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2013.09.19(Thu):介護・福祉問題
『イクメン、国が育成』
という記事があった。

“男性も育児をすべき”
これを否定するつもりは毛頭ないが、
ちょっと、気になる言い方だ。

家事、育児・介護、そして外での仕事、
女性も男性もないと思う。
要は、これら全部ひっくるめて、
いかに夫婦間で公平に分担するか
それだけの問題だけのような気がする。

つまり、
夫婦の一方のみが外で仕事をしていたら、
もう一方のほうが、家事や育児などをする。
共働きなら、家事や育児なども公平に分担する。
一方の外での仕事が多く、
もう一方のほうの外での仕事のほうが少なければ、
家事や育児などの負担割合は逆にする。

性別関係なく、
これだけの話なんだと思う。
(すみません。
 結婚したことがない私が勝手なことをいって。)
 

でも、男性が育児をしようとする場合の、
より根本的な問題は、
会社や役所で働く周りの職員の理解のほうではないか。

例えば、
もし、“霞が関”の役所で、
特に男性職員が
育児を理由に有休をとろうとしようものなら、
間違いなく、
『なに、ふざけたこといっているんだ』
と周りのみんなから思われる。
人事評価もマイナスになる。

絶対。

要は、国がどう支援したところで、
こういった職員の性根を変えない限り、
“イクメン”は決して広まらない。

こうした性根のままだからこそ、
例えば、
私が介護を理由に在京勤務を希望したことが
マイナスに評価されたのである。


『イクメン、国が育成』は、
“問題解決のためには、
 まず、問題の原因を探し、
 (この場合、職員の性根)
 そして、その原因を解消する方策を考え、
 それを実施すること“
こうした至極当前のことが分かっていない
暇を持て余した役人が
机上で考えた施策にすぎない、と思う。

こうした性根を変えるような育成なら
話は別だが…


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