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この前のブログで、
元職場(退職者用)の名簿に
私の名前がない旨申し上げたが、
本日、ある現職の職員の方から、
単純ミスである旨の連絡があった。

私の名前が載っていなかったことに、
特に深い意味はなかったようで、
このブログを読んでくださった皆さま方には、
大変お騒がせしてしまい、
本当に申し訳ありませんでした。


もっとも、介護の関係で
在京勤務の希望を叶えてもらった代償として、
13年~14年分の事実上の降格は、
余りにもひど過ぎるのではないか、
という訴えは続けることに変わりはない。


女性に対する差別については、
さすがに、女性というそれだけの理由、
つまり、本人が力の及ばない
性別を理由とした差別は、
改善の方向にあるようにも見える。

もっとも、女性の場合、
出産・育児などによって
物理的に職場に貢献する量(年数)が、
男性と比べると少ないため、
登用面で冷遇されるという例はまだ多いようだ。

しかし、物理的な職場への貢献度(年数)、
こうした機械的な理由だけで、
男性と差別してはならない、
そうした人間ならではの視点というか、
理性という点から、
職場における女性の処遇というものが
もっと見直されるべきだと思う。

たしかに、出産・育児というのは、
本人が選択できるという点では、
性別や人種などとは異なる。

しかし、職場での処遇を理由に、
出産や育児を控えるようになったら、
それこそ本末転倒といえる。

それに、
出産だけは男性が代わることはできないものの、
育児や家事は、共働きであれば、
男性も分担すべきだという考えも
広がり始めてはいる。

だからこそ、
育児休暇制度というものができたのであり、
それなのに、育児休暇を取ったら、
その代わり処遇は望めないというのであれば、
それこそ、育児休暇制度の精神にもとる。

しかし、残念ながら、
同期同列はなくしたいものの、
業績では測りがたいため、
代わりの人身御供探しという安易な方法に走り、
そうした人事方針をとっている役所は多い。

しかも、そうした方針を
職員に積極的に公開していないから、
よけいに厄介である。


以上と全く同じことは、介護にもいえる。

特に、介護休暇制度がある今日、
介護を理由に冷遇するようなことは、
たまたま介護を要する境遇にあったか否か、
そういう境遇にあっても、
介護を他に押し付けることができたか否か、
そんな理由で差別するようなもので、
絶対に許されない。

そうした当然のことを
私は、訴えかけたかっただけである。

女性蔑視とされる
女性への差別がなくなる代わりに、
育児・介護を軽視する
育児・介護者への差別が生まれないように。



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