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実録!衆院選挙に立候補したときのお話 | 日記
選挙に立候補したときに預けた
300万円の供託金を返してもらうためには、
”持参人払式小切手”をもらい、
これを銀行に持っていかなければならない、
と3/15付のブログでお話しした。

その後日、大変なことが起きた。

小切手をもらった時点で、
銀行に行っても間に合いそうもなかったので、
翌朝、銀行に行くことに。

そして、その日の朝、まだ銀行が開くまで時間があったので、
マクドに寄って、二階で朝マックをしながらくつろぐ。

そして、トイレに入るとき、
300万円の小切手の入ったカバンも
いっしょに持って入った。

  そして、そのカバンをトイレに忘れた。

普段、カバンをもってトイレに入ることがないので、
出るときもカバンがない状態が自然だった。

習慣というのは恐ろしい。

その後、しばらく私はそのことに気がつかずにいたが、
不意にカバンをトイレに忘れたことに気がついた。

あわててトイレにダッシュ。

が、トイレは使用中。

そうとは分かっていても、今までしたことがないほど、
激しくドンドンとドアを叩く。

すると、トイレの中からは、
冷静な音がしてきた。

今度は血相を変えて一階に駆け下り、
レジと厨房との間くらいにいた店長らしき方に、
カバンの落とし物がないか尋ねた。

そしたら、

”ある男性客がトイレでカバンを見つけたといってきたので、
 お店のほうで預かって、あとで警察に届けますよ、
 といったら、そのお客さんは、自分が警察に届けるといって、
 今しがた出て行きましたよ。”

と言われた。

  なんで、お店で預かってくれなかったんだ!

と思いつつ、すぐにマクドを飛び出る。

幸いなことに、
20~30m先に私のカバンをもった男性がいた。

  助かった

と、思った。

が、その男性、一筋縄ではいかなかった。

近くに、違法駐車を注意しているお巡りさんがいたのだが、
その男性は、そのお巡りさんに寄りそうようにして、
私のカバンを放そうとしない。

『お前、本当にカバンの持ち主か?』

「そうですよ。
 中に通帳も入ってますから、運転免許証と合わせれば分かります。」

『あー知ってるよ。300万円の小切手も入ってるよな。
 だから、このカバンを拾った俺が2割もらえるんだ。
 お巡りさん、このカバンを落とし物として届けたいんだ。
 早く交番に行こう。』

「お巡りさん、何とかして下さいよ。
 本当は、このカバン、お店の人から預かるといわれたんだから、
 預けなきゃいけないのに、この人がもってきちゃったんですよ。」

違法駐車していた運転手さんと話を終えたお巡りさんは、
その男性に

”だんな、すぐに、2割もらえる権利が発生するとは限りませんよ。”

とおっしゃってくださり、三人でマクドに戻る。

そして、お巡りさんは、
マクドの店長が、その男性に
カバンを預かりましょうかといったら、
その男性が自分で交番に届けるといって店を出て行った、
ということを確認。

そして、今度は、数百メートル離れた交番に。

  2割といったら、60万円だぞ。
  冗談じゃない。

と思いつつ、
さっさと歩くお巡りさん先頭に、
私は、ちんたら歩く男性について、やはり、ちんたら歩く。
その男性は、私のカバンをつかんで放そうとしなかったから。

つづきは、後日。


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