FC2ブログ
2015.06.05(Fri):わたしの信条

18歳以上の未成年者にも選挙権を与える法案が
衆議院を通過し、
このまま参議院で可決・成立すれば、
来年夏の参院選から、
18歳以上の未成年者も投票できるとのこと。

私も、朝の駅頭の挨拶などで、
学生さんをないがしろにしていたつもりはなかったが、
無意識にOLやサラリーマンのほうに意識がいっていた、
このことに改めて気がついた。

つまり、
18歳以上の未成年者も投票できるこということが
現実味を帯びるようになって、
私の学生さんを見る眼も変わっていたのだ。


実は、私は、この法案に期待している。
すなわち、今の選挙では、
組織票やしがらみによる票も多く、
だから政治がいつまでも変わらない、
そう思っているからである。

しかし、18歳以上の未成年者なら、
純粋な動機で投票してくれそうな気がする。

ただ、本当に純粋すぎて、
私の知る区内の18歳を過ぎている未成年者からは、
私のことを知っているというだけで
私に投票するとは限らないと、
宣言されてしまった。

まー、全うといえば全うで、
このくらいでないと政治は変わらないのかもしれない。


今、民主党や維新の党など野党のなかで、
自民党に対抗できる野党を再編する動きが活発化している。
これは来年夏の参院選対策のためである
ということもいわれている。

が、そもそも政党とは、
数千万もの有権者の数限りない意見を、
そのままでは収拾がつかなくなるから、
意見をある程度集約させ、
それを国政に反映させるためにある。

しかし、いつもそうだが、
政策云々の前に、
自分が所属しておけば楽に当選できるような、
そんな政党を立ち上げることに
みなさん腐心なさる。

国民が野党に失望しているのは、
人数が少ないからということではなく、
民主党が政権を獲ったとき、
議員定数削減とか、天下り廃止とか、
金権政治をなくすとか、こうした
国民が期待したことを何一つできなかったからである
(と私は思っている。)。

そこを忘れて、
数だけそろえればいいという発想。

今の若者なら、
そのへんを冷静に見抜いてくれそうな
そんな気がする。

でも、そうすると
投票先がなくなってしまうかもしれない。

だから、私は、半年前、
そうした方たちの受け皿になれればいいと思い、
無所属で衆院選に立候補したのだった。


スポンサーサイト

Tag:
| TrackBack:0
TrackBackURL
→http://inoino700.blog.fc2.com/tb.php/442-1719554d