2015.11.27(Fri):ボランティア活動
朝の駅頭挨拶も終盤にさしかかり、
疲れがみえはじめたころ、
普段見かけない中学生の団体が
やって来た。

こちらから
「おはよう」と声をかけると
何人かの中学生は応えてくれた。

すると、そのうちの一人の女の子が
『あっ、先生』
と言って口をおさえた。

先日のブログでも紹介させていただいたが
私は今、ボランティアで
中学生らと勉強をしている。
彼女はその一人である。

そして、
中学生らが次々やって来て、
そのうち
いっしょに勉強している何人かの子らが
私を見かけ、やはり驚いていた。

私も、彼女ら彼らに、
こんなところで、こんな時間に
会えるとは思っていなかったので、
驚いた。

しかも、
みんなの制服姿を見るのは初めてだ。
彼女ら彼らが
私のスーツ姿を見るのは初めてだ。

普段、みんなと勉強するときは
お互い普段着である。
時間は部活後の夜で、
眠そうにしている子も時にはいる。

しかし、
その日の朝のみんなの表情は
ものすごく明るかった。
その日は、郊外学習の日だったらしい。

私は、子育ての苦労を知らないためか、
子どもが大好きである。
朝の駅頭挨拶時も
小さな子に会うと必ず手をふり、
たいていの子は
無邪気にこたえてくれる。


駅の中に消えていく
中学生らの背中を見送りながら、
「これからも大変だろうけど、
 ここまで育てるのに、親御さんらも
 そうとう苦労されたんだろうな。」
と勝手に思いながら、
彼女ら彼らから元気をもらった私は、
挨拶を続けた。


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ご存知の方も多いかと思いますが、
私は今、学生として東大に通っています。

その東大駒場キャンパスでは
今月21(土)~23(月・祝)に
駒場祭が開かれます。

そこで、私のクラスは、
チーズ入りオムレツを焼きそばにのせた
“オム焼きそば”なるものを販売します。

半年前の本郷キャンパスでの
二日間の五月祭でも千食以上売り上げた
伝説のB級グルメ(?)です。

駒場キャンパスへは、
京王井の頭線「駒場東大前駅」下車で、
渋谷方面出口目の前です。

“オム焼きそば”の屋台の場所は、
『銀杏(イチョウ)並木』と呼ばれる、
キャンパスを横断するメインストリートで、
8号館という建物の近くです。

お時間のある方は、是非、
私の作る(?)“オム焼きそば”を
ご賞味しにいらしてください。

そして、お越しの際は、
私にお声かけください。
当日より安い(かもしれない)
前売り券をお売りします。

十代や二十歳の若者に交じっている
おっさんなので、
すぐに分かると思います。

ただ、22(日)のみ、
私はおりませんので、ご了承くださいませ。



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2015.11.14(Sat):政治活動
カゴにたくさんのポスターを入れ
自転車に乗っていた私は、
日も傾きかけたころ、
ある小道に入った。

そこには
小さな自転車に乗った
女の子がいた。

その女の子は
私を見かけると、
ほほ笑みかけてきた。

『こんにちは』

子どもが犯罪にあうことが多い昨今、
見知らぬ大人に声をかけて大丈夫か?
と要らぬ心配をしながらも
「こんちには」
と、こちらも微笑みかかけた。

すると女の子は、
自転車をこぐのではなく、
小さな足で地面を蹴りながら
必死に自転車をすすめ
私について来た。

私はしばらく
この女の子とつき合うことに決め、
自転車のスピードをゆるめた。

「おっ、速いね」
と声をかけると、
その女の子はうれしそうな顔をしながらも
私におくれまいと
必死について来る。


小道の出口はすぐきた。

すると女の子は
「さようなら」
と不意に
別れのことばをかけてきた。

なぜか切なくなった。

「さようなら」

とこちらもお別れをいった。


街には
子どもに帰宅をうながす
音楽が流れていた。



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2015.11.08(Sun):政治活動
ポスター貼をお願いする際、
ごくまれにではあるが、
家主さんらによる
数分間の面接を受けることがある。
私の考えが家主さんらのと一致すると、
ようやくポスター貼のお許しがでる。

こうした方々を始め、
いろいろな方々とお話する機会が
ときにはある。
先日は、
15歳のときゼロ戦の操縦士となり、
実際に米軍と空中戦を繰り広げたという
強者のおじいちゃんから
(とお呼びするは失礼か…)
貴重なお話をうかがうことができた。

毎日の訓練も厳しかったらしく、
何をしても、上官から
『精神がたるんどる!』
といわれ、
精神注入棒で腰から下を、
歩行するのも座るもの辛くなるほど
叩かれたという。

今だったら大きな社会問題になるが、
私が二十代のときはまだ、
某有名大学の応援団で
同様のしごきがあったのを
紹介したTV番組を視た覚えがある。

このおじいちゃんは、
時おり靖国神社を訪れ、
戦死した仲間に
自分だけ生き残ったことを
謝罪されているらしい。

いまの日本の平和は
こうした方々の犠牲の上にある。

また、
日本が戦後一度も戦争をしたことがない
世界にもまれな国家であるのは、
憲法9条を理由に、
日米同盟やアメリカの核の傘の下、
自衛隊を派兵してこなかったからであろう。

今の中国による
南沙諸島での横暴を食い止めるのも、
本来は、
南シナ海を通ってくる中東の原油に
未だ大きく頼っているアジアの大国
日本なのであろうが、
遠く離れたアメリカに
頼らざるを得ない現状にある。

こうした現状を踏まえると、
日米同盟の強化は必要なのであろうが、
一方で、
唯一の被爆国である日本の役目は、
被爆の具体的な恐ろしさを世界に、
特に指導者らに伝えることである。
被爆の恐ろしさを具体的に知れば、
世界は核軍縮に向かうことであろう。

だからこそ、先日も、
日本の主導で、
世界の指導者や若者らに
被爆地訪問を奨励する国連決議案が
採択されたのであるが、これに対し
歴史を歪曲するといって反発するなど
自国のことしか考えない今の中国の姿勢は
本当に残念である。


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