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2019.05.24(Fri):わたしの信条

以下に、最近の私の演説内容を
お示ししますが
内容が盛りだくさんで長いです。

これには理由があります。

演説は、聞く者の心に
響くものが理想的です。

しかし、街中を歩いている人が
関心のない話に耳を傾けることは
まずありません。

しかも、
関心事は人により様々です。

演説の長さにつきましては、
信号待ちの間に聞ける短さに
したこともありましたが、
二時間近くも繰り返すと
暗誦するような語り口になって
言葉に魂がこもりません。

そこで、内容をつめこみ
長めにしつつも、
話のどこを切り取っても、
一応話が完結しているように
したつもりです。

【最近の演説内容】

私は民主主義の実現した政治、
すなわち、市民の声・有権者の声が
きちんと反映された政治を
目指しています。

しかし、今の政治を見てみますと
有権者の声というよりも、
大企業や米国といった
有権者ではない者の声が反映された
政治が行われているようです。

例えば、財源不足ということで、
この十月から消費税率が10%に
引き上げられる予定ですが、
財源不足といいつつ、
法人税のほうは、この二十年間
減税され続けております。

これは、日本の景気を良くするため
わが国の国際競争力をつけるため
だといわれていますが、
法人税率が最も高かったのは
昭和60年代です。
そう、もう令和の時代ですから、
令和の前の前のバブルの時代に
法人税率は一番高かったのです。

それから平成の時代に入り、
法人税率はずっと下がり続けましたが
この間、日本の景気が
よくなったとは実感できませんし、
わが国の国際競争力に至っては、
中国や米国に
追い抜かれていく一方です。

こうしてみますと、財源不足の中
法人税を減税することの理由に
まったく説得力はありません。

外交に目を転じてみますと、
例えば日米同盟、これは重要であり
必要不可欠とさえ言えます。

ただ、まっとうな同盟な関係とは、
対等な立場での関係を
いうのではないでしょうか。

しかし、日本政府は
米国に言うべきことはいわず、
言うことをきいているだけ、
果たして、このような主従関係で
まっとうな同盟関係と
いえるのでしょうか。

それでは、
市民の声・有権者の声がきちんと
反映された政治とは、
どういう政治をいうのでしょうか。

例えば、
自己責任という言葉があります。
私はこの言葉を否定はしませんが、
世の中には、不可抗力によって、
恵まれない環境に
おかれている方々も大勢おります。

例えば、
難病で苦しんでいる方、
貧困家庭のお子さん、
そして原発事故や自然災害、
環境問題で依然苦しんでいる方、
こうした方々にきちんと
救いの手を差し伸べられる政治が
市民の声・有権者の声がきちんと
反映された政治だと考えます。

それから、私たちが
自由に生き方を選択できる
そんな社会を築き上げられる
政治も必要です。

例えば、保育や育児が大変なのは
私から申し上げるまでもありません。
保育所を探すだけでも大変ですし、
お金もかかります。

しかし、大変だからといって
結婚をあきらめたり、
本当はもっとお子さんをもちたいのに
それもあきらめる、
あるいは続けたい仕事を辞める、
果たしてこうした選択をすることが
自己責任といえるのでしょうか。

そういうことではありません。

もっとお子さんをもちたい方は
お子さんをもつことができ、
働き続けたい方は何の気兼ねもなく
働き続けられる、
そんな社会を構築できる政治こそ、
市民の声・有権者の声がきちんと
反映された政治なのです。

より具体的には、
保育や介護に携わっている方々の
仕事はものすごく大変です。
しかし、大変なわりには
処遇がいいとは決していえません。

しがたいまして、
保育や介護に携わっている方々の
処遇をもっともっと良くするだけで
保育や介護が充実した
社会になると思うのです。

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