2020.05.10(Sun):おもろい話か、わたしの日常
ブックカバーというリレー企画、
江東TOKOTOKOクラブの
月一度程度のジョギングで
いつもお世話になっております
大池篤さんという方から、先日、
バトンを受け取りましたので、
今一度、本を紹介させていただきます。
今回は、
岡義武著「山県有朋」(岩波新書)です。
国家の行く末を憂い、
国家のあるべき姿を描くことのできる
「エリート」のみによって
政治が行われるべきであり、
普通選挙は衆愚政治を招くだけである、
といったような考えを持ち、
権力に固執はするが、
権力に伴う責任は取ろうとしない
今の政治家や官僚にもいそうな
タイプの人物との印象を持ちました。
さて、今回も、あえて
他の人にバトンは渡しませんが、
私からバトンを受け取ったことにして
ブックカバーチャレンジをされる方が
いらっしゃいましたら、
それはそれで大歓迎でございます。

江東TOKOTOKOクラブの
月一度程度のジョギングで
いつもお世話になっております
大池篤さんという方から、先日、
バトンを受け取りましたので、
今一度、本を紹介させていただきます。
今回は、
岡義武著「山県有朋」(岩波新書)です。
国家の行く末を憂い、
国家のあるべき姿を描くことのできる
「エリート」のみによって
政治が行われるべきであり、
普通選挙は衆愚政治を招くだけである、
といったような考えを持ち、
権力に固執はするが、
権力に伴う責任は取ろうとしない
今の政治家や官僚にもいそうな
タイプの人物との印象を持ちました。
さて、今回も、あえて
他の人にバトンは渡しませんが、
私からバトンを受け取ったことにして
ブックカバーチャレンジをされる方が
いらっしゃいましたら、
それはそれで大歓迎でございます。

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