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先日、普段お世話になっている
刀剣研師の臼木先生と
そのお弟子さんによる
刀剣研磨の実演が深川江戸資料館の
伝統工芸展でありました。

研磨には複雑な工程があるようでして
刀にもよりますが、一本につき
百時間近くかかることもあるそうです。

しかも、この日の実演でも実際、
一作業終わると相当汗をかかれていて、
かなりの“集中”力を要することが
うかがわれました。

刀というと、
まさに今話題の「鬼滅の刃」のように
武器としての面を思い浮かべがちですが
美術品や神器としての面もあるようでして
神器だからこそ、鬼を切るものとして
アニメでは描かれているのかもしれません。

鬼はさておき、人を切ったりすると
かなり刃こぼれしてしまうそうでして、
武器としての刀は切るためのものというより
打撃用ともいえるのかもしれません。

また、刀をふられると人は本能的に
身を守ろうとして手を差し出すので
指が切られることが多く、
160年前の桜田門外の変や
3年前の富岡八幡宮での事件でも
指がかなり落ちていたらしいです。

さて、写真にあるように、
市松模様のマスクをしていったところ、
他にも同じマスクをした方々もおり
ちょっと気まずかったのですが、
その方にこの写真を撮ってもらいました。

ちなみに、臼木師匠は
「鬼滅の刃」をご存知なかったようです。

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