日本維新の会の石原共同代表が、
党の方針に反し、
トルコなどに原発を輸出するための
原子力協定に国会で賛成する旨述べた際、
同党の大阪系の一年生議員が
『出て行け』と噛みついた、ということがあった。

この議員、よく言えば度胸がある、
悪く言えば礼儀知らずで生意気な
同党構成員に多いタイプだ。

石原共同代表が
『トルコは親日国で大切な国だ』
という旨発言した際も、
トルコ以外にも親日国はたくさんある
と反論したらしい。


しかし、
トルコは他の親日国とはちょっと違うみたいだ。

あるテレビ番組によると、
(何度もテレビネタで恐縮です)
トルコが親日国である理由は、
小さいころの教育にもあるらしい。

明治23年、
オスマンの親善訪日使節団を乗せた
エルトゥールル号がトルコへの帰途、
和歌山県沖で台風によって座礁し、
爆発まで起こして沈没した。

そのとき、
地元住民が総出で救助や生存者の介抱に当たり、
官民あげて
犠牲者の遺体や遺品の捜索も行ったらしい。
犠牲者追悼のための慰霊塔も建てられた。

以上のようなことがトルコの教科書に載っていて、
こうした教科書を読んだ子どもたちが大人になる。
これが
トルコに親日家が多い理由の一つらしい。


他方、中国や韓国では、
旧日本軍に侵攻された歴史に偏った教育をしている。

特に、中国では、
25年前の天安門事件以降、
共産党一党支配への批判をそらすため、
反日教育により力を入れ始めた。
そして、
こうした反日教育を受けた子たちが大人になった今、
反日感情が高まっているといわれている。

私もそうだったが、子どもは
大人の言うことや教科書に書いてあることを
無条件に受け入れがちで、
大人になっても
子どものときに聞いた話が
身に沁みついちゃっているから、
なかなか考えを変えることができない。

教育の影響は、
よくも悪くも、とてつもなく大きい。
そう感じた次第である。


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