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子どもに見せたくないTV番組
1位、2位を争うバラエティー番組
“ロンドンハーツ”
昨晩の生放送で、
ロンドンブーツ1号2号の
田村淳さんの結婚が発表されていた。

そこはVTRだったが、
田村淳さんと奥様が
婚姻届けに署名しているところの映像も流れていた。

何回も書いたはずの自分の名前、
田村淳さんは緊張もあって、
自分の名前を書くのに時間がかかっていた。

奥様は、感極まって涙が流れ、
落ち着きを取り戻して
名前を書き始めるまでに
さらに時間がかかっていた。


亡くなった私の両親は、
どんな思いで婚姻届けに署名をしたのだろうか。

そんな両親の子どもとして
恥ずかしくない生き方をしなければならないと
改めて思いながら、
TVの中のお二人のおかげで
久しぶりに
ほのぼのとした気持ちになれた瞬間だった。



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2013.09.16(Mon):経済・税金問題
敬老の日は9月15日、
体育の日は10月10日
というのが身にしみついている私は、
今日16日(月)が敬老の日と気がついたのは
夕方だった。

ある記事によると、
65歳以上の方で、
自分が高齢者と認識されている方は、
一割程度らしい。


高齢化社会をむかえ、
医療費の増加が日本の財政をますます圧迫するであろう
といったことがよくいわれる。

こうしたいいかたからは、
医者にかかる高齢者が増えているせいだ、
というニュアンスが感じられる。

しかし、本当にそれだけなのだろうか?

マクドにいた自称後期高齢者の方々によると、
通院するよう言われて病院に行っても、
医師が、
『お元気ですか。お変わりありませんか。』
と一言挨拶するだけで診察は終わるという。

しめて、3,000円也。

定期的に患者を診る必要性や
病院にも経営というのがあるのも分かるが、
日本の財政がこれだけ逼迫しているのだから、
病院や医師の側にも、
本当に必要な診察に限定する努力だけはしていただきたい。


なお、多くの方がご存知のとおり、
最近の病院の会計は、機械で行う。
『お大事に』
という言葉が人間ではなく、
機械の音声になってしまったのは寂しい
とも、そのマクドのお客さんたちは
おっしゃっていた。



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2013.09.14(Sat):経済・税金問題
来年4月からの消費税率の
8%への引上げがほぼ決まり、
今や話題は、
景気に与える影響を和らげる経済対策に
移っているといってもいい。

現在、報道されている限りでは、
来月早々にも発表される
5兆円規模の経済対策には、
法人税率の引下げや投資減税といった
法人税の減税、
そして、個人・消費者レベルでは、
住宅や自動車の取得にかかる税金の減税が
含まれている。

ただ、法人税減税については、
麻生財務大臣や自民党の野田税調会長が反対している。
野田税調会長は旧大蔵省出身だから、
財務省(旧大蔵省)主税局から、
反対するよう“ご説明”があったのだろう。
財務大臣は、当然といえば当然だが、
法人の7割が税金を払っていないと
具体的な数字まであげていっているのだから間違いない。


それにしても、消費税というのは、
そもそも個人・消費者にかかる税金であり、
その中でも、
資産をたくわえる余裕のない低所得者ほど
負担が大きくなる税金といわれている。

それなのに、法人税を減税したり、
個人・消費者レベルでも、
住宅や自動車を買う余裕のある人たちのために
減税をすれば、
たたでさえ、
消費税の増税によって
低所得者への負担が高まるのに、
こうした人たちの負担割合は、
ますます高くなってしまう。

たしかに、低所得者には、
一人1万円をくれてやるという案もある。

そして、
所得税減税で個人消費者のふところ具合をよくしたところで、
貯金をされるのがおちで、
それだったら、法人税を減税したほうが
特に長期的にみれば、
経済効果はより大きいのかもしれない。


ただ、これは普通の経済対策であって、
消費税率の引上げが
景気に与える影響を和らげるための経済対策、
とネーミングすることに
元税務職員としては、非常に違和感をおぼえる。

だからこそ、
財源が足りないこともあり、
財務省主税局から“ご説明”もあったのだろう。



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2013.09.13(Fri):外交・安保問題
ある報道によると、
旧日本軍の従軍慰安婦問題などを扱う国連の
パブロ・デ・グレイフ特別報告者は
(すみません。“特別報告者”の意味がよく分かりません)
今月11日
日本の謝罪は不十分との認識を示し、
『公式謝罪、国家責任の存在を認めないままの
 経済補償を元慰安婦は受け入れない』
とも主張、
村山政権時の1995年に設置された
“アジア女性基金”による元慰安婦支援で
この問題は解決していないとも訴えた。

この前の5月末日にも、
国連の拷問禁止委員会は、
旧日本軍の慰安婦問題で
『日本の政治家や中央・地方の高官が
 事実を否定し、被害者を傷つけている』
(橋下市長の発言が念頭にあるとされている)
『従来の民間基金による補償では不十分』とし、
『政府当局や著名人らが事実を否定しようとすることに対して、
 日本国は反論する』よう求めるなどの
勧告をまとめた。

国連は、
従軍慰安婦を“fact(事実)”(原文)という前提に立っており、
だからこそ、日本の反論は認めず、却下している。
国連は、どういった証拠に基づいて
事実と決めつけているのだろうか?

おそらく、被害者・犠牲者とされる
韓国人女性の生々しい数々の証言に
基づいて判断しているのだろう。
また、現在の国連事務総長が
韓国人であることも関係しているのは間違いない。

それにしても、
国連という
建前としては公的・中立的な機関の人間が、
自分が信じた一方的な考えだけを
正しいというか、正義としか考えず、
他方の主張に耳を傾けないという
自分が常に偉いんだ、という幼稚な発想、
どうにかならないだろうか。
自覚できていないだけに厄介だ。

ちなみに、
日本の役人にも、こういう発想の持ち主は多く、
逆に、融通無碍な政治家には少ない気がする。


ところで、橋下市長もいっていたように、
他国の軍隊にも、
従軍慰安婦問題と似たような問題があったのは、
おそらく間違いない。
ただ、問題は、物的証拠がどれくらいあり、
証言してくれる被害者がどれくらいいらっしゃるかだ。

そして、
性的な人権侵害以外の問題にまで広げれば、
米軍による原爆投下や大空襲、
時代をもっとさかのぼれば、
欧米諸国による南北アメリカ大陸の先住民虐殺、
アフリカ・アジア植民地化の過程での
有色人種らへの非人道的な扱い、等々
枚挙にいとまがない。

国連や世界が
これらを問題視しない理由というか、
旧日本軍による従軍慰安婦のみを問題視する理由には
大きく二つあると思う。

一つは、
たとえ客観的な物的証拠がなくとも、
声高らかに世界中に被害を訴え、謝罪を要求する
被害者や犠牲者とされる人たちがいるか否か。

もう一つは、
敗戦国か否か。


国連が日本の主張に聞く耳をもたないのであれば、
5月2日付のブログでも述べたように、
巨額の拠出金を拠出するタイミングを遅らせて、
日本に対するありがたみを国連に痛感させるくらいの
かけひきが必要なのかもしれない。

拠出を遅らせたり、
あるいは、国連そのものではないが、
ユネスコを一時脱退するくらいのことは、
アメリカも実際にやっていたことである。

こうした策が極端というのであれば、
韓国と同様に、あるいは、
東京や政府が五輪招致で行ったように、
地道で熱心なロビー活動を行うしかない。

しかし、日本政府としては、
そこまでして
韓国の動きを止めようとする気はないのだろう。



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この前のブログで、
代議士経験者や代議士にお仕えした方々と
お会いしたという話をしたが、
そこで、言われたことは、
生活費の工面の仕方については、
人それぞれであるということ。

私の場合、5/24付のブログでも述べたが、
学習塾講師や家庭教師を考えている。
そして、今、
世界史に関する本を読みまくっている。

世界史に限らないが、
社会人として身に着けておいた方がいい
教養の一つであることは、
学生時代には気がつかなかった。

特に、
共通のバックグラウンドが少ない外国人と話すときは、
日常会話から外交まで、必須といってもいい。

また、昨晩の ”ホンマでっか?TV”
というバラエティー番組で、
脳科学評論家の方がおっしゃっていたのは、
伝えるほうがおもしろいと思ってしゃべらないと、
聞く生徒のほうも
つまらないと感じてしまうということ。

たかしに、歴史の事象を機械的に覚えただけでは
興味をひくようなしゃべりはできないだろうし、
会話も含め、社会で活かすこともできないであろう。

だから、私も本を読むときは、
どうしたら、聞き手が興味をもってくれるか、
そんなことを意識しながら、本を読んでいる。


そして、先日、
中世の身分制社会について読んでいたところ、
『この時代に生きた人々は、社会集団に属し、
 その集団に与えられた権利以外のものは、
 個人として享受できなかった。
 個人よりも団体が優越する社会なのである。』
という記述があった。

もちろん、当時は、出自・身分といった
自分では変えることができないことで
制約されていたのであろうが、
(人種や肌の色については、
 “黒人奴隷”というものがあったように
 そもそも人間社会の土俵にさえ
 のっていなかったのであろう。)
上のような記述は、
現代にも当てはまるのではなかろうか。

会社や役所なんかまさしくそうだ。
単に糧などを稼ぐ手段ではなく、
自己実現の場と考えているときに感じるストレスは強い。
特に、私もそうだったが、
個人的に思っていることと真逆のことに
一生懸命にならなければならないときの
ストレスははんぱない。

まさに、アイデンティティの崩壊。


もちろん、小さな集団ではあるが、
家事、育児や介護、そして、
結婚生活全般にも当てはまるのだろう。
(私が婚活に積極的でなかった理由の一つでもある。)
社会における、
ペットを飼っている人や喫煙者の立場など、
趣味・嗜好までいったら、きりがない。

先ほどの自己実現もそうだが、
趣味・嗜好など
自分が価値を見出していることが制約されると、
感じるストレスは強く、
逆に、
自分の子がかわいくてしょうがない
と思って子育てをしている場合は、
感じるストレスはそれほど大きくないと想像する。

さらに、同じことでも、人によって
制約されても何とも思わない人もいれば、
苦痛で苦痛でしかたがないという人もいよう。

プロレス団体や
政治の世界の野党がすぐに分裂するのは、
この種の人たちは、
自分が集団に制約されることに
強いストレスを感じるからなのであろう。


いずれにせよ、いつの時代でも
人間社会が組織で成り立っている以上、
こうしたストレスがつきまとうのは仕方がないし、
逆に、この種のストレスの経験に乏しいと、
言動に社会性がともなわなくなるような気がする。



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私は、選挙を戦った経験はあっても、
その前までに、
知名度を上げておくとか、
支持基盤をつくっておくとか、
そういうことをしたことがない。

そこで、いくつかの組織に接触を試みるも、
なかなか責任者みたいな方とは
お会いすることさえできない。
私が無所属ということもあって、
私と会っても何の得にもならいないと
判断されているのだろう。

それに、お手伝いも含め、
これまでの選挙活動で痛感したのは、
既存の大部分の組織は、
自民党・公明党に、
それこそ何十年も前から、しっかり抑えられており、
他の人が応援してもらう余地は
ほとんどないということ。

また、選挙に勝つための常識というものを
長い年月をかけて忠実にこなしてきても、
落選している方々は
当選してきた方々よりも大勢いる。

多分、他の人と同じことや
常套手段といわれていることを
形だけこなしてもダメで、
人間性や主張内容といったものを
いかに多くの方に知っていただき、
信頼を得ていくのか、
こうしたことが最も大切なことなのではあろう。

ただ、今一つ具体策が思い浮かばない。

そこで、実際に代議士を経験された方や、
かなり大物の代議士にお仕えをしたことがある方など、
私の1.5倍ほどの人生経験をされてきた
諸先輩方とお会いして
お話しをうかがうようなこともしている。

そうした方々とお会いした後は、
もちろん礼状を出すようにしているが、
その関係で、最近、郵便局に行くことが多い。

その度に、私が出版した本の宣伝ポスターに
見入ってくださっている方をお見かけする。

そのポスターには、
私の写真も控えめに載っているのだが、
本人である私が眼の前を通っても、
気がつかれたことはない。


くどいようだが、
私が7月に本を出版したのも、
なるべく多くの方々に
私という人間を知っていただくためである。

7月は、私が、友人・知人に直接お会いしたり、
あるいはハガキやメールで、
FBの友達申請拒否の数が多すぎて、
しばらく友達申請ができなくなるくらい、
(6/29付のブログご参照。)
本を購入していただこうと攻勢をかけた甲斐あって、
365冊も売れた。
(8/20付のブログで635冊と報告したのは
私の勘違いでした。すみません。)

そして、8月は、100冊も売れた。
これは、非常に意義深いことである。

7月に購入してくださったのは、
おそらく私の友人や知人なのであろうが、
本が売れないといわれている8月に
一日3冊以上も売れたのは、
友人・知人の友人・知人も含まれているとはいえ、
私のことを直接知らない方々にも
購入していただき始めたということであろう。

これも、みなさんが
私の本を宣伝してくださったおかげです。

本当にありがとうございました。

以下のアドレスは、
私の本の宣伝用のHPです。
引き続き、広めていただけると助かります。
http://www.begrant.com/inotakashi.html



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2013.09.08(Sun):外交・安保問題
福島など8県の水産物輸入禁止という
(栃木県と群馬県については、
 海に面していないばかりか、
 淡水物もを含め
 韓国への水産物の輸出実績がないらしい。)
直前の韓国の姑息な妨害活動にもかかわらず
56年ぶりに東京でオリンピックが
開催されることが決定した。

今回の開催決定は、
用意周到な感動的なプレゼン、
熱心なロビー活動など
こうした関係者らによる努力の賜物
と報じられている。

竹田日本オリンピック委員会会長は、
この2年間で地球を10周もしたらしい。

スペイン語圏であることを理由に
一回目にマドリードに投じられた中南米の票が
二回目の投票では東京に流れたのも、
森元首相らが中南米諸国を歴訪したからだ
ともいわれている。

これだけ熱心なロビー活動、
領土問題、中東紛争、捕鯨問題、
国連安保理常任理事国入り等々
普段の外交でも展開できないのだろうか。

たしかに、スポーツと政治とでは、
各国の利害が絡む程度が異なるなど
いっしょくたに考えることはできないが…


また、福島第一原発の汚染水漏れ問題について、
プレゼンにおける質疑への安倍総理の回答、
やくみつるさんもコメントしていたが、
初めて聞いた気がする。

普通は、まず、われわれ国民対してこそ、
あのようなはっきりとした説明を
すべきだったのではないか。
(真偽のほどは定かではないともいわれているが)


それにしても、
一定の世代にしか許されない
東京五輪出場の夢。
今の小学生、中学生、高校生らが
本当にうらやましい。

五輪出場。
スポーツをしたことがある人なら、
誰しも一度は夢見たことがあるはずだ。



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本日は、
マクドでくつろいでいた時のお話し。

一歳くらいの坊や、
小学校1,2年生くらいのお兄ちゃん、
そして、お母さんが私の前の席に座った。

お母さんは、
一歳くらいの坊やを、
背の高い、小さいテーブルのついた
専用のイスに押しこめた。

そして、
お母さんがトイレに行った。

坊やは、
そのイスがきゅうくつになったのか、
身をのり出しはじめた。

今にも落ちそうだった。

私は、あわてて坊やをおさえた。
泣かれるかと思ったが、
坊やはキョトンとして
私を見つめた。

今度は、お兄ちゃんがあわてて
私のところにきて
『すいません』
といった。

お兄ちゃんは、
かわいい弟を
そのイスにはめ込みなおそうと
必死になった。

さっきまでおとなしかった
坊やが泣き始めた。
それでも、お兄ちゃんは
必死だった。

お母さんがようやく
トイレから戻って来た。

お母さんが
弟を泣かしている体のお兄ちゃんを
注意する。

お兄ちゃんは、これまた必死に
状況を説明しようと頑張る。
ただ、その話の中に
私は登場しなかった。

お母さんは納得したようだった。


このブログを読んでくださっている方で、
小さなお子さんをお持ちの方は少ないかと
存じますが、
お子さんからなるべく目をはなさないように
本当に注意してくださいね。



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2013.09.06(Fri):経済・税金問題
TPP。
環太平洋経済連携協定とか、
いろいろなことばに訳されているが、
要は、ある国で、
外国もモノやサービスなどを
自由に売買できるようにするため、
太平洋を囲む国々の間で結ばれる協定である。

ただ、単純に経済規模だけを見ると、
日米だけで参加国の9割を占めるので、
日米間協定といってもおかしくはない。

そして、そうした売買に邪魔になる
国内の法や規制などがあれば、
それを緩和したり無くすことになる。

これは、国内のいろいろな仕組みを
その国の人たちや国会などではなく、
外国の政府や企業の利害が反映した
協定が決めることになる。
極端な言いかたをすれば、体のいい内政干渉である。

たしかに、
条約や協定が国内法に優先するというのは常識らしい。
国と国との間の約束ごとなんだから、
それぞれの国の人が何と言おうと、約束は守りなさい、
というのが理屈みたいだ。
(ただ、条約や協定を締結するには国会の承認がいる。)

でも、これは、条約や協定の内容が、
国外からの攻撃や侵略から国の安全を守るという
安全保障の話とか、
国内の法や制度、規制などとは
直接には関係しない分野だった時代にできた理屈
なんだろうと思う。

だから、TPPは、
われわれにとってメリットもあるのだろうが、
日本人の知らないところで、
国の仕組みなどが決まってしまう、
こうした民主主義の根幹を揺るがすという点が
問題だと思う。


もっと問題なのが、首席交渉官という輩だ。
日本は、一般的に交渉下手ということで、
このTPPにおける交渉には、
交渉が得意だといわれている者が
“首席交渉官”に任命されている。

ところで、TPPには、
ISD条項というものが入れられようとしている。

これは、ある国の規制などが邪魔になって、
その国で思うように商売できなかった場合、
その国に対し損害賠償を請求できるというものだ。

ただ、これはTPPに特有なものではなく、
既に、日本も様々な国との協定で採りいれている。

しかし、日本は訴訟慣れしておらず、
実際、ISD条項もほとんど発動したことはないらしい。
しかも、日本郵政が今、職員に号令をかけて
アメリカのアヒル会社の保険
(本田翼さんが出ているコマーシャルでも有名)
の販売を、一生懸命、促進しているように、
相手が強い国だと、
だいたい言いなりになるような体質だから、
ISD条項に反対する人も多い。

ただ、私が、
ISD条項そのものより問題視しているのは、
首席交渉官と言われている者の能力だ。
そもそも、あらゆる分野で
日本に有利なるように交渉を進めるという
重要な役割を担っているはず。

しかし、この交渉官は、
ISD条項支持の態度を示したらしいが、
この条項を取り入れることに疑問を投げかけられた際、
『日本は強いからアメリカに勝てる。大丈夫』
という趣旨のご発言をされたらしい。

何を根拠に…
もっと説得力ある説明ができないのか…
こんな人が“交渉”しているとは…

他の参加国も、
日本ならアメリカにものを言ってくれるのでは
と期待していたはず。


これじゃ、”交渉官”の意味ないじゃん。



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2013.09.04(Wed):両親の思い出
普段お世話になっている方のお父様が、
枝豆やナス、モロヘイヤなど
無農薬野菜を栽培されていて、
たくさん収穫できたということで、
その方のご自宅に送られてきた野菜の一部を
先日、いただいた。

私は、普段、
お弁当を買って食べたほうが手軽で安く
時間もかからないので、
めったに料理はしない。

しかし、先日は、いただいた野菜を
ちょこっと料理してみた。

これが、うまい。
作り手の気持ちというか、誠実さというか、
野菜にあらわれているのが分かった。

私は、アルコールを受け付けない体質なので
(8/2付のブログご参照)
居酒屋などにいっても、ビールも飲まずに
枝豆だけを食べていることがよくある。
正直、美味しいと思ったことはないのだが、
てっきり、ビールといっしょじゃないからだと
勝手に思っていた。

しかし、いただいた枝豆は違った。
味はもちろん、歯ごたえがまるで違う。
ナスも、学生時代に後輩のご実家でいただいて以来、
本当のナスというものを味わった気がした。

よく、子どもは野菜や魚が苦手といわれるが、
特に都会の子どもの場合、
野菜などの本当の味を知らないからではないか、
と思うくらいである。


私には、後悔していることが一つだけある。

私がパリに在住していた当時、
日本のように、お弁当やカップ麺、
牛丼屋や定食屋、コンビニといったものが
現地にはなかった。
外食といったら、マクドくらいだった。

だから、私は、
カレーライスとパスタというローテーションで
自炊していた。

しかし、帰国後は、また、自炊しなくなった。
ただ、いつか、母親にカレーライスをつくってあげようと
思っていたのだが、
その前に、他界してしまった。

おそらく、つくってあげたら喜んでくれていたと思う。


もし、親孝行をしたいと思っていらっしゃる方、
いつ親孝行するか?

“今でしょ”

本当に。



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先日のバラエティー番組で、
高校野球をTVで見ていても、
チアガールはかわいい子しか映らないから、
腹立たしいと、
女性芸人らが息まいていた。

その番組では、
ある素人の女性が野暮ったい恰好で八百屋に行き、
たくさんの野菜を買ったにもかかわらず
何のサービスもしてくれなかったのに、
化粧をしっかりして着飾った格好で
同じ八百屋に寄ったときは、
少しの野菜しか買わなかったのに、
同一人物だと気がつかない八百屋のおっさんが、
ニコニコとした表情で
おまけをつけてくれたとの再現VTRが
流れていた。


一昨日まで
女子バレーのワールドカップが行われていたが、
レシーブ専門のリベロは、
ロンドン五輪までは佐野選手という
可愛らしい(といったらご本人には失礼かもしれないが)
選手が活躍していた。

私はひそかにファンだったので、
TV観戦しているときも注目していたのだが、
なかなか佐野選手を映してくれない。

「これだけ活躍しても映さないか!」
と思うくらいで、よくヤキモキしていた。

最近のリベロは座安選手が活躍しているが、
先日の対中国戦では、佐藤選手という
べっぴんの選手が出場していた。

案の定、映る映る、
佐藤選手へのコメントも多い、多い。

悲しいかな、
TVでは、カメラマンらテレビスタッフの好みが
はっきりと分かる。

もしかしたら、
私が気がつかないだけで、
スタッフが女性で、被写体が男性の場合も、
同様の傾向があるのかもしれない。


そういえば、私が国税の職場にいたとき、
時おり、数十人が集まる会合があったが、
幹部らに話しかけるときは、
話の内容や、かけるタイミングなど
いろいろ気を使っていた。

他方、女性職員の場合、
幹部のほうから積極的に話かけてくれるから、
羨ましかった。

幹部に女性が増えれば、
将来は逆パターンもある?



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2013.09.02(Mon):外交・安保問題
昨日は防災の日。
関東大震災が起きたのは90年前。
風向きの定まらない
風速10メートル以上の強風が巻ったこともあり、
地震で生じた火の手はあっという間に広がり
今の江東区や墨田区など東京下町は焼け野原になった。

それから、22年も経たないうちに、
同じ場所がまた焼け野原になった。
今度のは人災である。

東京大空襲である。

逃げ込んだ下町の防空壕の中で、
私の母はのん気に歌を唄っていたらしい。
祖父は、逃げ込んだ防空壕が危ないと直感し、
そこから祖母や母らといっしょに逃げ出し、
その後、実際にその防空壕は崩れたとのこと。

はぐれたら、
B29が爆撃しないであろう
国会議事堂で落ち合うことに決め、
その後、実際、家族はバラバラに。

しかし、奇跡的に
国会議事堂以外のところで再会できたらしい。


戦争とはいえ、
無抵抗の数十万もの民間人の頭の上に
爆弾や原爆を平気で落とすような
人権感覚はどうかしている。

私がパリに在住していたころ、
フランス人に対し、原爆投下は
武器を使って相手を傷つけても
絶対殺してはいけないという暗黙のルールの下
ケンカしているところに、
早々に決着をつけるべく、ひん死の相手を
いきなり銃で殺したようなものだ
と言っても、
例えが変だとしか言われなかった。

いじめ対策など
やるべきことは他にたくさんあるはずなのに、
暇を持て余したのか、
自らの権限を使いたくなったのか、
どこぞの教育委員会は
『はだしのゲン』の閲覧を制限しようとした。

あるTV番組のコメンテータもおっしゃっていたが、
アメリカ映画などを観ていて感じるのは、
日本人以外は、
核爆弾を単なる超大型爆弾と勘違いしているのではないか、
ということ。
これも、原爆による被害を
直視しようとしないからではないか。


それから、50年後、松本や東京で
サリンがばらまかれ、死者も出た。

今、北朝鮮は、
大量破壊兵器を持とうとしている。

しかし、アメリカは、
軍事介入しようという気は
まったくなかったし、ない。

大量破壊兵器のないイラクを攻撃し、
どこからも、何らおとがめを受けなかった
アメリカは、
化学兵器を使用したということで、
シリアに、いきなり軍事介入しようとしている。
化学兵器が使用されたときと同様、
民間人にも犠牲が出るかもしないのに。

しかも、国際社会ではなく、
アメリカ国民の代表たる議会の承認を
得ることに努めている。

この国には、何年経っても変わらない
特異な価値基準があるようだ。


東京の下町は、20年余りの間に、
大地震と空襲で二度も焼け野原となったばかりか、
明治から戦後にかけ、
何度も台風などによる水害にさいなまれてきた。
それでも、その度に復興してきた下町のたくましさは
今も変わっていない。



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2013.09.01(Sun):経済・税金問題
かぶった、という話ではない。

先日、テレ東の
“たけしのニッポンのミカタ”
という番組を視ていたら、
衆院選のときに大変お世話になった
東京板橋区のハッピーロード大山商店街の
みなさんがVTRに出ていた。
この商店街は結構有名なので、
他の番組でも時おり登場する。

先日の番組は、
消費税率引上げを前に、
アベノミクス効果が商店街にも及んでいるのか
確かめるべく、
数あるハッピーロード大山商店街のお店のうち、
二十軒近くのお店に
売上などが上がっているのかを
尋ねてみたというもの。

選挙時に、私にいろいろアドバイスをしてくださった方が、
スポンサー紹介のときに画面に出ていたので、
あの辛口トークがまた聞けるのかとワクワクしていたが、
番組本編ではカットされていた。


さて、二十軒近くのお店のうち、
売上が伸びてきていると回答したのは2軒のみで、
他はすべて売上は伸びておらず、
むしろ円安の影響で仕入れ値が上がり、
値上げをしようか苦慮しているところだという。

売上が伸びたというのは、
自転車屋さんと女性専門の下着屋さん。

自転車屋さんの場合、
従来は一万円切るくらいの
ママチャリしか売れていなかったのが、
最近は、数万円はする
通勤用のマウンテンバイクが売れ出したということ。

ただ、これは、アベノミクス効果というよりは、
自転車通勤が流行りだした影響のほうが
大きいのではないかと
ビートたけしさんもコメントしていた。

女性下着のほうも、
今までは千円ほどのものが売れ筋だったのが、
最近は、数千円する高級なものが売れているらしい。

マウンテンバイクしかり、
今は、お金をもっている人の消費が伸びているだけで、
生活必需品や日用品レベルの消費はまだ伸びておらず、
二極化が進んでいるだけではないか、
という感じで番組ではまとめられていた。


それにしても、女性用の下着って、
もっと高いものかと思ってました。



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