新聞の読み方 | 日記
東京の杉並区や足立区などで、
小さなお子さんをもつお母様で、
認可保育所の選考に漏れてしまった方々が、
区に対して集団で異議申立てを行ったりするなど
待機児童の問題が深刻化している。
この問題は、3/5付のブログでも触れた。

そして、昨日25日、さいたま市でも
同様の異議申立てがあった。

ニュース番組で紹介されるまで知らなかったのだが、
選考は点数によってなされているらしい。

だから、お母様方は、少しでも点数を上げようと、
育児休暇を取るのを止めて職場復帰し、
高いお金を払ってお子さんを認定外保育所に預けたり、
親と同居していたのを、無理に別居状態を作り上げるため、
不必要に引っ越しをしたり、涙ぐましい努力をしているということ。

かたや、そうした点数による選考を知らず、
何もしなかったお母様方が選考に漏れる。

点数による選考は、公平なようだが、
応募者の生活スタイルを変えたり、
点数化を知っている人とそうでない人との間に不公平も生む。

抽選のほうが、よほど公平だと思う。

多分、点数の内容とかは、
実態を知らない役人が、机上で考えている気がする。


介護保険でも、同居者がいる場合は、
掃除や洗濯などの家事が対象外になったり、
週末は、原則、サービスを受けられなくなることなども、
人間を機械的にとらえているからこそ。
(1/26付のブログご参照。)

介護の実態を知っている人なら、
家事こそヘルパーさんにやっていただきたいということや、
週末くらいは自分も休まないと精神的にまいってしまうということが
分かるはず。


さて、先日、あるテレビ番組で、
都市圏とは逆に、過疎化が原因で児童が足りず、
保育所のほうが存亡の危機に立たされている地方も多いという
”待機保育所”の問題が紹介されていた。

長くなりそうなので、そのお話は、また後日。


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