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2019.10.08(Tue):介護・福祉問題

先日、江東社会福祉士会会長で
先の江東区議会議員選挙にも挑戦した
まにわ尚之氏主催の
“ひきこもり”についての勉強会に
参加してきました。

“ひきこもり”と一言でいっても
その原因や対象年齢、
派生する問題などは様々です。

いじめ、うつ病、各種ハラスメント、
不登校、虐待、貧困等々…

さらに“ひきこもり”を脱したとしても
なかなか就労できないという
厳しい現実社会も待ち受けています。

したがって“ひきこもり”問題を
一挙に解決する方策や法規はなく、
対策を一手に引き受ける場所も
行政にも民間にもなかなかありません。

よって、各地公共団体や民間が独自に
“ひきこもり”問題対策の
一元化を図っているようなのですが、
その進展度合いや関心度合も区々です。

“ひきこもり”対策を趣旨としない
法律の解釈や運用を試みたり、
“ひきこもり”対策を業としない
ケアマネージャーや税務職員等に
水面下に隠れがちな“ひきこもり”を
見出す役割まで担ってもらうという
試みまでなされている所もあるようです。

本来は、全国一律的な運用や対策、
適切な法規の整備が必要なのでしょうが、
現場ではそんなことを待っている余裕など
ないようです。

法規のはざまで生じ、
横断的に解決する必要のある問題が
待ったなしに起きている現場で、
とりあえず今ある枠組みの中で、
いや、枠組みをはみ出ててまで
民間が、行政が、
地域間で連携することもなく、
各々が解決するためにもがいている、
所によっては放置しているかもしれない
そんな現状を垣間見た気がしました。

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