2013.04.24(Wed):わたしの信条
最近、国政選挙にせよ、地方選挙にせよ、
投票率が低いようである。

こういう場合、
有権者のほうが悪いような言いかたをされることが多い。

しかし、必ずしも、そうとうはいいきれないのではないだろうか。
それだけ、こいつに投票したいと思わせるような魅力ある候補者が
私も含め、いない、という見方もできる。

”魅力”という言いかたは、曖昧だが、
要は、有権者に、政治に興味をもってもらえるように
惹きつけることができる力と考えている。

じゃーお前は?
ということになると思うが、とりあえず、
私が政治家を目指した動機について、
昨日のブログでご紹介したチラシの裏面、
そして、この夏出版する本の冒頭にも書いた文章を、
以下にご紹介。

ちょっと、くどくて長くて、読みづらいです。
すみません。


「 国民・国家のために政治家になりたい。日本を変えるために政治家になる。いかにも上から目線の、鼻につく考え方ではありませんか。
  みなさん、自分たちが選んだ議員さんたちが、普段何をし、そして、それが政治にどのように反映されているのか、ご存知ですか?そして、なぜ、プロスポーツ選手や芸能人らが何億円稼ごうが非難もされないのに、数千万円の政治家の歳費・年収は減らせ、といわれるのでしょうか?
  ここに、私が政治家を目指した理由があります。

  第一に、私は、平成24年11月まで、国家公務員をしていましたが、そこで、いろいろ考えるところがありました。これって、本当はみなさんに知らせなきゃいけないことなんじゃない?こんな不公平なこと、許してていい?でも、今の政治家は、こうした現状をきちんとみなさんにお知らせしているのだろうか?
  仕事以外でも、思うところがありました。今の政治家の中で、実際に介護で苦労された方、ヘルパーさんらのお仕事が、精神的にも肉体的にも、どんなにきついかご存知の方、はたしてどれくらいおられるのだろうか?
(実際、重度の要介護者の増加にともない、介護職員の8割の方が腰痛に悩まされ、そのことが人手不足に拍車をかけ、さらに職員一人一人の負担が増しているという悪循環に陥っている。)
子育てにお金がかかることはご存知のようだけど、年金生活者も、医療費などでいろいろ出費がかさばるという実態はご存知なのだろうか?
  自分が政治家になって、みなさんがきちんと判断できるように、きちんとお知らせしたい。お忙しいみなさんのために。みなさんは、お忙しいはずです。家事、子育て、介護、夜遅くまでのお仕事、夜中のお仕事、休日のお仕事、バイト等々、生きていくのに、子どもを育てるのに、親御さんの面倒を見るのに精一杯のことと思います。選挙に出る余裕などないはずです。だからこそ、余裕のある人が選挙に出ているのですけど、それだと、日々の生活に追われている人たちの意見はきちんと政治に反映されているといえるのでしょうか?
  私には、両親がいません。そして、独身です。どちらも望んだ結果ではありませんが、だからこそ、みなさんのことを本当に尊敬できます。そんな私も日々の生活に追われていました。だから、政治家になろうと思っていても、実際に選挙に出ることはできませんでした。が、両親を亡くし、独身で、何のしがらみもなくなった今、お忙しいみなさんのために、きちんと政治の現状をお知らせしたい、そして、みなさんの暮らしぶりをきちんと政治に反映させたいと思い、選挙に出ることを決めました。私も、みなさんと同じように家族をもっていたら、とてもじゃありませんが、選挙に出る余裕なんかありませんでした。

  第二に、みなさんから信頼される政治を実現したいのです。政治が信頼されていないから、そして、今の政治家がプロスポーツ選手や芸能人らのようにみなさんが納得のいく結果を出していないから、歳費・年収が高いといわれる。誤解していただきたくないのですが、歳費欲しさに申し上げているわけではないのです。みなさんから、歳費云々いわれないような信頼される政治、そんな政治を実現したいだけなのです。

  そこに、既得権益を否定し、現場を知る政治、実行する政治を掲げる日本維新の会が、衆議院議員総選挙の候補者を公募していたので、応募してみました。
  そして、平成24年11月16日、当時の野田総理大臣が衆議院を解散しました。
  この物語は、その十日後から始まります。
  多くの方がいだく選挙運動のイメージはというと、選挙カーがうるさいとか、駅前で何かしゃべっている人がいるというくらいではないでしょうか?そして、政策の中身については、マニフェストとか、政策集とかといわれているものを読まれたり、新聞を読まれたりしてお知りになることが多いのではないでしょうか。
  私の場合、解散後の総選挙の公示日一週間前まで公務員をしていて、いきなり公認されるという特異な体験をしました。だからこそ、仮に皆さんがいきなり選挙に出たらこうなる、というお話しができたと思います。これ をお読みになれば、少しでも選挙の舞台裏を知っていただくことができ、そして、みなさんの選挙運動に対する 見方も変わるのでなないかと思います。

  さて、その総選挙ですが、私は、みごとに落選してしまいました。それは、みなさんから信用を得ることができなかったからだと思っています。無理もありません。みなさんは、私のことをご存知ないわけですから。
  政治家のなかには、何年もかけて地元で活動をされ、信用を得られてきた方もおります。一方、私は、最近まで公務員をしていました。みなさんから信用を得ることは容易なことではありません。若くはないので、時間もありません。
  そこで、みなさんに私という人間を知っていただこうと、出版を考えました。ですから、政治家を志すきっかけともなった私のこれまでの体験談もお読みになっていただくことで、私の考えや人間性といったものを知っていただき、また、私が、典型的な政治家ではなく、真の政治家としてふさわしい人物かどうかも、ご判断いただけると幸いです。もちろん、どうご判断されるかは、みなさんのご自由です。酒の肴や日常会話のネタにしていただいてもかまいません。

  それでは、衆議院の解散から十日後のお話しから始めさせていただきたいと思います。」


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