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ある日、
東京は御茶ノ水駅のホームで
電車の到着を待っていると、
小さな女の子を抱っこしたお父さんがいた。


先に、向かいのホームの電車がやって来た。

お父さんに抱っこされた女の子は、
急にうれしそう顔になって、
電車に向かって、
一生けん命、拍手をし始めた。


そして、ついに、
待っているホームに電車がすべりこんできた。

が、その女の子は、
近づいて来る電車に気がつかない。

すると、お父さんは、
“電車が来たよ”
と、その子に知らせるかのように、
女の子を電車のほうに向ける。

女の子は、あわてて、
笑顔になって、
一生けんめい、小さな手をたたきだした。


昨年の夏休みシーズン、
大阪で仕事をしていたとき、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)
方面にある会社に行くため、
西九条駅で『ゆめ咲線』の到着を待っていた。
(このネーミングがまたいい!)

周りには、USJに行くため電車を待っている
家族連れがたくさんいた。

ホームに、ゆめ咲線が入ってきた。

私の眼の前にいた小さな子どもたちは、
車体中キャラクターで彩られた電車を見て、
一気にテンションが上がり、
はしゃぎ出した。


子どもは本当にかわいい。

しかし、それは育てるという責任が、
自分にはないからであろう。

多分、私の感覚は、
おじいさんが孫をみる気持ちに
近いのかもしれない。


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