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おもろい話やで | 日記
ハンガリーの首都ブダペスト。

ここでの仕事上の強烈な思い出はない。

聴講していた方から、
日本人というだけで柔術の達人と思われたことくらい。

それは、パリでも日本人というだけで
柔道が強いと思われたことと似ている。

上智大学の陸上部には、時おり、外国人も入部することがある。
他大学のように長距離種目ではなく、
短距離種目にアフリカ系の学生が入部したことがあった。
日本人と比べればがたいもよく、
対抗戦の相手大学もビビッていた。
が、彼、実は遅かった。

どちらとも、一種の偏見か。


ブダペストのエスカレーターは日本のと比べ異常に速い。
そういえば、小学校1,2年生のとき、
デパートで、下りのエスカレーターがこわくて乗れなく、泣いていた。
父は、私を甘やかさないつもりで、ほったらかし。
母は、その場にいなかったと思う。

そこに、突如、見知らぬご婦人がやってきて、
『おばちゃんも、こわいのよね。』
と、おっしゃって、私を抱っこし、
”いっしょに”エスカレーターを下りてくださったことを思い出した。


また、ハンガリーは、日本と同じように温泉大国であり、
私も、ブダペストで温泉に入った。
と、いっても、水着着用。
浴場というよりも、温水プールに入っているような感じであった。
中で、垢すりマッサージも受ける。


といった、つまらない話より、
みなさんが思わず興味を持ってしまうようなお話しを一つ。

このブダペストには、知人が暮らしていた。
その知人は、当時二十代の日本人女性で独身、彼氏なし。

出張でブダペストに行くことが決まり、
現地で久しぶりに会おうと彼女に連絡。

そして、とある日曜日、ブダペストでお茶を飲んだあと、
まだ日は落ちていない時間だったので、これからどうしようかという話に。

すると、彼女のほうから

『家に来ない?』

と誘われる。
考えもしなかった。
彼女とは完全に友達関係にあったからだ。

私は一瞬迷うも、
彼女から誘ったからまーいいか、
くらいの感覚で彼女の家におじゃまする。
もちろん、彼女は一人暮らし。

やはり、こういう時、勘が働くのだろう。
日本にいる彼女のお母様から電話があった。

彼女は口に人差し指をあて、
私も息をひそめる。

だんだん、彼女が女性であることに気がつきはじめる。

限界は、トイレを借りたとき。
トイレの横に洗濯機があったのだが、
そこに使用済みの女性用の下着が山積みに…

これは、絶対にオオカミになってしまう。

そこで、明日早朝ジョギングをしなければならないからといって、
ハンガリー語のできない私は、タクシーを呼んでもらうことに。

間違いをおこして彼女との友達関係を壊したくなかったし、
出張できていたのに講義の時間に遅刻したり、
寝不足状態をみんなの前で披露することはできなかった。

本当です。


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