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2018.11.17(Sat):防災復興・原発問題

先日、
地元で防災訓練がありました。

ところで“訓練”とは
英語で何というのでしょうか?

和英辞典を引くと
“taraining”“practice”“drill”
といった単語が並んでいます。

前者二つには、特別な技能の
習得や向上を目指すためのもの
というニュアンスが強く、
“drill”には繰り返すためのもの
という意味が強調されるようです。

ですから、
計算や漢字の“ドリル”は
こちらのほうなのですが、
“演習”と言うことはあっても、
なぜか、
計算訓練とか漢字訓練とは言いません。

では、防災や避難訓練はというと、
こちらも“drill”のようです。

今回の防災訓練の参加者の中には、
七年以上前の東日本大震災の際、
東京でも震度5の揺れがあったのですが、
部屋の中の柱にずっとしがみついていた
という方がおりました。

しかも、いざという時のための
ヘルメットが比較的近くに
あったらしいのですが、
パニックになって、
それを被ろうという意識は
働かなかったそうです。

私も、三年前、大学の授業で
心臓マッサージやAEDの使い方を
教わったはずなのですが、
今回の訓練で改めて教わって、
三年前に教わったことが
見事に抜けてしまっていたことが
分かりました。

一度や二度
教わっただけでは身につかず、
身につくまで繰り返す必要がある、
だからこそ、防災や避難の訓練は
“training”ではなく、
計算や漢字の“ドリル”といっしょで
“drill”というのでしょうか。

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