ある新聞記事によると、
泣ける話を読んだり、泣ける映画を観たりして
涙を流すことでストレス解消を図る
そうした『涙活』というのが
流行っているらしい。

20年以上も前の話だが、
(泣ける話ではありません)
当時付き合っていた彼女にふられ、別れることになり、
最後のドライブデート。

夜中の12時近く、
彼女の実家近くまで、彼女の車で送った。
恥ずかしながら、
彼女の新車を私が運転するという形の
ドライブデートだった。

場所は埼玉県で、
時間も自宅の東京に戻る終電には間に合いそうもない。


これが最後かと思うと、
泣きたい気持ちになった。
一人で、夜中、東京まで歩いて帰ろう
そう、思った。

しかし、彼女は、
たまたまやって来たタクシーをつかまえ、
私をタクシーに乗るよう促した。

私は少しだけ抵抗したが、
タクシーの運転手さんの手前、
あまりグダグダするのもバツが悪かったので、
結局、タクシーに乗り込んだ。

これが、彼女との最後の別れだった。


「今、手元に7~8千円しかないので、
 この金額で東京方面に
 行けるところまで行ってください。」

結局、自宅までタクシーで戻ることができたのだが、
このとき、車内でずっと
気持ち悪いというか、モヤモヤしたというか、
車酔いとは全く違う異様な気分だった。

当時は、涙を流すことでストレスを解消できる
そんなことも知らなかったので、
わけが分からなかった。

彼女との別れのとき、
一人で歩いて帰りたいと思ったのは、
本能的なものだったのか。

彼女としては、
私のためを想って私をタクシーに乗せた、
私はそう思ったし、
彼女自身もそう思ったに違いない。

しかし、彼女の心のさらに奥では、
自分のせいで、
私を夜中数時間歩かせてしまった、
そう思うのが嫌だったのではないか。
無意識に。

彼女は、私をタクシーに乗せることで、
そうした罪悪感から解放できた。

その代わり、私は、
モヤモヤした気分のまま帰ることに。

本当に、相手のことを想うのであれば、
相手を一人にさせ、泣きたいだけ泣かせ、
スッキリさせる。
そんなシチュエーションを許すことが
本当のやさしさだったんだと思う。

たとえ自分の心が痛んだとしても。



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2013.11.27(Wed):わたしの信条

昨日のブログでは、
自身の選挙のときには、
思ったほどはお金がかからなかった
というお話しをした。

よく、選挙も含め、
政治には金がかかるといわれている。
だから、
今回の猪瀬都知事の借入れの件のように、
政治とお金の問題というのは尽きない。

しかし、選挙活動にしても、
政治活動にしても、
本当にそんなにお金がかかるのだろうか?

立候補者も政治家も
先人達たちがやってきたことを、
自分の頭で考え、判断することなく、
ただ真似することだけに尽力しているふうにしか
私には見えない。

もちろん、伝統的な選挙運動の方法にも、
効果的なものはたくさんある。
しかし、すべてではないはずだ。

政治活動もきっとそうだ。
例えば、
事務所や人件費にお金がかかるといわれているが、
まさに今のように、選挙のない時期に、
賑わいを呈している政治家の事務所を
私は、見たことがない。
だいたい閉まっている。

ただ、もしかしたら、
私が想像できないところで
お金がかかるのかもしれない。

仮に、私が政治家になったら、
本当に政治にお金がかかるのか、
お金がかかるとしても
本当に有権者のためになっているのか、
一つ一つ、自分の頭で考え、判断し、
公開しながら検証していきたい。

11月17日付のブログで述べた、
政治献金の必要性もそうだが、
特にお金の面で、
今の政治家らが当然視しているようなことを、
一つ一つ、検証していきたい。

そこが、私が出版した本のオビにある、
「政治家を変える!」
の意味の一つでもある。

他の政治家らが、伊達や酔狂で
『日本を変える!』
とただ漠然といっているのとは、
わけが違う。



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2013.11.26(Tue):わたしの信条
猪瀬都知事が『徳洲会』グループから
無利子・無担保で借り入れた5,000万円が
選挙資金だったのかが問題となっている。

と、こんなことがあるから、私もよく誤解される。
つまり、私も選挙に何千万円も使ったのではないかと。

選挙にかかるお金は、ざっと、
事務所の賃料、光熱費、
机、いす、備品等の購入代金、
ポスターやチラシ、ハガキの印刷代、
選挙カーの賃料や装備にかかる費用、
ガス代、駐車料金、
運転手さんやポスター掲示などにかかる人件費、
たすき、のぼり、マイク、手袋、ジャンパー…
と、いったところだ。

しかも、このうち、
獲得した票数が法定得票数
(私が立候補した衆院選の場合は、
 有効総票数の10分の1)
を超えれば、
ポスターやチラシ、ハガキの印刷代、
選挙カーの賃料や装備にかかる費用、
運転手さんにかかる人件費などは、
公費から、上限はあるものの、出る。

だから、私の場合は、
公示日以降の10日ほどしか
選挙運動をしなかったこともあり、
維新の会への100万円の上納金を除けは、
おそらく、軽自動車一台分くらいのお金しか、
かからなかったと思う。

ただ、法定得票数を取らなければ、
供託金の300万円は没収されるは、
先に挙げた費用も公費から出ないはで、
悲惨なことになる。


また、都知事選の場合は、
参院選なんかもそうだが、
衆院選の小選挙区とは異なり、
選挙区が都内全域なので、
お金がかかるのは確かだ。

例えば、ポスター貼り。
私が立候補した板橋区の掲示場所は、
ざっと、500か所。

私の場合、
自民党や民主党、共産党などのように、
党職員らスタッフが貼ってくれるということはなく、
また、山本太郎参議院議員のように、
ボランティアが数え切れないほど集まった
ということもなかったので、
業者さんにお願いするしかなかった。

みなさんも、ご存知のとおり、
ポスターの掲示板はまばらにあるので、
貼るだけではなく、移動するのも大変である。

私がお願いした業者さんの料金は、
一か所400円(税抜き)だったから、
ポスター掲示にかかった費用は、
20万円(400×500)余りだった。

これが、都内全域となると、
おそらく、50倍にはなるだろうから、
ポスター掲示だけでも、業者に頼めば、
1,000万円近くはかかることになる。

そうだとしても、はたして
選挙に数千万円も必要なのだろうか?


つづきは、後日。



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私は、とある団地に住んでいる。

私が住んでいる階では、
一部の人たちの間だけで、
異なる次元の時間が流れている。

私が、この団地にやって来たのは43年以上前。
その頃、隣近所には、
私より数才年下の子どもがいるご家族が
たくさん暮らしていた。

私は、その隣近所のお母さまがたから、
“お兄ちゃん”と呼ばれていた。

それから、10年、20年、30年と経つうちに、
ある家族は引越しをし、
とある家族は子どもが自立をし、
その限られた場所でも、少子高齢化が進んでいた。

40年以上経った今でも、
私は、昔から暮らしている隣近所の、
そのお母さまがたから、
“お兄ちゃん”と呼ばれている。


40年以上も隣近所で暮らしていると、
2年や3年の間会わなくとも、
“しばらく見かけなかったわね”
ということにはならない。

だから、私が
パリとか札幌とか大宮とか大阪に赴任していたときも、
隣近所の人は、そんなことには気がつかない。
ずっと、東京で働いているものだと思っている。


そして昨年末、衆院選に落選してから数か月の間、
お会いした隣近所の方には、
選挙に出たことなどを説明していた。


最近のとある平日のお昼、
一年ぶりくらいにお会いした方がいた。

その方から
“お兄ちゃん、今日は、休み?”
と聞かれたとき、私は
「はい。」
と思わず返事をしてしまった。

最近、自分の頭の中で
選挙モードへの切り替えができない。

何か、
選挙で落選したとか、
無職になったとか、
他人事というか、恥ずかしいというか、
説明するのが面倒くさくなったというか、
以前のように話すことができなくなっていた。

一年ぶり近くにお会いしたのだから、
外の世界と同様、

“しばらく見なかったわね。
 何してたの?“

と、聞かれていたら
答えられたのかもしれない。



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2013.11.21(Thu):憲法・法律問題
昨日、最高裁判所の大法廷で、
昨年末の衆院選での一票の格差(2.43倍)が
投票価値の平等(憲法14条)に違反するかどうかについて、
“違憲状態である”という旨の判決がなされた。

そもそも“違憲状態”と“違憲”とは、
どこがどう違うかというと、
本当は、投票価値の平等(14条)に反するんだけど、
国会も、一気には見直せないだろうから、
一定の間猶予が与えられているわけで、
まだ、その猶予期間内なら“違憲状態”
その猶予期間を過ぎたら“違憲”ということである。

平成21年の衆院選も“違憲状態”だったと
別の最高裁判決が平成23年に出てたんだけど、
それから1年9か月もの間、
国会が具体的な見直しもしないうちに、
昨年末、解散総選挙やっちゃったけど、
それって、猶予期間を過ぎちゃってるから“違憲”じゃね、
というのが今回の裁判の争点だった。

そして、昨日の判決では、
そもそも猶予期間(判決では『合理的期間』という。)というのは、
1年9か月といった期間の長さだけではなく、
いろいろな事情もあわせて
総合的に考慮しなければならないとされていた。

そして、昨年の衆院解散前に0増5減の法案を通すなど、
国会も一応努力しているみたいだから、
まだ、合理的期間を過ぎたとはいえないとしたのである。


そもそも、議員定数とか選挙の区割りを決めるのは、
国会であって、裁判所ではない。
でも、そうした裁量が国会にあっても、
さすがに最高法規である憲法に反することはできない。

そこで、憲法に違反しているかどうか
そこをチェックするのが裁判所である。

昨日の最高裁判決は、
こうした三権分立というのをきちんと尊重している
と感じた。

マスコミだと、
国会が判決に従わないのは三権分立に反する
といった論調のほうが強いが、
昨日の最高裁の判決は、
裁判所が国会の裁量に軽々しく口をはさんではいけない、
といった逆の調子から、
三権分立の重要性をいっていたような気がする。

さすがは、酸いも甘いも知り尽くしている最高裁判事。
単に目立ちたいだけの高裁判事とは一味違う。

また、先ほど述べた平成23年判決より前は、
最高裁も、格差が3倍未満なら合憲としていたのを、
平成23年になって、急に
『2倍未満でなければ“違憲状態”』
としたものだから、
『合理的期間』というのを大目に見てやったのかもしれない。

ちなみに、なぜ2倍がボーダーラインかというと、
一人一票であって、二票はアカンやろ、
ということからきている。
だから、学説ではずっと前から2倍未満でなければ
平等原則に反するといわれていた。

じゃー、1倍にすべきじゃやないか
とも思われるかもしれないが、
どこの区域であっても、人口は常に変わるし、
選挙の区割りも、行政区画とかあって、
定規で線を引くようにはいかないだろうから、
1倍にすることも現実的ではないといわれている。
(昨晩のあるテレビ番組では、
 そんなことも知らない(ふりをしている?)
 某大学教授が偉そうにコメントしていた。)

ところで、昨日の最高裁は、
0増5減は、あくまで見直し過程といっている。
だから、国会もこのまま何もしなければ、
次は、“違憲”判決が出るだろう。

それでも、国会が何もしなければ、
その次は、選挙無効判決が出るだろう。

そうしたら、消費税増税もなかったことになる?



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2013.11.19(Tue):わたしの信条
横峯さくら選手は、日本女子プロゴルフ協会から、
12月15日に予定されている
“Hitachi 3Tours Championship”の出場意思を確認されたが、
当日はお姉さんの結婚式の日取りと重なっていたため、
同大会の出場辞退を申し出たらしい。

ところが、それを聞いた協会側は、
同大会への出場は義務とされており、
特別な理由でない限り欠場は許されず、
それでも欠場する場合は、
罰金100万円が科せられると言ったとのこと。

それを聞いた横峯選手はぶち切れ、
罰金を払うことに即決めたらしい。

この大会の出場資格は11月3日時点で
賞金ランキング上位3名らに与えられ、
2位の横峯選手は有資格選手となったらしい。

この問題については、
『家族の結婚式への出席は
 正当な理由にならないのか?』
『プロとしての自覚がない』
『お姉さんのほうが、大会出場を予想し、
 事前に日程を調整できなかったのか?』
など、いろいろ賛否両論あるみたいだ。


私は、横峯選手に同感だ。
私の場合も、昨年末の衆院選の選挙運動期間中、
亡くなった父の一回忌があった。

その日は、もちろん、
父の一回忌のほうを優先したため、
半日近く、選挙運動ができなかった。

しかし、維新の会のある人は、
そのことが信じられなかったらしく、
怒りのメールを私に寄こしてきた。

そこで、私も
「人として参列しました」という旨の返信をしたら、
この人は、後日、私が選挙で落選したとき、
この大事なフレーズを、違う場面で
しかも皮肉を込めて使ったメールを私に寄こしてきた。

私も、事前に
選挙運動期間中に一回忌があることは、
いろいろな人に知らせてはいたが、
さすがに全員には伝えきれていなかった。

事前に知っていた人も了解はしていない風で、
明らかに不満げな表情をしていた。

選挙事務所で、一回忌から戻ってくる私を待っていた
別の維新の会の人も、知っていたはずなのに、
やはり怒りの表情で待ちかまえていて、
“お疲れさま”の一言もなかった。


人それぞれいろいろな価値観があるのだろうが、
私は、横峯選手と同様、
家族の冠婚葬祭を最優先に考えたい。



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2013.11.17(Sun):わたしの信条
フィリピンを襲った台風30号の被害が甚大で、
あちこちで支援募金が行われている。

募金といえば、
政治家なども、ネット献金などで
寄付を募っていることが多い。

不特定多数の人に寄付を募る点で共通しているが、
性格がまったく異なる。

ここに、
私が寄付を募ることに躊躇する理由がある。

選挙に出ようとする人は、もちろん私も含め、
それだけ余裕がある。
たとえ、生活に困ることがあっても、
それは、自分の責任である。

ひるがえって、
地震・台風といった天災の被災者らは、
本当に生活に困っており、
しかも、自分の責任ではない。

だから、
被災者募金は納得できるが、
政治家らへの献金は、今一つ納得できない。

また、もちろん実名の公表は控えるが、
献金額のほうが選挙費用を上回り、
選挙で儲けたという話を、
実際、議員本人から聞いたことさえある。

さらに、ネット献金の場合、
薬の販売は対面よりネットのほうが安全だ
と主張する一方で、
77%オフという無謀なセールを強行しながら、
不正業者を事前に見抜けなかった業者などにも、
手数料がころがりこむ。


ただ、寄付する相手が個人的な知り合いとなると、
寄付の動機が異なってくるので、
いっしょくたに話すことはできない。

と、偉そうに話す私も、聖人ではない。
選挙に落ちてから、
いろいろな方々から食事をおごっていただき、
お一人だけだが、
金銭的に支援してもらったこともある。

私みたいなのを偽善者というのか…



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2013.11.14(Thu):経済・税金問題
今年7~9月期のGDP(国内総生産)が、
年率換算で1.9%の伸びと、
3.8%だった前期と比べ、伸び率が鈍化した。

主な原因は、輸出が落ち込んだことの他に、
個人消費が0.1%と伸び悩んだことにあるということ。

私が気になったのは、
消費の伸びが鈍化したことついての
甘利経済再生担当大臣のコメント。
株価の一服感が、消費マインドに影響したからだ、
という。『逆資産効果』ともいうべきか。

もちろん、これも原因の一つだろうが、
株取引を始める人が増えているとはいえ、
まだ少数派のはずだ。
しかも、資金に比較的余裕のある人たちだ。

おそらく、まだ、大多数の人は、
株取引をしていないと思うし、
常日ごろから株価のことなんか、
そんな気にする必要はないし、
だから、実際、気にしていないと思う。

それよりも、円安などの影響により、
物の値段が上がったことで
消費の伸びが鈍化したと感じている人のほうが、
多いはずだ。

ふだんから、
少しでも安い物を買おうと工夫し、
お店と暗黙のかけ引きをしながら、
買い物をしている人なら
すぐに分かることだ。

おそらく、大臣も、
こうしたコメントの原稿をつくった役人も、
普通の人が
買い物をしながら感じていることなんかつゆ知らず、
マクロの数字とか、
机上でしかものを考えることができないのだろう。


やはり気になるのは、
好調なのが公共投資と、
消費税増税前の駆け込み需要で伸びた住宅投資
ということ。

公共投資が、
民間投資、賃金アップ、そして
消費の伸びなどにつながらなければ、
財政赤字が膨らむだけ。

また、住宅投資なども、
消費税増税後が心配だ。

この冬のボーナスは、
バブル期以来の伸びが期待できそうだということだが、
(うらやましいです。)
楽観はできないと思う。



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2013.11.12(Tue):わたしの信条
今日12日、東京地裁で、
リコー社員が
会社から希望退職を勧められたところ、
これを拒否したら、
子会社への出向命令が下ったが、
『その命令は、
 原告が自主退職に踏み切ることを
 期待して行われた出向命令とみられ、
 人事権の乱用があった』
として、出向命令を無効とする判決があった。

私も、国を相手に本人訴訟をしているというお話は、
このブログでも何度かお話しさせてもらったが、
訴訟内容は、人事権の乱用を訴えている点、似ている。

つまり、
問題とする人事命令は決して違法というわけではないが、
乱用という点で不当である旨訴えている点が同じで、
ただ、私の場合は公務員を退職をしているので、
国家賠償請求という形をとっている点が違う。


さて、選挙に勝つためには、
いろいろな団体に支援をしてもらうことが
必要であるといわれているので、
一応、私もその努力はしてみた。

しかし、どこもだいたい与党を支援しているみたいで、
私のようなどこの馬の骨だか知れないやつと会っても
仕方がないと思われているようなことは、
以前のブログでも述べた。
(9月10付のブログご参照)

そして、もう一つ分かったことは、
実は、国を相手に訴訟を起こしていることが
かなりネックになっているこということだ。

つまり、
国を相手にケンカをしているようなやつと会えるか、
ということである。
特に、国から施しを受けざるを得ない団体が。

しかし、だからといって、
訴訟を取り下げる気はまったくない。

不当な国の行為を黙って見過ごし、
自分の信念を曲げたり捨てたりしてまで、
こびへつらう気は毛頭ない。

そこまでして選挙に勝とうとはまったく思わない。
仮に、こびへつらって選挙に勝ったところで、
それこそ本末転倒である。

それに、しがらみに縛られることになる。
そんな政治は、ごめんこうむりたいものだ。


と、このニュースを見て、一人で興奮していた。



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TOKYO MX TV(9チャンネル)で、
月~土曜日の夕方5時から、
その日の夕刊記事を紹介する
『5時に夢中!』という情報生番組をやっている。

もともとは、東京のローカル番組だが、
今は、群馬テレビ、
関西のサンテレビ、KBS京都
でも放送されている。
(だから、夜中には、TOKYO MX TVで
 吉本新喜劇を見ることもできる。)

情報番組といっても、紹介される記事は、
東京スポーツ、夕刊フジ、日刊ゲンダイといった
タブロイド紙がメインである。

しかも、これらの記事について、
マツコ・デラックスや玉袋筋太郎など、
曜日ごとのレギュラーコメンテータが、
おもしろおかしく批評するのであるが、
歯に衣着せぬコメントはもちろんのこと、
放送禁止用語すれすれの言葉や
危ない話でも実名が飛び交ったりで、
MCとのやり取りもおもしろく、
バラエティー番組といっても過言ではない。

この番組、いつも冒頭で、
その日の特定の夕刊記事に関連する質問を
Yes, No形式で視聴者に生投票を呼びかけ、
合わせてメッセージも募集している。

そして、いつも番組の終わりに、
2~3通のメッセージが紹介されるのだが、
投票数はいつも2~3千ぐらいなので、
これが、結構、狭き門である。

この前の土曜の質問は、
“あなたは、小説を書いたことがありますか?”
というものだった。

そこで、私は、正確には小説ではないのだが、
昨年末の衆院選の話を綴った本を出した旨
メッセージを送ってみた。

そしたら、それが、何と、
その日の番組の終わりに紹介された。

出演者やMCの方々に食いついていただき、
『どうか、番組に本を送ってください。』
と生放送で興奮気味(?)に言われたので、
早速、送った。

これを機に、爆発的に売れることを願って。



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自分の本をなるべく多くの方に読んでいただき、
ひいては、自分という人間を知っていただくため、
いろいろ工夫を試みてきたことは、
今までのブログでも述べてきた。

そして、ある日、近所の書店に行った際、
どの書店でも、よく見かける光景ではあるが、
売上上位の本が目立つ位置に並んでいたのを見かけた。

紀伊國屋、三省堂、丸善、書泉といった
超大型書店でなければ、
実は、膨大な売上部数でなくとも、
売上上位に並ぶ可能性が高い、
そこに目をつけてみた。


そこで、自分の本を
自ら相当部数購入することにした。

店の奥から店長さんが出てきて、こう言われた。
『30部なら、おそらく、
 上位に入って店頭に並ぶと思います。』

ちょっと、金額的にきついと思ったが、
”半沢直樹”の本の隣に並ぶのも悪くないと思い、
「じゃー、30部お願いします。」
と告げた。

すると店長さんは、
『ただ、店頭に並べる分5冊ほど
 余計に注文していただくことになりますが。』
と言ってきた。

「店頭に並べる分も
 自分で買う必要があるんですか?」

『はい。』

「じゃー、例えば、他のお客さんが
 店頭に並んでいる私の本を買った場合、
 どうなるんですか?
 私がそのお客さんの分まで
 前もって購入するということになるんですか?」

『そうではありません。
 もちろん、そのお客様に購入していただきます。』

「?????」

結局、どういうことだったかというと、
自分で実際にお金を払って購入する分と、
それとは別に、
店頭に並べる分も、購入する分と合わせて注文する、
こういうことだったのである。

つまり、店長さんは、頭の中で
“注文”という概念と“購入”という概念を
当然のように使い分けていたのである。
そして、注文部数について、
お客である私に了解を得ようとしていたのである。

しかし、私のほうとしては、
そんなことはつゆ知らず、
“購入数”=“注文数”と考えていたわけであるから、
店長さんとの会話がかみ合わなかったのも無理はない。

この原因は、責任転嫁をするようではあるが、
店長さんが、
素人のお客さんは“購入数”=“注文数”と考えがちだ
ということまで思いが至らず、
“購入”と“注文”は意味が違うということを
当然のこととして使い続けたことにあった、
そんなところにあったんだと思う。

それとも、それに早く気がつかなかった
私のほうがいけなかったのか…。

いずれにしても、
相手の立場にたつことの難しさを痛感した。


結局、私が25部購入するために、
店頭に並ぶ(であろう)5部と合わせて、
30部を注文することにした。


なお、完全な宣伝ですが、
今月11日(火)から12月2日(月)まで、
YOMIURI-ONLINE 本よみうり堂
【おすすめの一冊】というところに
(http://www.fit-connect.jp/books/yomiurido/2013_11)
私の本の広告が掲載されますので、
本専用のHP(http://www.begrant.com/inotakashi.html)
ともども、友人・知人の方々にもお知らせいただけると、
大変助かります。



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2013.11.07(Thu):復興・原発問題
山本太郎参議院議員、
彼の行動はすべて、
売名行為の一言で説明できそうである。

園遊会で天皇に手紙を手渡した件についても、
彼は、マスコミが騒いだから
“天皇の政治利用”ということになった
と言っていた。

が、彼は当初、少しでも目立とうと、
長嶋茂雄氏の近くに
割り込んで立とうとしていたのを、
手紙を渡した位置に移されたらしい。

また、福島原発事故は、
政治も取り組むべき問題なのだから、
原発事故に関する現状を
国会議員が天皇に知っていただこうとした
そのこと自体が“天皇の政治利用”といえる。

しかし、彼は、どうやら、
天皇を利用して注目を浴びようとすることが
“政治利用”と誤解しているようだ。

本当に、原発問題に取り組みたいのであれば、
国会議員として他にやりようがあるはずである
とは、マスコミからも指摘されている。
それなのに、事故の現状をよくご存知のはずの天皇に
わざわざ手紙を渡したのだから、
売名行為と思われても仕方がない。


そもそも、彼は、
政治家になる必要があったのであろうか。

台風で被災した伊豆大島に訪れ、
その様子をネットにも流したらしいが、
現場に行って何かしたというわけでもなく、
本当に現状を見たにすぎなかったらしい。

たしかに、現状を知ることは大切だが、
彼が、それを政治家としてどう活かし、
どう活かそうとするのかが、
まるで見えてこない。

もし、仮に公費で訪れたのであれば、
大島を視察した結果をどう活かし、
どう活かそうとするののかを
国民に対して、何らかの形で説明すべきである。
自己満足で終われば、
それこそ税金の無駄遣いである。
(ただ、この問題は、
 他の多くの国会・地方議員にもいえる。)


こうした議員になってからの彼の一連の行動を
マスメディアを介した範囲で、見ていると、
政治家にならなければならなかった理由が
まったく分からない。

彼が本当に被災者・被災地のことを思うのであれば、
選挙なんかに出ずに、
そのまま現場で支援活動を続けていたほうが、
よっぽど被災者らのためになったはずである。

実際、彼が天皇に手紙を渡した行為について、
被災者の方々はどうでもいいことと
インタビューでも答えている。

こうなると、
そもそも原発廃止を主張したこと自体も、
一部マスコミからも指摘されていたように、
売名行為と思われても仕方がない。


猪木議員の場合は、
長年の努力を積み重ねた結果を活かした
誰かのためになる
熟慮の末の行動をしているように思われる。

他方、山本議員の場合は、
ただ目立つことを目的にした
衝動的な行動に見える。

ここに両議員の行動の間に大きな違いがある。


それなのに、猪木議員の渡航のほうが、
明白に参議院の規則に反しているとして、
山本議員より重い処分がくだされそうだと
いわれている。

個人的には、逆だと思う。



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2013.11.06(Wed):外交・安保問題
私が小学生のとき、
『太陽にほえろ』という刑事ドラマが流行っていた。

しかし、私がそのドラマを見ようとすると、
父から、
「こんなの子どもが見るもんじゃない」
と言われ、チャンネルを変えられた。

テレビが一家に一台しかなかった時代の話である。

そのときに見たのが“新日本プロレス”で、
そのときから、
アントニオ猪木の試合を見るようになった。


アントニオ猪木議員、
今、参議院の規則を無視して
北朝鮮に渡航したとしてニュースになっている。

猪木議員は参議院に渡航許可申請を出したが、
許可されなかったという。

たしかに、外交は内閣の所掌(憲法第73条)で、
特に対北朝鮮については、拉致問題も含め、
日本政府としての戦略があるのもかもしれない。

でも、行政府たる内閣とは別機関である
立法府の一翼を担う参議院が
許可しなかったのはなぜか。

少なくとも、
全国民の代表である猪木参議院議員には、
納得いく説明をすべきではなかったか。
参議院(議員運営委員会)が、
頭ごなしに“行くな”といったのであれば、
それは、国民の代表への説明責任を
果たしたことにはならない。

日本政府が北朝鮮に対し、
どんな戦略があるのかは知らない。

しかし、拉致問題が何年間も進展していない
(と見えている)のも事実である。

ほとんどの国会議員が、
何にもしない、というか何もできない中、
プロレス興行などで長年かけて培ってきた
北朝鮮との人脈を使い、
スポーツ交流という名の下で、
北朝鮮との関係を改善しようする行動は、
評価したい。


1990年の湾岸戦争の直前、
イラクで人質となった日本人の解放が
政府間交渉では遅々として進まなかった。

そんな状況にしびれを切らした猪木議員は、
外務省に止めるよういわれたにもかかわらず、
イラクで
『平和の祭典』と称するスポーツイベントを開催すべく、
自費で飛行機をチャーターし、
人質のご家族や、プロレスラーらとともに、
イラクに入った。

そして、イベント終了後、人質は無事解放された。

結果オーライだったからよかったものの、
人質らの命の危険もあったという批判もある。

しかし、
猪木議員もそんなことは百も承知だったはずで、
そうした批判は、
猪木議員のイラクにおける人脈を知らない、
そんな人たちの意見なんだと思う。

ともかく、猪木議員らの尽力によって
人質が解放されたのは事実である。


これらこそが、
本当の“行動力”というのではなかろうか。

今、猪木参議院議員と同様、
山本太郎参議院議員が
天皇に“手紙”を直接渡したことが問題になっている。

しかし、彼のこうした一連の行動は、
猪木議員のそれと異なり、
“行動力”によるものとはいえないと思う。

その理由は、後日。



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私は、典型的な下戸で、
お酒はまったくダメでも、
甘いものは大好きである。

今でこそ、量は食べられなくなったが、
学生時代は、本当によく食べた。

後輩の女性と喫茶店に行って、
私が1,000円近い巨大パフェを注文したら、
注文をとったお店の人が、
そのパフェを二人で食べるものと勘違いし、
戻ろうとしたのを呼び止めたという思い出がある。

また、当時は、あの
“銀座コージーコーナー”で
1,000円ポッキリで
ケーキ食べ放題、コーヒー・紅茶飲み放題という、
今では夢のようなこともあった。

負けず嫌いの友達と行って、
私が、ふつうの大きさのケーキ9個、
つまり1ホール+1個分を食べたところ、
彼は、『猪野が9個なら、俺は10個だな』
と言いながら、本当に10個平らげた。


私の今の密かな楽しみは、
近くの“ローソン100”で売っている
本来は105円の
ジャンボシュークリームか
エクレアを食べること。

しかも、時間を狙って、
55円となったときだけ買う。
つまり、賞味期限が当日のものなら
正午をすぎると50円引きになるところを
狙っていくのである。

ただ、毎日、
当日賞味期限切れの商品が
売れ残っているわけではない。

しかも、最近は、
私が正午過ぎを狙って来るのに気がついたのか、
正午過ぎになっても、50円引きにならない。

だから、最近は、
その楽しみもなくなった。


すみません、
また、こんなことを書いてしまいました。



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先日、自転車を購入したお話しをしたが、
最近、コインランドリーめぐりをしている。

私の本をなるべく多くの方に
読んでもらうためである。

晴れた日のコインランドリーには、
思った以上に利用者がいる。

男性の場合は、乾燥機に入れたら、
その場を離れる人も多いのだが、
女性の場合は、ほとんどその場にいる。

その場で乾燥するのを待っている方は、
おしゃべりをしているか、
そして、雑誌などを読んでいる。

本だなを設置しているところも多くあり、
そこに私の本を置いておくのである。

本を置くときに、
「よろしかったら、お読みください」
と一言をかけると、
たいがい、うなずいてくださり、
反応は悪くない。

ある時は、
『おもしろそうね。
 オビだけもっていっていい?
 本屋で買うわよ。』
とおっしゃってくださったご婦人もいた。

また、逆パターンもあった。

道端でお話し中のご婦人お二人に
コインランドリーまでの道を尋ねたところ、
わけを話したら、
『それなら、本いただけるかしら』
といわれ、本をお渡ししたころ、
『もう一冊、いただけるかしら』
といわれ、二冊めをお渡しした。

そして、
『頑張って、応援してるわよ』
というお礼の声をいただいた。

他にも道をお尋ねする機会はあったのだが、
その度に、応援の声をいただいた。


自転車をこいで思ったのは、
中学時代の自分の運転が
いかに危なかったということ。

中学時代は、信号が赤でも、
音だけを頼りに
車が飛び込んでくるかもしれなかったのに、
小さな交差点であれば、
そのまま飛び込んだものである。

今は、車の運転と同じような感覚で、
安全運転を心がけている。

昔は、歩行者がいると、
ベルを鳴らしまくっていたが、
今は、歩行者優先という頭もあり、
歩行者に知らせたほうが安全と思ったときだけ、
遠慮がちに鳴らす。

そして、他の自転車に乗っている方をみると、
その運転マナーから、
「たぶん、自動車免許持ってないんだろうな」
と、想像できるのもおもしろい。

こんな感じで、自転車を楽しんでいる。



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2013.11.02(Sat):わたしの信条
大リーグのワールドシリーズで
チャンピオンとなったレッドソックスの
上原投手。

以下の話は、
本やテレビでも紹介されているので、
既にご存知の方も多いかもしれない。

高校球児時代、元々は外野手で、
投手変更後も控えに甘んじていた。
高校を卒業するも、大学受験に失敗したため
普通に予備校に通い、一浪している。

この19歳のときの一年間、
かなり苦労したらしい。
だから、背番号は巨人時代も今も19。

朝の9時から夕方6時まで
予備校で受験勉強。
夜は、学費を稼ぐために工事現場でバイト。
空いた時間にジムでトレーニング。

そして、一年後、大阪体育大学に合格。
一年間のウエイトトレーニングなどが奏功し、
投手として花開いたらしい。


世界陸上の400mハードルで
二度銅メダルを獲得した為末大さん。
『アスリートとして成功するためには、
 努力をしても無駄。才能が99%』
という旨の正論をツイッターで吐いて、
炎上したらしい。

しかし、上原投手も、
浪人時代の努力がなかったら、
今の活躍もなかったはず。

もちろん、才能ある人はほんの一握りなのだが、
自分の限界を知るためにも
やはり努力は必要なのだろう。

特に、スポーツ以外の分野だったら、
何歳になっても、年数をかけて努力すれば、
一流に近づけるチャンスはあるんだと思う。


これも、“情熱大陸”という
テレビ番組で放送されていたことだが、
AKBの大島優子さん。

誰よりも遅くまでダンスレッスンに励み、
切れのあるダンスが評判になって
総選挙で1,2位を得るまでになったらしい。

今や、握手会では7時間立ちっぱなし
ということもあるほどの人気っぷりだ。

インタビューで、
『努力すれば、
 誰でも大島さんのようになれますか?』
と聞かれた大島さん。

こう答えていた。
『誰でもなれますよ。
 でも、私がしてきた努力は、
 簡単にはできないと思いますけどね』



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