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2013.04.22(Mon):憲法・法律問題
今までにも数回、このブログでも
マスメディアがいったことをそのままお伝えしたことはあるが、
それでは独自性を発揮できなくなると思い、
なるべく控えるようにはしてきた。

しかし、昨日21日の朝、テレビ朝日系列の
”報道ステーション”で、まさにそのとおり、
ということを解説者がおっしゃていたので、
今回は、そのことをご紹介したい。

一票の格差を解消する ”0増5減”に基づく区割法案のことである。
(一票の格差問題については、3/7、3/27、4/4付のブログご参照。)

先週、衆議院の特別委員会でその法案が採決されたのだが、
その際、野党各党は、
”0増5減”だけでは、定数削減が担保されないなど不十分だとして
特別委員会を欠席した。

その前に、伊吹衆院議長は、野党各党に対し、
委員会に出席して議論することは無駄なようにも見えるが、
実は、重要な役割を果たすんだ、という”無用の用”を説いて、
出席するよう呼びかけた。

しかし、野党各党は、結局、委員会を欠席し、
緊張感ないまま、区割法案は可決された。

ここは、衆院議長のおしゃるとおりで、
国会の場において、各党は、一票の格差や定数是正について
その考えるところを明らかにし、与党と議論を尽くした上で、
法案を採決することが肝要である。

これでは、国会は、”無用の長物”のままである。


以上のようなことをおっしゃっていた。

私もそのとおりだと思う。

たかしに、マスメディアを通じて、
野党各党の考えはすでに知れ渡ってはいるが、
国会の場で議論するというところに意義がある。

国会議員の歳費(給料)は、われわれの税金から払われている。
まさに、税金泥棒である。


この野党各党が特別委員会を欠席したことについて
野党各党、そして地元選出議員がどのような釈明をしているのか、
もしくは、そもそも説明責任を果たしているのか、
そして、与党の場合は、どのように考えているのか、
次の選挙の投票先を決めるためのバロメータとなろう。


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