2013.12.07(Sat):憲法・法律問題

来年6月に開幕するサッカーW杯ブラジル大会、
組合せが決まり、日本は、初戦、
コートジボワールと戦うことになったみたいだ。

しかし、肝心の会場のほうは、
先日、建設中のスタジアムが半壊するなど、
12会場のうち、半分の6会場が未完成だという。
さすが、何ごとにも大らかなラテンの国。

ただ、W杯はまだ半年以上ある。
もっと深刻なのが、
開幕まで二ヶ月を切った冬季ソチオリンピックだ。

先月下旬の段階で、多くの会場が未だ建設中で、
現地を視察したプーチン大統領も、
現場で働く人に向かって
『君たちの新年は、パラリンピック閉幕の翌日だ』
といって、キレたらしい。

気になるのが、その後、
建設現場の取材が禁止されたということ。
まるでソ連時代に戻ったようだといわれている。

国のメンツというのも分かるが、
たしかに、これでは、1985年の
“グラスノスチ(情報公開)”による言論の自由化
というのは何だったのだろう、
ということになる。

言論の自由というと、さらに、さかのぼれば、
戦後の日本で、
民主化、日本国憲法をもたらしたGHQも、
一方で、徹底的な検閲を行っていた。


大国というのは、本当に節操がない。
さらに厄介なのは、
その自覚がないということである。


スポンサーサイト

Tag:
| TrackBack:0
TrackBackURL
→http://inoino700.blog.fc2.com/tb.php/305-c7f71575