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2021.02.10(Wed):わたしの信条

オリパラの主役は、
このために日々血のにじむような
努力を重ねてきた
アスリートだと考えています。

ただでさえコロナ禍で
開催が不安視されている中、
森会長の発言は、
その開催をさらに難しいものに
しているのではないでしょうか。

だから、
森会長が辞任しないことは、
アスリートにとっては、
不安要因でしかないでしょう。

また、
問題は国内にとどまりません。
日本という国に、
はたして自浄能力があるのかどうか
世界から試されている気がします。

二年間という短い期間ですが、
自身の海外生活から感じたのは、
性差別や人種差別が
想像以上にデリケートな問題
であるということです。

森会長が辞任しなくとも、
オリパラは開催されるかもしれません。

しかし、それは
世界から歓迎されたものではなくなり、
それはアスリートにとっても気の毒です。

問題はそれだけにとどまりません。
日本は性差別を許す自浄能力のない国
というイメージできあがり、
コロナが収束したとしても、
日本に幻滅したがために
海外から観光に訪れる人が
少なくなるかもしれません。

そしてさらに深刻なのは、日本は、
これも一種の偏見にはなりますが、
性差別を許す自浄能力のない国である
と将来にわたり世界から見られ続け、
これまで培ってきた信用を失い、
信頼もされなくなるということです。

それが海外に進出している日本企業や
海外で活躍しようとしている
日本人の足かせとなることでしょう。

だからといって、
森会長にものを言える人は
国内にはいなさそうです。
私も組織に属していたので分かります。

そこで、
森会長の発言は完全に不適切である
との声明を出したIOCの会長であり、
そして、マブダチとされるバッハ氏に
裏から森会長の辞任を促してもらう
と、これまでのように外圧でしか
変えられないのではないかと思います。

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