昨晩のあるTV番組で、
ある科学誌の記事が紹介されていたのだが、
その内容があまりに興味深かったので、
本日は、その概要を紹介したい。

最近はゲノム(遺伝子・DNA情報全体)の
解析技術が飛躍的に進んでいるため、
解析にかかる期間が短くなり、
費用もかからなくなってきたらしい。

その結果、ゲノムの解析・分析対象となる
遺伝子の数も急増し、
そこで、最近分かってきたのは、
一人の人間には数種類のDNA(遺伝子が作られるところ)
があるのではないか、ということ。

従来は、
一人につき一種類、つまり固有のDNAしかない
というのが常識。
例えば、容疑者のDNA鑑定なんていうのも
この常識を前提にしている。

一人にDNAが数種類存在する原因は、
詳しいことは分かっていないらしいのだが、
理由の一つとし考えられているのは、
妻の子宮にいる胎児を通じて、
夫の遺伝子情報が母体にも組み込まれるのではないか、
ということらしい。

と、いうのも、最近、女性からも
Y染色体(男性特有の染色体)が
見つかることもあるからだ、という。
(ただ、この理屈からすると、
 数種類のDNAが存在するのは女性だけ、
 ということになる。)

だから、似たもの夫婦というのは、
遺伝子レベルでもいえることらしい。
(妻が夫に似るというパターンのみ?
 だから、女性は子どもを産むと強くなる?)

そして、現在より、
一人の女性が複数の男性の子どもを産むことが
多かった昔のほうが、
よりたくさんのDNAが組み込まれ、
女性が人間の進化に果たした役割は
大きかったのではないか、
ともいわれているらしい。


まー、以上の話は、又聞きの又聞き
みたいなものでして、
真偽のほども定かではなく、
さらに、私の記憶違いもあるかもしれません。
信じるか、信じないかは、
あなた次第です。


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