2017.08.16(Wed):外交・安保問題

毎年この時期になると
戦争に関する特番が
多く放送されますが、
今年、これらの番組を視て、
一つ気がついたことがあります。

それは、被爆された方々であれ、
元特攻隊隊員の方々を始め
戦争を経験された方々であれ、
自らの体験を語り始めたことです。

こうした方々は、
本当に辛い思いをされ、
だからこそ、
他人はおろか、親戚・親族にさえ
体験談を語ることは
できなかったそうです。

しかし、ここ数年、
こうした方々が自らの経験を
語り始めたということです。

戦争に反対する気持ち、
核兵器に反対する気持ち、
これらは戦争の悲惨さや
被爆の怖ろしさを
実際に体験した方々のほうが
一層強いのだと思います。

しかし、
こうした経験をされた方々も
もう二~三十年も経つと
いなくなるという現実があります。

そうすると、経験者と同様
戦争や被爆のおそろしさを
具体的に知っている人を
後世に残す必要性が
ますます高まってきます。

現在でも世界各地で
戦争や紛争によって多くの方々が
亡くなっています。

北朝鮮と米国との関係も
きな臭くなっています。

金正恩委員長も
トランプ大統領も
そして、
他の世界の為政者たちも
戦争の悲惨さや被爆のおそろしさを
観念的にではなく
具体的に分かっているのでしょうか。

ここに、
戦争を経験された方々や
被爆された方々が
日本の子どもたちにだけでなく
世界の人々に
自らの辛い過去を
勇気をふりしぼって
語り始めた理由があるのだと、
私は思います。

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