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実録!衆院選挙に立候補したときのお話 | 日記
昨日は、供託金のお話しをしたが、
本日は、それをどうやって返してもらうのか、
といったお話しと、
そして、東京にも、
心温まる方がたくさんいらっしゃるというお話しも。

一昨日の13日、風が異常に強かったので、
本当は外に出たくなかった。

しかし、先日、維新の会から必要書類とともに、
供託金を返してもらえるという連絡があったので、
一日でもや早く返してもらいたいという思いで、
意を決して、外出。

まず、東京都の選挙管理委員会事務局に行くため、
新宿の都庁に向かう。

が、早速、電車に遅れが。
いきなり20分ほど待たされた。

都庁では、
供託原因が消滅したことを証明する書類などを受け取る。
つまり、昨日、申し上げたように、
有効投票総数の10%以上を獲得したことを証明するものである。

このときの職員の対応は、当初、
決して丁寧とはいえない感じだったのだが、
自分が立候補した本人だと知ると、
若干、丁寧になったような気がした。

ここでも、選挙時と同様、
わざわざ立候補した本人が来る必要がない旨
繰り返しいわれた。

ただ、落選した私にスタッフを雇う余裕などあるはずない。


そして、次は、九段下にある東京法務局に。
今度の移動手段は地下鉄なので、遅れはないと思っていたが、
やはり地上部分も走っているので、遅れがでていた。

東京法務局には、都庁でいただいた書類を持って、
実際に供託金を返してもらうための手続きに行く。

この法務局がある建物には、
私が一年前に勤めていた東京国税不服審判所もある。

ここには、私と同様、
供託金を返してもらうために来た人の姿が目立った。
ただ、見るからに、立候補した本人ではなく、
代理人のようだった。

実際に300万円を供託したのは私だったので、
形式的にも供託の主体は私かと勘違いしていたのだが、
それは、”日本維新の会”ということだった。

だから、300万円が、直接、私の口座に振り込まれるわけではなく、
供託官が振り出して、”日本維新の会”に渡すという形の
”持参人払式小切手”を渡された。

聞いたことがあっても、
実物を見て手にするのは初めて。
思わず、職員の方に
「これ、どうすればいいんですか?」
と聞いてしまった。

これを銀行に持参すれば、自分の口座に振り込んでくれる
といわれた。

ちょっとだけ嬉しかったのは、
180円の利息がついていたこと。
予想外の収入である。


そして、東京法務局のある建物を出ると、
相変わらず強風が吹き荒れている。

風に飛ばされそうになって、
思わずガードレールにつかまった。
生まれて初めてである。
それくらいすごかった。

今までだったら、デスクワーク中心の仕事だったので、
こうした外の様子を知る機会は少なかった。

赤ちゃんを抱っこするお母さんが、
風で倒れた自転車を片手で起こそうとしていたので、
手助けしようと思ったら、
私の先を歩くご婦人が手助けを。

別のところでは、
スーパーの前の路上に散乱する
カップラーメンを拾うご婦人の姿も。

駅のプラットホームで、遅れがでている電車を待っていると、
向かい側にあるプラットホーム上では、
"駅ナカ"(小型のコンビニのような施設)
に入ろうとするも、ベビーカー片手に、
風で扉がうまく開かずに困っているお母さんの姿が見えた。

すると、ある紳士の方が、扉を抑えて、
お母さんが ”駅ナカ”に入るのを手助けする。


東京の人の人情が垣間見えた一日であった。


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