2016.08.28(Sun):ボランティア活動
熊本の小学校で、学習支援ボランティア中!

熊本小学校1熊本小学校2

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先日『シン・ゴジラ』を観てきた。
【以下、ネタバレ注意!】

この映画は3.11を、
特にゴジラは原発を彷彿させる
ともいわれている。
一方、総監督が『エヴァンゲリオン』の
庵野秀明氏ということで、
ネット上でも、エヴァとの共通点について
盛り上がっている。

例えば、そもそも観る者に
まったく理解させる気のない
高度で大量な情報の波状攻撃、
ゴジラの第一形態=第六使徒ガギエル、
石原さとみ=惣流・アスカ・ラングレー
市川実日子=綾波レイ、
長谷川博己=葛城ミサト、
ゴジラvs自衛隊≑第三使徒サキエルvs国連軍(自衛隊)
ヤシオリ作戦≑ヤシマ作戦
(BGMが”Decisive Battle”で共通。
 なお、これに似たBGMは
 『踊る大捜査線』
 でも使われていた気がする。
 また、ヤシオリは
 『ヤマタノオロチを酔わせるための酒』
 という意味だが、
 『屋島』又は『八島(洲)』とされている
 ヤシマとは意味が異なる。)
等々である。

ここでは、ネット上ではあまり見かけなかった
類似点を独断と偏見で綴ってみたい。

まず、
ヤシオリ作戦≑ヤシマ作戦の点を補充すると、
対ゴジラ戦でも、対第五使徒ラミエル戦でも、
陽動作戦がとられている点が共通しているし、
また、ゴジラが活動を停止している間に
作戦を練って進める点は、
対第七使徒イスラファエル戦と似ている。

次に、
ゴジラvs自衛隊≑第三使徒サキエルvs国連軍(自衛隊)
という点だが、私には、むしろ、
戦闘ヘリの背後からゴジラを正面にとらえたカットは、
戦闘ヘリの背後からEVA弐号機を正面にとらえた
『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』
でのEVA弐号機vs戦略自衛隊のシーンを
思い起こさせた。

ただ、大きく違う点が一つだけある。
使徒もEVA弐号機も自衛隊機を破壊しているが、
ゴジラは米軍の戦略爆撃機は破壊しても、
自衛隊機は一機も破壊していない(多分)。

また、ゴジラが米軍の大型貫通爆弾の攻撃で
ダメージを受けてからあたかも進化したように、
口や背びれから熱線・ビームを出し点は、
サキエルやラミエルといった使徒と似ている。

そして、このシーンは、
『巨神兵東京に現わる』をも彷彿とさせた。
すなわち、それまでの被害は
ゴジラや巨神兵が通った所に限られていたのが、
口から出された熱線により広範囲が一気に焼け、
人類に絶望感を与えたというところが、
個人的にはものすごく似ていると感じた。

さらに、ゴジラの眼についてだが、、
庵野総監督は、
人間の眼が一番怖いとして、
ゴジラの眼に人間の眼を使ったとされる。
それが如実に現れているのが、
あの気味の悪いゴジラ第二形態である。

そして、EVAの眼だが、
通常は人間の眼とはまったく違うのだが、
TV版の第弐話で、
初号機がサキエルの自爆攻撃にあって
頭部が胴体からポトリと落ちたとき、
初号機がシンジをギョロと見る
そうしたシーンがあるのだが、
そのときだけ突如人間の眼に変わり、
気味悪く感じたのを覚えている。

最後に、牧博士だが、
シンジの母親がEVA初号機に
アスカの母親が同弐号機に
取り込まれたように、
牧博士も
ゴジラに取り込まれているように
思えた。
ゴジラの第一形態が
博士のボート近くから出現したのは、
そのことを示唆しているのではないか。

ただ、最後に出てくる
有名な尻尾のシーンは、
複数の人間が閉じ込められているようにも
見えるとの噂だが、
ネット上では、
これが牧博士であるとの説には
否定的である。

以上、勝手気ままに
オタク的に綴ってみました。


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『あら、いらっしゃい。』

「こんにちは。」

すでに店内には、二人の客が、
向かい合うように置いてある
二つのソファーに
一人ずつ座っていた。

一つには、私より年上の男性が
こちらに背を向けて、
もう一つには、女の子の小学生が
こちらから見えるほうに
座っていた。

「小学生だったら
 女子でも理髪店はありか」

と納得した。

『お次の方』

と呼ばれると、
男性のほうがすくっと立った。

「そっか、俺は、
 この女の子の次か。」

と思い、しばらく待っていると
女の子が突然、
冷えた理髪店から熱い外に出て行った。

不思議に思いながらも、
しばらく待っていると

『お次の方』

と呼ばれた。

女の子が戻って来ていなかったので
私が座り続けていると、
この理髪店の女性主人が、

『どうそ。』

といってくれた。

「でも、私の前に女の子が…」

と私がいうと、

『あー、あの子は○○塾の子よ。
 あの子が来たときは
 まだ塾が開いてなかったから、
 暑いなか外で待っているのも
 気の毒だと思い、
 ここに入れてあげたのよ。』

このとき、
この理髪店の隣に
小さな塾の小さな入口があったのを
ふいに思い出した。

お客でもない子を
当然のように理髪店に入れる
粋な計らい。

これをきっかけに
他の子どもも理髪店に
いりびたるようになったら困る、
なんて野暮なことは考えない。

いや、万が一
そうなったとしても、
隣に座っている男性も
文句は言わないであろうし、
むしろ私は大歓迎である。

こう思いながら、
私は、女の子の代わりに
椅子に座った。



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2016.08.04(Thu):ボランティア活動
私が居住している団地では、
毎夏、お祭りが催されている。
そして、先日、
私は、そのお祭りに
ボランティアとして参加した。

私の仕事の内容は主に三つ。
一つはゴミの回収、
一つは神輿関係、
もう一つは、諸設備の撤去や
翌日の掃除といった後片付けである。

まず、ゴミについてだが、
お祭りに来られた方々は、
おおよそ分別通りに
ゴミを捨ててくれる。

が、なぜか、
ペットボトルの飲み残しが多い。
これがゴミを回収する上で一番困る。
なぜなら、
飲み物がこぼれて辺りが汚れたり、
回収者の服などが汚れてしまうからだ。

次に、お神輿についてだが、
お神輿を置いておく台、
これを『馬』というのだが、
私の役目は、
お神輿が移動する度に、
この『馬』を持ち運ぶということだった。

そして、担ぎ手さんが
休憩をするため、お神輿を下ろす際、
後ろから『馬』をお神輿に差し入れる
ということもさせてもらった。

これが簡単そうで、意外に難しい。
つまり『馬』を差し入れる際に、
担ぎ手さんに声をかけるタイミング、
馬を置く場所やタイミング等々が
私も最初は、よく分からなかった。

しかし、
担ぎ手さんに教えていただいたおかげで、
徐々に慣れてきた。

最後は、自分も少しだけ
お神輿を担がせてもらったが、
自分の担ぐリズムが悪かったらしく、
棒が肩に当たって痛い…

ともあれ、
こうしたボランティアに参加すると、
日常の光景が非日常的になる。

すなわち、例年だと、
いつの間にかお祭りの準備が整い、
そして、翌日には、
ほとんど元通りになっているということが
当然のことのように思われた。

しかし、ボランティアで
自分が後片付けなどに参加してみると
いつもの当然の光景が当然でなくなる。

ここに裏方の意味があるのだと
改めて感じることができた。

そして、これだけでも、
ボランティアとして
お祭りに参加した甲斐があった。


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