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2015.08.15(Sat):政治活動
朝の駅頭挨拶で、
2時間~3時間立っていることは
体力的にはほとんど問題ない。
なぜなら、若かりし頃、
これと同じ時間、走っていたからである。

問題は、気持ちである。
自分のためだけに挨拶をしていると、
時間が経つのが遅く感じられる。
そこで、
駅前を歩く方々に
気持ちよく出勤・通学をしていただこう、
そう思いながら挨拶するようにした。

「水分を十分に補給くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。」

これは最近の駅頭挨拶の言葉の一部だが、
最初から決めたセリフではなく、
自然と発せられたものである。
気持ちを切り替えたからこそ
出た言葉なんだと思う。

そしたら
『あんたこそ、水分を摂りなさい』
と水を差しだされたこともあった。

たしかにこの時期、日差しがきつい。
場所によっては、直射日光を浴び続ける。
日焼けがいけていると思う若者には
実感がわかないかもしれないが、
中高年にもなると
日差しはシミやしわの原因にもなり、
とにかくお肌によくない。

また、脱水症状の危険もある。
下着やワイシャツはもちろん、
スーツのズボン・パンツまで
汗でびっしょりになる。
25年間の社会人生活の中でも、
外回り営業の経験もない私にとっては、
一度も経験したことがないことだ。

先ほどの方に注意されてからは、
水分を摂りながら挨拶することもあり、
最高で一リットルの水を飲み干したこともあった。


先日、小学校の同級生が
突然、亡くなった。
『猪野くんの本読んだよ。応援してるからね。』
小学生のとき、
ホウキをもって私を追いかけまわしていた彼女が、
最近、私にかけてくれた最後の言葉である。

与えられた命に感謝しつつ、
残りの人生を悔いのないよう、
一日一日を一生懸命に生きよう。

「だから、こんなことで挫けるわけにはいかないよね。」

周りに幸せを与え、
みんなから愛されていた彼女に伝えるため
高く見上げた空は、

青かった。


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