2014.08.29(Fri):未分類
先日の高校野球でどこが優勝したか、
ご存知でしょうか?

興味のない方は、
分からないかもしれませんが、
大阪桐蔭です。

そして、私の地元の東東京代表は、
二松学舎大付属でしたが、
三回戦で沖縄尚学に惜敗しました。

そして、私の母校、都立城東高校は、
東東京予選のベスト16のところで、
この二松学舎大付属に負けてしまいました。
昨年とまったく同じです。

こんな私も、高校一年のとき、
野球部に所属していました。
当時は今ほどは強くなかったのですが、
練習はきつかったです。

勉強をいいかげんにすれば、
ついていけないこともなかったのですが、
勉学との両立は絶対無理!
と思って、
二年生になる手前で退部してしまいました。

その後、私は、せっかく退部したんだから
とことん勉強してやろうと思い、
学校から帰宅後、
夜中の3時まで勉強をしていました。

が、予備校とか塾にも通わず、
まったくの独学で、
今、振り返って見ると、
ただ根性を出して、夜中の3時まで
眠いのを我慢して机に座っている、
そんな状態でした。

本当にばかげていることですが、
こうすることで
自己満足していただけだったのです。

だから、成績はまるで伸びず、
高3の時に受験した大学は
すべて落ちてしまいました。

はっきり申しあげて言い訳ではありますが…

一方、三年間、野球を続けた仲間は、
正直、誰が浪人したのかどうか
そこまでは分からないのですが、
大学には進学しました。
しかも、難関大学といわれているところです。

あのキツイ練習に三年間耐えて、
しかも、勉強をおろそかにせず、
きちんと大学に進学した。

これは、本当にすごいことです。
尊敬ものです。

私も、陳腐な表現ですが、
高校一年生のときまで
時計の針を戻すことができれば、
もう一度、野球部に入部して、
あのキツイ練習に耐えながら
勉強もしっかりする、
そんなことに再挑戦したい、
そんな気持ちもあるのですが、
もちろんそんなことは不可能です。

だから、私は、
彼らに一生かなわない、
ずっとそんな劣等感を抱えていました。

そんな中、先日、
野球部の仲間と会うことになりました。

獣医になった者、
実家を継いで商売をしている者、
大企業に勤めている者、
みんな立派に社会で活躍しているようです。

そんな、根性あるみんなが、
どうやってそこまでたどり着き、
そして今、
どんだけ活躍しているのか、
そんな話を聞きたかったのですが…

ちょっとした私の連絡ミスで、
結局会えずじまいでした。

しかも、後から聞いた話、
私の自宅の目と鼻の先のお店にいたというのだから、
大ショックです。


後は、彼らに負けないよう、
でも焦らずに、
生きていくしかありません。


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2014.08.22(Fri):経済・税金問題
先日、GDPとは、
国内の企業とかが儲けた分を
ぜ~んぶ合計した額
ということを述べたが、
この『儲け』を『付加価値』という。

『付加価値』というくらいだから、
価値が加えられなければ、
GDPとしてカウントされない。

だから、この前のブログで、
『不動産の購入』と書いてしまったが、
不動産の中でも、土地を転がすだけでは、
新たな価値は付け加えられないので
GDPにはカウントされない。

同じことはお金にもいえて、
お金をぐるぐる回すだけでは、やはり、
(つまり『金融』というやつ)
新たに価値が付け加えられるわけではないので、
カウントされない。

ただ、土地にしても、お金にしても、
仲介手数料というものについては、
仲介という付加したサービスの対価となるので、
カウントされる。

実は、これが消費税の仕組みと
直接連動している。
つまり、GDPにカウントされないものは、
非課税となるのである。

だから、金融も土地の購入も
消費税が非課税となるのである。

だから、土地は非課税でも、
住宅は課税されるのである。

もう少しだけ、踏み込んじゃうと、
非課税には大きく二種類あって、
今述べたGDPにカウントされないものと、
カウントされても、
教育や福祉・介護といった政策的な観点から
非課税とされているものとに分けられる。

だから、GDPの額の
個人消費が占める割合の6割弱に
消費税率をかけて
二番目の種類の非課税分を除くと、
だいたい消費税収額になる。

だから(というのもくどいが)、
ヨーロッパなど外国では、
消費税のことを『付加価値税』というのである。

それでは、なぜ日本では、
『消費税』というのかというと、
この前のブログで述べたように、
『付加価値』つまり『儲け』は
給料や利子・配当という形で個人にまわって
いずれ消費されたり、
企業の設備投資にまわったりするので、
儲けた分を直接みるのではなく、
まわった先から見たネーミングともいえる。

だから、給料や利子・配当なども
『儲け』が形を変えたものにすぎないので、
GDPにはカウントされず、
よって消費税も非課税となるのである。

なお『企業の設備投資』は、
企業の消費と考えてもいい。

昔、この点に着目して、
個人だけでなく企業も消費税を払っている
ということを強調した学者もいたが、
ただ、ご存知の方も多いとは思うが、
企業の場合、
設備投資つまり消費にかかった分の消費税は
『仕入れ税額控除』という形で
税務署から戻されるので、
個人のように負担はしなくてすむ。
(先ほどの計算でも6割弱をかけたのは
こういう理由によるし
『消費税』というネーミングのほうが
的確なのが分かる。)

その学者は、消費税の逆進性という
欠点を隠す文脈で使っていたので、
この点にはまったく触れてはいなかったのだが…



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2014.08.15(Fri):経済・税金問題
先日、内閣府が発表した
4~6月期の実質国内総生産(GDP)が
年率換算でマイナス6.8%と、
東日本大震災のあった2011年1~3月期以来の
大幅な落ち込みとなり、
前回消費税率を5%に引き上げた
1997年4~6月期(3.5%減)と比べても
大きく下回った。

そもそもGDPとは何かというと、
国内の企業とかが儲けた分を
ぜ~んぶ合計した額。

『でも、ニュースとかでは、
“GDPの約6割を占める個人消費…”
なんて言っているよ?』

それは、企業とかが儲けた分は、
給料という形で個人にまわったり、
企業の設備投資にまわるので、
儲けた分を直接みるのではなく、
まわった先から見ているため。

その方が、経済の動向とか、
景気の良し悪しの原因も分析できるし、
『そもそも“儲け”って何?』
というところからいろんな考え方がある。

『でも、みんな預貯金とかするよ?』

そこは現実と
あくまでも統計上の
ある意味、擬制された数字との違い。

どういうことかというと、
国民み~んな、なが~い目で見れば、
お金を使い切るというふうに
あくまで“みなしている”ということ。


さて、下手な講釈を垂れるのはこの辺にして、
このニュースに関連して
自分の感触を述べると、
4月に消費税率が引き上げられてからも、
一回の買い物で払う金額は、
あまり増えた"気"はしない。

しかし、
財布からお金が減るスピードは
確実に上がっている。
(それでも、マクロ的には車や不動産の購入が
大きく減っているから、GDPは下がっている。)

できるだけ、税込み価格の変わらない
(つまり、実質値下げした)
商品を売っているお店に変えたり、
お茶や牛乳や納豆も
(栄養だけは採りたい!)
プライベート商品に変えたり
そんな努力もしているのだが、
やはり限界がある。

巷では、ボーナスが上がった、
ということも聞くが、
それ以上に物価が上がっているので、
実質賃金はむしろ下がっている。


政府は、
来年、消費税率を10%に引き上げるかは、
今度の7~9月期のGDPを見て
判断するという。

個人的にはこれ以上
増税されるとキツイ。

だから、消費は引き続き抑えようと思う。

『財政赤字が1,000兆円もあるし、
これから少子高齢化社会も迎えるんだから、
少しは政府に協力しろよ!』

と思わないでもないが、
法人税減税とか、
整備新幹線計画の前倒しとか、
そんなニュースをきくと、
協力する"気"がそがれる。

個人は増税しても海外に逃げにくいけど
企業は減税しないと海外に逃げやすいとか、
費用対効果が低いとされる
整備新幹線については、
大人の事情とかいろいろあるのだろけれど、
政治は本来、
大人の事情で行うものなのだろうか。

景気を良くするには、
国民の“気”を上向かせることが大事
と言われることもあるが、もう少し、
国民の“気”を気にした政治をした方がいい気がする。



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2014.08.12(Tue):介護・福祉問題
昨晩、NHKで
家庭内別居の番組を視た。

妻は365日24時間、
子育てや家事で大変なのに
夫は手伝ってくれない。

夫は夫で、
仕事でヘトヘトなんだから、
家にいるときくらい
のんびりさせてほしい。

そんな、
お互いの立場を理解できずに、
でも、子どもがいるから離婚もできず、
家庭内別居となる
というケースが多いようだ。

その一つの例として、
妻が愚痴の一つでも聞いて欲しくて、
仕事帰りの夫に、
子育てのことなど相談をもちかけると、
夫は、疲れているところに、
妻のストレス発散の対象にはなりたくない
とばかりに、
正論をはいてその場をやり過ごす、
という場面が紹介されていた。

実は、
独身の私にも似たような経験がある。

身体の自由がきかないということは、
相当ストレスがたまるようだ。

だから、私が仕事から帰って来て、
玄関に足を踏み入れた途端、
亡くなった父は
待っていましたとばかりに
毎日のように愚痴をこぼしていた。

これが、正直、きつかった。
仕事でストレスを抱え、
精神的に困憊しているところに、
さらに
父のストレスをまともに浴びる。

私は、ここでイライラすると、
父もさらにストレスを抱えるといけないと思い、
黙って聞いていたが、
しんどかった。

それでも、父は、
私がイライラしているのは、
なんとなく分かってはいたみたいだが、
それでも毎晩続いた。

これが
一緒に暮らすことと
そうでないこととの
大きな違いである。

だから、こんな番組やると、
独身希望者が増えるんじゃないか
と心配していたが、
十代の視聴者からの
『私は絶対結婚しません』
というFAXが紹介されていた。

もちろん、
お互いがお互いの立場を理解し、
円満に暮らしておられる夫婦も多いはずだから、
そんな夫婦も紹介しないと
ますます少子化が進むんじゃないかと
勝手に気がめいってきてしまったので、
途中でチャンネルを変えてしまった。



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2014.08.08(Fri):未分類
先日、
私が中学生の時に所属していた野球チーム
『大島クラブ』の後輩が
東京都は墨田区の鐘ヶ淵というところで、
喫茶店を経営しているという話を聞き、
訪れてみた。

私は知らなかったのだが、
テレビ東京の『アド街ック天国』
そして、日本テレビ系列の
『ヒルナンデス』という番組では、
ガッツリ紹介されていたらしい。

ぶらり旅系番組では、
芸能人があたかもその場で
初めてお店を発見するというのは、
ヤラセであることは、
多くの人が知るところではあるが、
その喫茶店には、
ジャニーズとか人気No.1女子アナとかも
来店したということもあり、
30人ほどのスタッフに囲まれながら
“ぶらり”やって来たらしい。

番組の制作側がこの喫茶店を知った
詳しい事情・経緯までは分からないということだが、
この後輩の真摯な努力が実ったというのが
私の印象だ。

二十年近く修行し、九年前に独立したということ。

カウンターにはロッキングチェアが置いてあり、
初めてのお客さんにも
カウンターに座っていただけるように
との工夫かららしい。

店内はオシャレでありながら、
落ち着いた雰囲気で、
とにかくきれいなお店であるというのが
第一印象だ。

珈琲の中でも、
特に水出しコーヒーにこだわりをもっていて、
そのために、
専門店で修業を積んできたらしい。

メニューもカレー、パスタ、ピザと
今でこそ豊富だが、
当初はパン系のみで、
メニューを増やすごとに、
その料理の研究、修業をする必要があり、
これが大変みたいだ。

私は、フランスパンに驚いた。
ちょっと嫌みになるかもしれないが、
私がパリ滞在中に食べた
本場フランスパンに勝るものは、
日本では出会ったことはなかったのが、
この喫茶店のは美味。

やはり、話に聞くと、
酵母からこだわっているとのこと。

日曜を除き、
毎日、夜の8時までの営業だが、
そこから、
清掃とか仕込みとかがあるので、
終わるのは夜中らしい。

銀行などの金融機関は、
夕方の3時、4時で閉まることが多いが、
その理由は、
そこから清算とかで数時間かかるかららしいが、
そこは、飲食店も似たようなもので、
閉店時間が遅い分、この点だけは、
飲食店のほうが
大変でハードなのかもしれない。

コーヒー、料理、店内装飾・清掃など
手抜きしようと思えば
いくらでも手抜きはできるらしいが、
私の誇らしいこの後輩は、
一切妥協しないと力説していた。


だから、地元の多くの人から愛され、
そして、テレビでも
紹介されるようにまでなったのだろう。



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2014.08.03(Sun):わたしの信条
AERAという雑誌に
サッカーの長谷部選手の記事があった。

W杯後、所属するドイツのチームから
3週間の休みをもらったのだが、
その間に、
できるだけマスコミに出るようにした
とあった。

日本チームの散々な結果で、
出演したがらない選手が多い中、
長谷部選手は、
努めて出るようにしたらしい。


説明責任を果たすために。


私は、正直、
サッカーファンではないので、
長谷部選手が
本当に説明責任を果たしたかは
分からないが、
この姿勢、
今の政治家に見習ってほしい。



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2014.08.02(Sat):外交・安保問題
先月末、第三者委員会から
「すき家」を経営するゼンショー側に手渡された、
労働環境改善に関する調査報告書が
『昼夜を厭わず、生活のすべてを捧げて働き、
生き残った者が経営幹部になる
というビジネスモデルが、
その限界に達し、壁にぶつかった』と言及し、
経営層の意識改革を迫った、
とのニュースが報じられた。

「このビジネスモデルって、
霞が関官庁街の常識と同じだな」
と感じた。

先日のNHKで、
子育てに理解を示さない企業についての
討論番組でも、
ミスター円の異名を取った
元大蔵官僚の榊原氏が
『子どもの具合が悪くなったからといって
職場から抜け出すわけにいかないでしょ』
という旨の発言をしていた。

さっきのビジネスモデルも、
この榊原氏の発言も、
私自身は時代にそぐわないとは思うが、
その考え方自体が絶対間違っている
とも思わない。

時と場所、もちろん人によって
様々な考え方があるのは当然である。

人を殺すことでさえ…
生けにえを当然視した原始社会のみならず、
原爆投下、東京などへの空襲、9.11テロ、
そして直近だと、
イスラエルによるガザ地区への空爆など、
報復のためには、
民間人の命を完全無視できる人たちもいる、
というケースは枚挙にいとまがない。


昨年の4月10日付のブログでも
同じようなことを述べたが、
問題は、自分たちの考え方が絶対正しい、
と思うこと。

他の考え方が見えないと、
自分たちの考え方を押し付けるため
相手方を攻撃すれば、
それがかえって
相手方の憎悪を増幅させることになり、
悪循環を招く、
ということに気付きにくくなる。

いつの時代になっても、
いくら停戦のための努力をしようとも、
戦争や紛争が絶えない原因は、
ここらへんにあるのではないだろうか。



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