2016.05.31(Tue):他政党のやり口
KM党ポスター

私は、SNS上で
他人のことを悪くいうのは
なるべく控えるようにしてきた。
しかし、今回だけは
さすがに堪忍袋の緒が切れた。

写真を見ていただきたい。
私のポスターの上に
公M党のポスターが貼ってあったのだ。

そのお宅に初めておじゃましたのは
一年ほど前。
それから、数か月に一度の割合で
うかがっていた。

そのお宅の方は、
私の顔色を心配してくださったり、
非常に親切な方で、
一度訪問すると、10分ほど
とりとめのない話をしていた。

そして、先月、
そのお宅の壁に自分のポスターを
貼らせていただいたのだった。

もともとKM党のポスターが
一枚貼ってあったのだが、
その隣に貼らせてもらったのだ。

しかし、今月、
そのお宅の前を通ると、
二枚目の公M党のポスターが
私のポスターの上から貼ってあった。

そのお宅の方にうかがうと、
長年、ご近所づきあいのある
公M党関係の人から
『勝手に他のポスターを貼らせるな』
といわれたらしい。

そして、そのKM党関係の人は、
ポスターを無断ではがすことは
たとえ、家主さんであっても、
軽犯罪にあたるということも
十分に承知していたらしく、
公M党のポスターを
私のポスターの上から
貼ったということだ。
(警視庁・城東警察と
 江東区選挙管理委員会事務局
 に確認したら、
 ポスターの原状回復が可能なら、
 上から別のポスターを貼っても、
 法的には問題ないという回答だった。)

そのお宅の方にとっては、
長年のご近所づきあいのほうが
大切なのであるから、
私のポスターの上から
公M党のポスターを貼ることを
受け入れてしまったことは仕方がない。

許せないのは、
ご近所づきあいを利用して
圧力をかけるようなやり口・脱法行為だ。

公M党のポスターは、
他の所にもたくさん貼ってあるのだが、
私のポスターも、その側に
貼らせてくださるところは、
十軒に一軒もない。

S学会(と思われる)の人の断り方は、
判で押したように、私が
「無所属で政治活動をしている…」
といったところで、決まって、
『結構です』とか『大丈夫です』と
まるで打ち合せしたかのようにいう。
数十軒すべてがこうだから、
逆に感心してしまう。

まれに、先ほどのお宅のように、
S学会の知り合いに頼まれて
公M党ポスターを貼っている場合、
私のポスターも、その側に
貼らせていただいくこともあるのだが、
いつのまにか、はがれていることが多い。

別のところで、私のポスターが
人為的にはがされたあと、
そのあとに公M党のポスターが
平然と貼ってあることも珍しくない。

さらに、多くの家主さんから、
無断で公M党にポスターを貼られた、
という不平・不満もうかがっている。
アパートやマンションなどの土塀に
公M党のポスターが貼ってあったので
自分のも貼らせてもらおうと、
不動産屋さんなどに問い合わせると、
公M党が無断で貼ったことが
発覚したことも何度かあった。

多くの空き家にも、
公Mポスターが貼ってある。

宗教自体は否定しないが、
表できれいごとをいいながら、
裏できたないことをしているのは
本当に許せない。


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2016.05.20(Fri):介護・福祉問題

私が住んでいる
東京都江東区の北部は
高齢化が進んでいる。
自分のポスター掲示をお願いする際、
家主さんがご高齢であることが多い。
ご高齢の方は総じて親切で、
年下の私にも礼儀正しく接してくださる。

もう一つの特徴は、少数ではあるが、
身の上話をされることである。
特に、ご主人やお子さん、ご兄姉など
身内の方を亡くされた方が多い。
短くても10分ほど、
時には30分以上お話しすることもある。

生前にご苦労された話、
身内の方が亡くなられたときの様子など
見ず知らずの私に、
そこまであけっぴろげに話されても
大丈夫なのか、
と思ってしまうほどである。

私が感じたのは、
投資や訪問販売などで
ご高齢の方が詐欺に引っかかりやすい
その理由である。

マスコミでも報じられているように、
詐欺師らは、
こうしたご高齢の方々の心のすき間を
ねらって近づき、
話をきいてあげて親密になったところで、
投資話などをもちだす。

私も自分のポスターを貼らせてほしい、
そんな下心があって接しているので
本当に偉そうなことはいえないのだが、
やはり、普段から
ご家族の方やご近所の方々が、
ご高齢の方のお話しをうかがうことが
振り込め詐欺なども含めた詐欺被害を
防止する上で大切なことだと実感できた。
(今、急性喉頭炎を患っている
 カンニング竹山出演の
 そうしたCMもあった。)

と同時に、
警察や金融機関、マスコミなどが
いくら注意喚起しても
詐欺被害が減らない理由も
分かったような気がした。

が、
自分自身をふり返ってみると、
先に母を亡くした父の話を、生前、
十分に話をきいてあげたかというと、
そうではなかった。

私が仕事などから帰宅すると、
ベッドにいることが多かった父は
待っていましたとばかりに
私に話かけてきたものだが、
疲労困ぱいのところに
話かけられても、
きちんと話を聞いてあげることは
できなかった。

私と同じような経験をされている方も
少なくないのではないか。
私は、そうした方々のお気持ちも
察することができてしまう。

だから、
ここにこそ、
高齢者の詐欺被害が減らない
本当の理由があると、
私は思う。



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2016.05.14(Sat):政治活動
籠いっぱいにポスターの入った自転車を
のんびりこいでいると、
突然、
向こうのほうから歩いて来た一組の親子が
私に一声かけてくれた。

『こんにちは』

まったく見ず知らずの親子だったが、
自分のことを
選挙やポスターで知っているのかと思い、
自転車を降りて声をかけてみた。

すると、私のことはまったく知らず、
ただ何気なく
挨拶をしてくださったということだった。
私は、名刺を父親のほうにわたして

「無所属の“いのたかし”と申します。
 よろしくお願いいたします。」

といいながら頭を下げると、
横にいた男の子のほうも、

『○○といいます。
 よろしくお願いします。』

と私にお辞儀してくれた。
そして、私に

『名刺をください。』

といってきた。

後ろにいたお父さんが

『もう名刺はもらったから
 大丈夫だよ。』

とはおっしゃていたが、
私はかがんで、
男の子のほうにも名刺をわたして

「よろしくお願いします。」

といって、お辞儀した。

すると、その男の子は
また、私に頭を下げてくれた。


その親子と別れた後、幸運にも、
ポスターを貼ってもいいよ、
とおっしゃってくださった
お宅にめぐりあえた。

そこで私がポスターを貼っていると、
おもむろに
7~8才くらいの一人の女の子が
私に近づいてきた。

その女の子は、
私のほうを見ているだけで、
一言も発しなかった。

私が

『こんにちは。』

と声をかけても黙ったままだ。

一瞬、気まずい空気が流れた。

なぜか私の頭は、
“仕事”モードになった。

「これ、お母さんにわたしてね。」

そう言って自分の名刺をわたすと、
その女の子は、黙って、
肩からかけていた
かわいらしい黄色いカバンに
受け取った名刺を大事そうに
そっとしまってくれた。

そして、女の子は
やはり何も言わず、去って行った。

私は、
彼女が無事帰宅できるのを願いつつ
小さな背中に向かって
小さく手を振った。


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2016.05.10(Tue):経済・税金問題
パナマ文書に記載された
タックスヘイブン企業の株主などが公開され、
ニュースになっている。

報道の基調は、
庶民が消費税引上げなどで苦しんでいる一方、
裕福な企業や個人だけが
タックスヘイブンを利用して、
合法的に節税できるのは不公平だ、
道義的・心情的にも納得できない、
というものだ。

しかし、これは多少誤解を招く。
日本を含め多くの国には、
タックスヘイブン税制というのがあって、
ある会社がタックスヘイブンに
子会社・ペーパーカンパニーを設立しても、
その子会社の利益には日本の税金がかかる。
つまり、
合法的に節税できないようになっている。

個人でも、100万円超を海外に送金する場合、
5,000万円超の海外資産を保有している場合、
税務署に報告されることになっている。

それでも、タックスヘイブンに法人をつくるのは、
既存の企業ではしがらみでできない
ビジネスや投資などの機会を
簡単に法人をつくれるタックスヘイブンで
つかもうということであろう。

もちろん、
タックスヘイブン税制の網の目をくぐった
租税回避行為や節税もあり得るが、
むしろ問題は、
税務署に申告しない資金を
タックスヘイブンに設立した会社に移して
隠すような行為である。
これはもう、違法な脱税行為であって、
合法的な節税ではない。
タックスヘイブン特有の問題ではない。

国税当局が
パナマ文書の公開で注視するのは、
おそらく、
この脱税の有無のほうであろう。

以上の点をきちんと踏まえた
コメントや記事もあるが、
多くの報道や、識者までが、
曖昧にしたまま伝えている点が
私は、少し気になった。


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2016.05.03(Tue):政治活動
X党のポスターが貼ってある
お宅が見えてきた。
その隣に
自分のポスターも貼らさせてもらおうと
インターホンを押してみた。

すると、認知症の方が出てこられた。
正直、これはまいった、と思った。
すぐに、失礼します、とも言えない。

すると、娘さんと思われる方が
後から出てこられた。
助かった…
と思ったのと同時に、恐縮した。
取り込み中にやって来たのだから
怒られると思った。

しかし、その娘さんは、ご親切にも、
X党のポスターを貼ることになった経緯を
私に詳しく説明してくださった。

認知症のお父さまを
お世話している最中にもかかわらず
突然訪れてきた
見ず知らずの私のために、
時間をとって、
誠実に対応してくださったのだ。

要は、知人に頼まれて
X党のポスターを貼ったということだった。
そこで私は、自分のポスターを貼ることを
遠慮申し上げた。

このように、ポスターを貼ることを
断れらることがほとんどなのだが、
それでも、下町は親切な方が多い。
もちろん、
冷たくあしらわれることもあるが、
同じ断られるにしても、
すまなそうに言ってくださったり、
励ましのお言葉をいただくこともある。


私が、生前
身体の不自由な父と暮らしていたとき、
もし、突然の訪問者がやって来たら、
『このくそ忙しいときに…』
とか思いながら、
冷たく追い返していただろう。


その娘さんからお話をうかがった後、
お父さまのお世話をしている最中に、
突然、訪れてきてしまったことを
一言お詫び申し上げ、
そして、
それにもかかわらず、
きちんと対応してくださったことに
感謝申し上げ、
お別れをした。



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