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先日、
横浜市の公立中学校の9割で
給食の時間が15分に
設定されいることが判明しました。

短時間の給食は、
黙って早く食事をすることが
美徳であるという風潮に
拍車をかけるようにも思えます。

これがいけないとも限りませんが
私が国際機関(OECD)で
働いていたときに感じたことは
仕事終わりの飲酒ではなく、
昼食が職員間の
コミュニケーションの場である
ということでした。
(仕事の後はプライベートの時間)

正直、一時間近くの
昼食をとりながらの会話に
ついていくのが大変でした。

それは
英語力という問題だけでなく
コミュニケーション力の
問題でもあったからです。

小学校から英語の授業を取り入れ
“グローバル(欧米)化”に対応できる
人材育成を目指すのであれば、
教師が、生徒と机を並べ
ともに給食をとりながら、
会話を進める術を身に着けさせる
こちらも大切な気がします。

そうすれば、教師が
生徒どうしの問題を
見つけやすくなるかもしれませんし
文科省の給食の手引きにも、
以下のようにいわれています。

「食事を通してよりよい人間関係や
社交性が育まれるようにする…
ことが求められています」

「給食時間は児童生徒が
友達や担任などと和やかで
楽しく会食する時間で…
ゆとりある落ち着いた雰囲気で
食事ができるよう(にする)
ことが大切です」

食事をしながらの会話は、
気の合う者どうしで
飲酒しながらおしゃべりするのとも
ちょっと違う気もしますし。

ただ、私も子どもがいないので
分かりませんが、
すでにこうした取組みをしている
学校も多いのかもしれませんし、
実際、私が三年ほど前に
ボランティアの一環で訪れた
熊本の小学校でも
そうした“形”がとられてました。

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