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裁判所で判決があった後、
東大の入学試験出願のため、
提出する書類を入手すべく、
出身校の城東高校に寄った。

“調査書”という
高校の成績とか当時の担任の先生の
私に対する人物評価とかが記載されている
書類である。

しかし、高校を卒業して30年、
保存年限が過ぎていたので、
調査書は発行できないといわれた。

ただ、実は、
入学試験募集要項にも、
こうした事態は想定されていて、
発行不可の場合は、
その旨の証明書を提出することになっている。

それでは、大学側は、
何のために調査書を提出させるのだろうか?

得点には関係なさそうだが、
変人を排除するためなのか。

入学試験の出願用紙には、
もちろん、
生年月日を記載する欄があるのだが、
そこには『平成』と並んで、
未だに『昭和』もある。
(さすがに『大正』『明治』はない。)

大学側は、明らかに
昭和生まれの人の入学も想定している。

この前の箱根駅伝でも、
“最後(?)の昭和生まれのランナー”
といわれた東農大の選手がいた。

ということであれば、
調査書の保存年限も
半永久的にすべきようにも思えるが、
そんな例外的な者のために、
他の全卒業生の調査書を保存するのも、
費用がかかってしまう。

そうすると、
十代、二十代の受験生にだけ、
調査書を提出させる意味は一体何なのか、
と考えてしまう。

大学側が受験生のプライバシーをのぞいて、
楽しむためなのか。


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