いきなりですが、
みなさんに問題です。
以下の文の(  )の中に
適当な接続詞を入れてみてください。

ぼくは命がけで彼女を愛した。
(  )、彼女は去っていった。

みなさん、どんな接続詞を入れましたか?
別に正解があるわけではありませんが、
男性の場合、ほとんどの人が
『しかし』と入れるようでして、
女性の場合は、
『だから』と入れる人が多いそうです。
人によっては
『そして』と考える人もいるそうです。

接続詞とは、
性別、年齢・人生経験、
生まれ育った環境などによって
影響されるもので、
客観的なものに思われがちだが、
実は、個性が反映されるものだ、
というお話しを
人生の先輩から伺ったことがあります。

私も、公務員時代、
よく接続詞を直されましたが、
正直、ものすごく違和感というか
抵抗感みたいなものがありました。

もちろん、役人の文章は
先ほどの例文より理屈っぽいものですが、
私が抵抗感を抱いた理由が
分かったような気がしました。




スポンサーサイト
Tag:
| TrackBack:0

今朝も
朝定食を食べお店を出ると、
小さな女の子と
手をつないだおじいちゃんに
出くわした。


衣替えをしたのか、
二人とも白を基調とした半袖シャツだった。

お孫さんは、
先日、指さした草木に向けて、
今日も同じところを指さし、
おじいちゃんに話かける。

あたかも、
初めてその草木に気がついたかのように。

「この前といっしょやろ」

と、おじいちゃんの代わりに
つっこんでおいた。

心の中で。



Tag:
| TrackBack:0

二羽の子鳩はまだ跳べない。

が、私の留守中
両親鳩とベランダを歩き回っているようで、
ベランダは糞だらけ。

私の姿を見ると、
二羽の親鳩は飛んで逃げていき、
二羽の小鳩はトコトコと歩いて
巣(テーブル火鉢)に戻る。

そして、私は今日も
糞の掃除。



Tag:
| TrackBack:0
2014.05.17(Sat):両親の思い出
私の最近の起床時間は
午前4時35分

ピーピーという鳴き声と
ポーポーという鳴き声がするからだ。
そう、ベランダに巣作った
あのド鳩親子の鳴き声が。

親鳩は最近、
決まってこの時間に
餌をもってくる。

二羽の小鳩は
大きくなったものの、
まだ飛ぶことができないようだ。

今や鳩の所有物となった
ヒノキ製のテーブル火鉢は
糞まみれ。


母親の命日が近いので、
今日は墓参り。

ここでも小鳥のさえずり
飛行機が飛ぶ音
風でこすれる木葉の音
テニスボールを打つ音

静かな場所と思っていた墓地も、
耳をすませば
いろんな音が聞こえてくる。



Tag:
| TrackBack:0
2014.05.16(Fri):両親の思い出
私の朝は
マクドで始まることが多かったのだが、
最近は、ちょっと
栄養バランスのことも考えて、
ある牛丼チェーン店の
朝食定食も食べるようにしている。

いつも
決まった時間に食べるのだが、
お店を出ると
決まって見かける光景がある。

それは、
定年間近と思われるサラリーマンが
おそらくお孫さんであろう
女の子と手をつないで歩いている
そんな光景である。

出勤前に
保育所に寄るのであろうか。

女の子のほうはというと、
おじいちゃんと
楽しんで歩いているというふうではない。
常に、周りをきょろきょろしながら、
しかし、おじいちゃんとは
しっかりつながれている。

よちよち歩きというわけではないが、
かといって
小学生のようにしっかりとした
足取りでもない。


私も、幼いとき、お正月のときだが、
おじいちゃんと
明治神宮に初もうでに行った記憶がある。

あまりにも多い参拝客。
砂利道をゆっくりと歩いて
本殿までたどり着くのに一時間はかかる、
はずであった。

しかし、
せっかちなおじいちゃんは、
私の手を引っ張って、
ロープだけで仕切られた
緊急用の脇の細い砂利道を
さっさと歩く。

周りの大人たちは、
じいさまと幼子の組合せだったので、
誰もあえて注意しない。


あの女の子も、数十年後、
このおじいちゃんとの通園
果たして覚えているのだろうか、
と勝手に思いながら、
今朝もすれ違う。


Tag:
| TrackBack:0

(この前のブログのつづきです。)

私は、またド鳩が
テーブル火鉢のくぼんだ所に隠れないよう、
今度はしっかりとテープでとめて
ダンボールで塞いだ。

しかし、翌朝、
テーブル火鉢の中から
“ポーポー”という鳴き声とともに
羽でダンボールを叩く音が聞こえてきた。

「イリュージョンか?」
とダンボールをはがして
中をよく見ると、
一羽のド鳩が隠れるように隅にいたのだ、
だけでなく、
ななななんと、鳩のヒナが
まさに卵からかえろうとしている。
しかも、二羽…

私は、正直、
やられた、と思った。

私は、早速、ネットで
近くの鳥獣駆除業者を探した。


しかし、その時、
ふと、昨日のことを思い出した。

普段なら私の姿を見るなり、
逃げ出す鳩が
ほうきの柄の部分でしつこくつつかれても、
なかなか逃げようとしなかったのを。

つまり、子どもを守るために。

そして、
舞い戻って来た鳩は、
私に見つからないよう、
私がダンボールで塞いだときに、
隅に隠れていたのだった。


数時間後、
ピーピーというかわいい声が聞こえてきた。

二羽の小鳩が一生懸命
お母さん(?)に甘えている。


私は、すでに
この二羽が旅たつまで
見守ることに決めていた。

よく考えれば、
有害な糞をするという理由で
ド鳩を毛嫌いしていたのだが、
鳩にしてみれば、
そんなことは関係ないのである。

子どもを産み育てるため
一生懸命になっていただけなのだ。
しかも、
普段なら人の姿を見るや逃げ出すのに、
必死に子どもを守ろうと
簡単に逃げるようなことはしなかったのだ。


今や、帰宅後、
ヒナの成長を確認するのが
毎日の楽しみになった。


二羽のうち、白い色のほうが、
小さくて成長も遅いのが
ちょっと気にかかる。

そして、親鳩は
いつも一羽しかいない。

片親なのか、
お母さんとお父さんが
代わる代わる来ているのか
よく分からない。

それにしても、
ピーピーという鳴き声がすると
本当に安心する。



Tag:
| TrackBack:0