2014.07.18(Fri):わたしの信条
かなり前のことだが、
あるテレビ番組で、
複数の国会議員が
『バイトの時給が上がっているの
気がついてますか?
景気回復の兆しが見られるんですよ』
とドヤ顔でコメントしていた。

それに対し、芸能人が、
『それはバイトの数を大幅に減らして、
一人の時給を1.5倍にしても、
今までの2~3人分働かせて
それで人件費をトータルで削っているんだよ』
と切り返していた。

『そんなこと、
居酒屋とか牛丼屋に行ってれば、
なかなか注文できないとか、
注文してもすぐ出てこないとかで
すぐに分かるでしょうよ』と。

庶民の暮らしを知っていることを
アピールしたかった国会議員は
鼻をへし折られた格好だった。


こき使われるとすぐ辞めてしまう人もいるから、
雇うほうも、ずっと高い時給で募集し続ける。

たしかに、
私も牛丼屋に行くことが多いが、
今まで3人いたバイトが2人に減っていて、
客が多い時は注文するのを待つことが多く、
出てくる時間も
以前よりかかっている気はする。

もちろん
全てのお店にあてはまる話ではないが、
政治家という人種がいかに世間に疎いか
という印象を植え付けられた。

まさに、私は、
テレビ番組の演出の狙いどおりに
まんまとはまってしまったのだが、
だからといって、
あながち間違ってはいないと思う。


また、その国会議員は、
『消費税率をさらに引き上げなければならないほど
国家財政は窮迫している、
こういう現状をきちんと国民に説明するために
私は政治家になったんです』と
これまたドヤ顔でいう。

呵呵大笑。
そんなことは、マスコミなどを通じて
みんなタコができるほど聞かされている。

政治家が説明しなければならないのは、
そんな中学生でも知っていることでははく、
財政を窮迫化させた責任の所在や、
号泣元県議で問題となった
領収書の要らない月数十万円の政務活動費や
月百万円の国会議員の文書交通費の使途など
我々が知りたくても知ることができないことだ。


ちなみに、
兵庫県議会が号泣元県議を
詐欺罪ではなく、
虚偽公文書作成・同行使罪で告発したのは、
詐欺罪だと他の県議にも
容疑があてはまってしまうからだ
といわれている。


スポンサーサイト

Tag:
| TrackBack:0
TrackBackURL
→http://inoino700.blog.fc2.com/tb.php/372-d092bbef