2018.09.02(Sun):ボランティア活動
先日、地元の自治会において、
災害時用備蓄食品を
美味しく食べるための調理法を
保健所の方から教わりました。
備蓄食品は、
災害が起きて配給がなされるまでを
つなぐ食料品とされていますが、
最近は“自助”ということが
強調されているので、
3日分から一週間分を蓄えておくことが
推奨されているようです。
ただ、アルファ化米など
備蓄食品をそのまま食べても
美味しいとはいえないのですが、
災害後は体力や免役力が落ちがちなので
少しでも食が進むよう、
保健所が、美味しく調理する方法を
こうして広めているようです。
もちろん、災害後だけでなく
消費期限が切れそうな備蓄食品を
食べるときにも応用できるわけです。
ただ、こうした調理法だけでなく、
新聞紙でスリッパを作る方法なども
教わりましたが、
普段から繰り返しやっていないと
忘れてしまうんですよね…


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