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2013.08.04(Sun):介護・福祉問題

本日は、先月30日のつづきで、
江東区の行政評価制度の外部評価委員会
(外部の人が、行政の施策が計画どおりにいったか
チェックする場)
を傍聴したときのお話しのつづき。

今回は、福祉の施策の中でも、
民生委員問題について。

民生委員とは、かいつまんでいっちゃうと、
高齢、身体障害、家族の虐待などにより
生活に困っている地域住民の方々の実態を把握し、
相談・助言するなどして支援するボランティア。

住民の意識の変化で、
最近は、なり手がいないらしい。

お願いしても、
“行政のやることだろ”
といって断られるケースが多いとのこと。
この発想だと、民生委員制度は、
行政コスト削減のための
無料の外部委託ということになる。

対策として、
年齢制限を引きあげるなど
民生委員になるための要件緩和を検討しているらしい。

しかし、これだと
特定の人が民生委員を引き受け続けることになりかねない。
それに、問題の原因が住民の意識の変化にある以上、
行政評価委員の方が指摘されていたように、
民生委員制度そのものの在り方から検討すべきであろう。


それにしても、公務員は、一方で
“給料減らせ”、“人減らせ”
と言われている。

まさに公務員受難の時代だ。


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