FC2ブログ
おもろい話やで | 日記
「万と十を足して、まんじゅう!」

「こんな絵書いてないで、婚活しろよ!」

ほぼ同時に聞こえてきた。
マクドで新年を迎えていたときだった。

あるご家族のお父さんが
年賀状を見ていったおことばと、
そのお子さんがいったことば。

「せっかく丁寧に描いてくれてるんだから…」

これは、そのお母さんが、
お子さんのおもしろ発言を無視してまで
いったおことば。

私も賛成だ。
でも、お父さんはお父さんで
その年賀状の送り主のことがきっと
心配でたまらないんだろう。

  それにしても、
  誰か、つっこんであげて!
  本人いいっぱなしで全く気にしてないけど…


私は、よくマクドに行く。

なお、東京やブラジルではマックというが、
大阪とパリ、そしてフィリピンではマクドという。

大阪の人いわく、ミスドのことは
ミッスとはいわんやろ!
ちなみに、
パリでミスドは見かけなかった。
フィリピンは知らない。

どちらにせよ、長年通ってていると、
ある傾向がうかがえる。

女子高生の集団は、9割以上、恋愛ばなし。
既婚女性の集団は、9割以上、欠席裁判。
机を動かした人の9割9分9厘以上は、元に戻さない。

私のようなおっさんは、一人で新聞や本を読む。
受験シーズンになると、勉強する学生さんが増える。
しかし、しょっちゅう、携帯とかをいじったり、
友達といるときは、ほとんどおしゃべりをしていて、
意外と勉強に集中できてない。

そして、お年寄りはサンダルを履いている。

若い娘がいう。

「なんで、冬なのにサンダルはいてるのかしら?」

亡くなった父もそうだったが、
お年寄りにとって靴を履くという行為が
ものすごく難儀なのである。
腰をかがめるという行為が大変らしい。

  ま~お年寄りと暮らしていない
  若い子が不思議に思うのも無理はないか。


ある日、女の子がお母さんにだだをこねる。

『このハッピーセットのおもちゃ欲しい~』

”これは、男の子のおもちゃだから
 〇〇ちゃんはダメよ。”

『じゃ~男の子になる!』

  えっ?

”〇〇ちゃんは、男の子にはなれないの。”

『なんで~、男の子になりたいよ~、え~ん』

  えっ?えっ?


次も、耳がダンボになったお話。

『実は、いま、わたし人妻じゃないんです。』

”離婚したことなんか、
 お客さんに黙ってれば分かりっこないから。”

  う~、不景気とはいえ、
  そういう面接は、他でやってくれ…


病院が近くにあるので、
医者や看護師がいることも。
医者のバイトの時給は桁が違う!

子どもの空手大会で控えているバイトとか…
子どもは手加減しないから、案外負傷者が出るらしい。


やっかいなのが、喫煙者。
悪気がなく、禁煙席に座る。
昔は、各テーブルに
禁煙マークがなかったので、
いちいち、注意しなければならなかった。

そして、注意をすると
不愉快な表情を見せられることが多い。

カップルに注意するときは、安心だ。
男は、恋人の前では、ええかっこしいとするから、
たいがい素直に喫煙席に移動してくれる。
子どもの男のほうが、はむかおうとしても、
だいたい大人の女性のほうが止めてくれる。

ちなみに、タバコとは関係ないが、
カップルのために席を移動すると、
お礼をいってくれるのは決まって大人の女性のほう。
子どもの男性のほうは、お礼もよう言わない。



ある日、おじいちゃんがタバコを吸っていた。
『かわいい孫には、煙を吸わせたくないからな、』
と、いって禁煙ゾーンに顔をむけて煙をプハー、と吐く。
  
  禁煙者にも、煙を吸わせないでほしいんですけど…


一番厄介なのが、悪気のある強面な方々。
群れでしか行動できないので、
複数人ですごんでくる。
そういうときは、だいたい店員さんの
助けを求める。

ある晩、
やんちゃな兄ちゃんたちが
店の前で大勢で群れてすごむ。
私一人では何もいえないので、
近くの派出所に駆け込んだ。

やる気のなさそうな
おまわりさんが出てきた。
何か、やな予感がした。

『110番通報してください。
 通報がないと、われわれも動けないんで…』

威力業務妨害罪にあたるから
通報してもいいんですけど…

それにしても、さすがは、
学校内でいじめがあった、家庭内で暴力をふるわれた、
と訴えても微動だにしない警察。


私がマクドに ”通い”はじめたのは、30代前半のころ。
実は、そのころ、通っているうちに、
あるバイトの娘に恋をしてしまった。
今から思うと、身のほど知らず。

ラブレターを書いたものの、場所は他のお客もいる店内。
渡す機会がない。
そのころのマクドは、都内でもまだ24時間営業が珍しかった。
私は、彼女のサイクルを熟知していた。
閉店まぎわ、誰もいなくなった店内で、
モップを片手ににぎっていた彼女の空いているほうの手のひらに
ラブレターをおいた。

結果?

もちろん、加藤茶さんやラサール石井さんのようには
いかなかった。


明日は、どんなおもろい話が
まっているのだろうか。

私の失恋がみられるかも。


スポンサーサイト




Tag:
| TrackBack:0
TrackBackURL
→https://inoino700.blog.fc2.com/tb.php/6-9c23b4d3