2017.06.03(Sat):わたしの信条
今からおよそ400年前、
ガリレイが望遠鏡を発明した際、
誰も望遠鏡を覗こうとしなかったらしい。

『私は、全天の星の数を1,027個とした
 アリストテレスの絶対無誤謬を信じてきた。
 望遠鏡をのぞかなければ、
 その無誤謬を信じる力が残される。』

今からおよそ50年前、
日本の新幹線の話を聞いた中国の鉄道関係者は

『時速200キロを超えることは不可能だ。
 アメリカの従属国の日本の技術者に
 そんなことができるはずがない。
 万が一可能にしても、
 アメリカが自国にまさる列車を
 被支配国で運行することを許すはずがない。』

という理屈で信じようとしなかったらしい。


そして、現在。
①森友学園問題、
②加計学園疑惑、
③ジャーナリストの準強姦疑惑、
④取手市のいじめ問題、
いずれも一方当事者は、
本名と顔を公然にさらけ出し、
相当の覚悟をもって主張している。

しかし、他方当事者らは、
①については、
証人喚問証言に対するFB上での反論、
②については、
公の場での個人への人格攻撃、
③については、
『不起訴処分になってすぐに
 不服申立てをしなかったのは変』
という中学生でも論破できる理屈での
FB上での反論、
④については、
亡くなった生徒の日記に
『いじめられたくない』と
明記してあったにもかかわらず、
『いじめによる重大事態に不該当』
との結論、

といった具合である。

もちろん、現時点で
真実は分からない。

しかし、私たちは
望遠鏡をのぞきたいし、
新幹線も実際に見てみたい。

だから、
一方当事者が相当の覚悟をもって
主張している以上、
他方当事者にも、
もっと誠実な態度で応じてもらいたい。

それとも、
400年前の人たちや50年前の中国人と
変わらないのであろうか。

yjimage[9]新幹線

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