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先日、大学時代のゼミの仲間と飲んできた。
といっても、私は飲めないので、
相変わらず、ウーロン茶。

25年ぶりの再会である。
うちのゼミは、三つのグループ(サブゼミ)があって、
そのうち、自分が属していたサブゼミの集まりだった。
自分の代と一つ下の代、
合計9人全員が集まれたのは奇跡的だ。

当時、サブゼミがあったときでさえ、
部活などの理由で
全員集まることがなかったときもあったからだ。

若干名、白髪が増えたやつもいたが、
基本、みんな変わっていない。
同輩も後輩も社会で活躍しているのを知り、
みんな若々しかったのに合点がいった。

同じように年をとっているからそう見える、
という説もあるが…

そんなみんなに引け目を感じたのは事実だが、
同時に、そんなみんなのことが誇らしく思えた。
だからこそ、自分も、
みんなに恥ずかしくないようにしていかなければならないと、
改めて思うことができた。


そして、ちゃっかり、
自分の本の宣伝も怠らなかったが、
直前に“丸善”で買ってきてくれたやつ、そして、
既に読み込んできてくれたやつもいた。

しかも、そいつは、電車の中で、
わざと他の乗客に表紙が丸見えになるように
手にもって読んでくれていたらしい。

みんな、他の知人らと同様、
衆院選で落選した私のことを心配してくれ、
『事前に連絡してくれれば手伝ったのに』
といってくれたりしたのは嬉しかった。


いい仲間に恵まれたこと、
これだけが私の取り柄であり、
私の誇りであり、
私の宝である。


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