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2014.05.16(Fri):両親の思い出
私の朝は
マクドで始まることが多かったのだが、
最近は、ちょっと
栄養バランスのことも考えて、
ある牛丼チェーン店の
朝食定食も食べるようにしている。

いつも
決まった時間に食べるのだが、
お店を出ると
決まって見かける光景がある。

それは、
定年間近と思われるサラリーマンが
おそらくお孫さんであろう
女の子と手をつないで歩いている
そんな光景である。

出勤前に
保育所に寄るのであろうか。

女の子のほうはというと、
おじいちゃんと
楽しんで歩いているというふうではない。
常に、周りをきょろきょろしながら、
しかし、おじいちゃんとは
しっかりつながれている。

よちよち歩きというわけではないが、
かといって
小学生のようにしっかりとした
足取りでもない。


私も、幼いとき、お正月のときだが、
おじいちゃんと
明治神宮に初もうでに行った記憶がある。

あまりにも多い参拝客。
砂利道をゆっくりと歩いて
本殿までたどり着くのに一時間はかかる、
はずであった。

しかし、
せっかちなおじいちゃんは、
私の手を引っ張って、
ロープだけで仕切られた
緊急用の脇の細い砂利道を
さっさと歩く。

周りの大人たちは、
じいさまと幼子の組合せだったので、
誰もあえて注意しない。


あの女の子も、数十年後、
このおじいちゃんとの通園
果たして覚えているのだろうか、
と勝手に思いながら、
今朝もすれ違う。

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