2017.07.17(Mon):ボランティア活動

以前にも何度か
お話ししたことはありますが、
現在、様々な家庭の事情で
塾などに通うことが難しい
中学生と勉強する会に
ボランティアで参加しています。

ここで私は、
子育ての苦労のほんの一端を
疑似体験しています。

つまり、中学一年のときは
出会って間もないということもあり、
総じて素直な子が多いのですが、
これが、二年生、三年生となると
身体が大人っぽくなるのに並行して
言うことをきかなくなってくるのです。

私はずっと独身で、よって
子育ての経験もないものですから、
これには正直戸惑っています。

私なんかは、
みんなと接する時間が限られていますが
実際お子さんを育てなければならない
親御さんがいかに苦労されているか
垣間見ることができた気がします。

さらに、もう一つ気になることが。

それは、学校で
昭和から戦後の時代を学んだり、
公民を学んだりしたあたりから、
少し偏った発言をする子が
でてくることです。

おそらく学校の先生としては
中立的に教えている
おつもりなのでしょうが、
教える内容や発言の際に
無意識にご自身の思うところが
反映されてしまっているのかもしれません。

ただ、こうした発言をする子は、
戦争や政治に関心をもっている
という点では、
非常にいいことだと思っています。

中学生の間は
様々な考え方があることを学び、
そして、いろいろな視点から
ものごとを見て考察した上で
自分なりの意見を構築するというのは、
まだ難しいのかもしれません。

今、この勉強会を“卒業”し、
高校生になった子に
たまに会うことがあります。

中学生のとき
“やんちゃ”だった彼は
今は私に礼儀正しく挨拶してくれます。

この子に限らず、
礼儀作法、思考など様々な面で
子どもは立派に成長するようです。

これも親御さんの
子育ての賜物なのでしょう。

子育ての苦労と成果、
そして醍醐味のいったんを
この勉強会を通じて
のぞけたような気がします。

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