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2016.01.16(Sat):防災復興・原発問題
三十年前、
チェルノブイリ原発事故があったことは、
多くの方がご存知のことと思います。
その近くのウクライナの首都キエフの
民族舞踏団の子どもらが、
福島の原発事故で
東京江東区・江戸川区に避難している
子どもらを励まそうと、先月来日しました。

福島からは1,400人以上の方が
両区に避難しておられ、
内、子どもは100人を超えるとのことです。

先月初め、
キエフの舞踏団の子どもらによる公演が
両区各々であり、
私も機会があって公演を見にいきました。
この公演実現のため
二年の準備期間を要したとのことです。

一般的に、
被災された方々を激励するため、
芸能人らが歌や踊りなどを披露したり、
スポーツ選手らが試合や演技を行うことがあります。

おそらく被災された方々は、
こうした著名人らが被災地に来てくれたこと、
もしくは、一流の演技をみることで
そこにまで達するほどの彼女・彼らの努力を感じ取り、
自分たちも頑張ろう
そういう気持ちになるのかもしれません。

私も、被災者ではありませんが、
キエフの舞踏団の子どもらによる公演を見て、
そのように感じ取ることができました。

舞踏団の子どもが口を大きく動かし、
力強く一生懸命歌っている姿、
日本の童謡、演歌、そして
歌謡曲(恋するフォーチュンクッキー)を
日本人と同様のきれいな発音で歌う姿、
それ以外でも、
何回も衣装を着替え、
20曲近い歌や踊りを披露する姿、
彼女・彼らが、この日のために
相当の時間や力を注いでくれたことは、
一目瞭然でありました。

最後は、
私も舞台の上に引っぱり出され(?)
彼女らと手をつないで輪になって踊るという
オマケもありましたが、
人を励ますことの意味を
肌で実感できた貴重な一時でした。


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