2013.09.04(Wed):両親の思い出
普段お世話になっている方のお父様が、
枝豆やナス、モロヘイヤなど
無農薬野菜を栽培されていて、
たくさん収穫できたということで、
その方のご自宅に送られてきた野菜の一部を
先日、いただいた。

私は、普段、
お弁当を買って食べたほうが手軽で安く
時間もかからないので、
めったに料理はしない。

しかし、先日は、いただいた野菜を
ちょこっと料理してみた。

これが、うまい。
作り手の気持ちというか、誠実さというか、
野菜にあらわれているのが分かった。

私は、アルコールを受け付けない体質なので
(8/2付のブログご参照)
居酒屋などにいっても、ビールも飲まずに
枝豆だけを食べていることがよくある。
正直、美味しいと思ったことはないのだが、
てっきり、ビールといっしょじゃないからだと
勝手に思っていた。

しかし、いただいた枝豆は違った。
味はもちろん、歯ごたえがまるで違う。
ナスも、学生時代に後輩のご実家でいただいて以来、
本当のナスというものを味わった気がした。

よく、子どもは野菜や魚が苦手といわれるが、
特に都会の子どもの場合、
野菜などの本当の味を知らないからではないか、
と思うくらいである。


私には、後悔していることが一つだけある。

私がパリに在住していた当時、
日本のように、お弁当やカップ麺、
牛丼屋や定食屋、コンビニといったものが
現地にはなかった。
外食といったら、マクドくらいだった。

だから、私は、
カレーライスとパスタというローテーションで
自炊していた。

しかし、帰国後は、また、自炊しなくなった。
ただ、いつか、母親にカレーライスをつくってあげようと
思っていたのだが、
その前に、他界してしまった。

おそらく、つくってあげたら喜んでくれていたと思う。


もし、親孝行をしたいと思っていらっしゃる方、
いつ親孝行するか?

“今でしょ”

本当に。


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